福地脩悦・全国・人の旅 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

進化する工務店独自の知恵と工夫…札幌市内

2014-01-31 19:46:32 | Weblog
私達ファース本部は、日本で始めて一般住宅への断熱材を現場樹脂スプレー発泡方式の工法評定を交付されたのが平成4年の年でした。グラスウール断熱が定番だった住宅業界には、物議を醸し出してデビューした住宅断熱工法です。

そもそも木造住宅には、このように鍾乳洞のような空間にして人を住ませるのは余りにもリスクが在り過ぎると散々な酷評が多くありました。
木材が呼吸しない、環境ホルモンで健康障害が、火炎で一気に丸焼けになるなどと…

従来になかった遣り方を認めて戴くのは一朝一夕には参りません。2年がかりで色々なエビデンスを構築し、評定機関の審議官や学術者の皆様さんの理解を得て、正式に公的な工法となったものの、従来工法を推し進めてきた関係者まで納得させた訳ではありません。
ある従来断熱手法を指導してきた学者には、危険工法、不健康工法などとのバッシングも。

しかし、ファースの家の工法が評定交付されてから堰を切ったように次々と同じような樹脂工法が氾濫するようになりました。その中にはまさに危険な工法もあることも事実です。
しかしルールをしっかりと守っていると断熱と気密性能が担保され仕組みになっています。

確たる高気密、高断熱が確保され、換気や開口部が充実すると後は工夫次第です。
今日は北海道ファース会会長の桧山建設綜業さんのファースの家モデルハウスを見せて戴きました。
桧山さん独自の暖房手法を工夫しておりました。

写真は桧山社長のご子息で桧山俊介さんです。様々な工夫の家が見られてFAS加盟工務店さんから教わることが多くあります。明日から桧山さんの体感会です。
見所、感じ所がいっぱいあります。是非、下記のサイトからどうぞ!!
http://www.hiyama-d.co.jp/

さて、今日は猛吹雪の札幌市内でした。
予定していた岩見沢訪問を已むなく中止、後日改めて仕切り直しとなりました。
明日は北斗市本社に戻ります。

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住む人の笑顔を保持するために・・・東京都内~羽田空港~新千歳空港~札幌市内

2014-01-30 21:43:58 | Weblog
私達が住宅システムを研究開発するためには、ユーザーさんのご提言、居住感想などが貴重な情報源となります。
家づくりは、数十の業種が入り、数十万個の部材の組み合わせで構成いたします。
この部材は、一個一個に性能、機能、特性があり、その組み合わせによっては部材の性能や機能を充分に生かせない場合も。この部材の組み合わせこそが、より良い家づくりのキーワードとなりそうです。

家をつくるにあたり、地盤、敷地情報、その地域の気候風土、家の方向と住む人のライフスタイルなどと、多くの諸条件が織り生って構築されます。
また住む人の価値観や人生観などを加味した哲学的な意味合いも感じます。
あくまでも良い家づくりは、住む人達の実感から生み出さなければと思われます。

ともすると家づくりが造り手側の都合になっていませんか・・・
更には、家づくりが学識者の理屈の延長になっていませんか・・・
家づくりにおける研究開発は、あくまでも住む人達が師匠となり、そこで起きる事実を受け止めながらハードを確立しなければなりません。

住む人の笑顔を絶やさないためには、家づくりを生業にしてはいけないとの極論もあるが、霞を喰って生きられませんから、住む人の利益と同等の利益を家づくりの行うモノが等しく分かち合うことで成立いたします。

昨日は健康・省エネ住宅国民会議(写真は支援議連の会長で自民党副総会の高村代議士)セミナーに参加して学術者や行政関連の先生達の意見を聴いてきました。
今日は東京ビッグサイトで最新技術展を見学しました。
ビックサイト近くの敷地に建てられた大学ごとのアイデア実験棟を見学してきました。
私達は30年前から実践したことですが、それの加えて新時代の技術も垣間見られました。

いずれも建主さまの笑顔を住んでから永続して見ていられるために…
さて、暖かい東京から札幌へ遣って来ました。明日は道庁や最新モデルハウスの訪問を。

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健康・省エネ住宅国民会議呼びかけセミナーに参加して…北斗市~函館市~東京都内

2014-01-29 20:24:19 | Weblog
何処の住宅会社も真冬になると、暖かい家づくりを行っていますと主張します。
真夏の猛暑の時は、涼しい家づくりを行っていますと。
震災があると耐震性の高い家づくりを行っていますと。
住宅を売る側は、時勢を見定めで何とでも言い繕う事が出来ると云う事です。

