韓国でしか出来ない頸椎治療のために韓国に行ってきました。
この韓国ですが、常に日本を苛つかせる事案の多い国です。
天皇陛下謝罪要求、対馬仏像盗難、慰安婦像、徴用工問題などは解決済みの案件です。
韓国とは国交断絶を唱える識者もいるようです。
しかし韓国は昨年、500万人もの観光客が日本に来て3600億円を落として行きます。
基本的に韓国人は抗日教育を受けながらも日本に何かの魅力を感じているのでしょう。
経済面だけではなく、変な指導者を持った危ない北の隣国との対応は、ミサイル、核、拉致問題を解決するためにも、韓国と政治的に大人の対応が必要です。
韓国とは経済的にも政治的にも強力関係を保持するしか選択肢はないようです。
泊まったホテルの向かいにあるソウル市庁舎には様々な展示コーナーがあります。
この中には「竹島」(韓国では独島・ドクト)問題が書かれており、歴史的も国際的も法律的も歴然とした韓国固有の領土と明記してあります。
私達日本人が、日本国内で知らされている内容とはまったく真逆の内容です。
ボタンの掛け違いは、先の戦争で生じた遣り取りが要因なのでしょう。
当事者双方の専門識者が歴史を踏まえながら一方的でなく、両国人民が理解できるような明確な客観的な解説を求めたいものです。
私の頸椎治療も韓国でしか出来ませんし、清潔で礼儀正しい人々ばかりなのです。
日韓双方の課題は、客観的で良識を持った研究者によって必ず解決される事でしょう。
今日は韓国ソウル金浦空港から羽田空港(写真)乗り換えで北斗市本社に帰社しました。
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新