私達ファースグループは、氷点下20℃以下にもなる北海道で凍えて死なないために必然的に暖かい住宅を構築したのが30年前です。それ以後、高気密、高断熱名称の住宅システムが次々と伝播するようになり、断熱住宅の技術は、北海道から南下して行きました。

私達、家づくりを生業にしているものが、どんなにこの家は、健康省エネなのだと言ったところ供給者側の手前味噌としか受け止められません。
昨今になって、真の断熱住宅は、その家に住むと病気になり難いとの研究成果が公衆衛生学者の先生達の研究エビデンスとして公表されるようになりました。

これは、この調査、研究、検証、啓蒙などを、地域工務店とお医者さん、建築学者さん、そして地方自治体が、国家行政と連携しながら行うとするのが、この健康・省エネ住宅国民会議が各地域に設立を目指している地域協議会です。

この10年来のエビデンスでは、高齢になるほど病気になり易く、その要因が住宅の断熱化を実践することでかなりの改善が証明されています。
高齢化社会が深刻化すると同時に、国や自治体の医療費負担も右肩あがりの状態です。

これに歯止め掛けるのは住宅の高断熱化だと云う事になります。私達が建築したファースの家に住む人の多くが、風邪をひかなくなった、アトピー疾患が緩和した、温熱アレルギーが治った、腰痛肩こりが緩和されたなどの声を聞くのですが、何の裏付けもありません。

これを医学的な見地から、第三者的な見地から、自治体の医療費負担の推移などを調査して行くと、省エネ住宅は、まさに健康住宅などと証明できることでしょう。
写真は、健康・省エネ住宅国民会議会長の村上周三先生ですが先生は東大教授から住宅省エネルギー機構の理事長を兼任致しており、まさにトップリーダーがリードしています。
私達も、健康・省エネ住宅国民会議の各地協議会の設立意義を広報してまいります。

さて、明日は東京ビックサイト近くの会場で開催して省エネ住宅展示会を視察してから札幌に移動です。

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地域工務店の活動と地域活性化…北斗市

2014-01-28 18:01:10 | Weblog
メーカーには、大量生産してスケールメリットを出す使命があります。
家電や自動車などは、売れるラインナップほど安価になる訳です。
住宅を製造販売するハウスメーカーも大量に売ることで生産コストが下がり、ロット搬送でデリバリーコストも低く抑えられます。

年間数棟規模の地域工務店には、スケールメリットなどを求めることができません。
地域工務店は、現場に見合った少量部材を地元の販売代理店から資材を購入します。
ハウスメーカーのロット納入とは、資材メーカーが何処も介せずダイレクトにハウスメーカーの工事現場に搬送し、資金回収もユーザーから直接ハウスメーカーに入ります。

大手ハウスメーカーと零細の地域工務店では、様々な面で一長一短があります。
ハウスメーカーが膨大な情報と資金量で地域工務店を圧倒するのは、明白なところです。
小回りが利いて、定年も転勤もなく、直ぐにでも駆け付けられるのは、地域工務店です。

現在、数百万戸もの戸建住宅が余っている現状にあって大量生産時代は終わったのです。
特に地域経済の活性化を促すには、地域工務店がハウスメーカーなみの技術、情報、信頼を得なければなりません。ハウスメーカーのような財務的な豊富さはなくとも、完成保証や完成後のメンテナンスフォロー制度を持っていることが必然となるのでしょう。

建主さんが地域工務店を活用して戴くと工務店は、相応の購入費を支払って地元の販売代理店、地元の協力業者さんを活用します。その資金は全て地元に行き渡り地域活性化に寄与することになります。
相応の購入費を支払っても住宅価格に影響はありません。
ハウスメーカーのように膨大に掛かる宣伝広告費は、殆ど使用していないからです。

建主さんの笑顔と地域住民から慕われる地域工務店は、あなたの直ぐ傍に存在しています。
私達ファース本部は、地域工務店が地域貢献を果たすための調査研究などしておりました。
写真は、先ほど出来上がった外に出ないで研究開発室に行くための出入り口ドアです。
さて、今日も終日ミゾレ混じりの不安定な一日でした。明日は東京、これから準備です。

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発明と特許…北斗市

2014-01-27 18:09:37 | Weblog
今日は北斗市本社の執務室で特許申請書の執筆を行っておりました。
発明を完成させるとそれで特許が受けられる訳ではありません。
特許とは「特許法」云う法律で特許権を与えることを言います。

発明が特許になるには、特許法で定める「特許を受けられる発明」でなければなりません。
特許を受けられる発明とは、産業貢献できることが前提であり、単に実験や学術的な発明では特許権を与えることが出来ない場合があります。

特許は従来の技術をほんの少しだけ改良した発明に特許権を得られないこともあります。
更に産業における真に新しい発明にしか特許権利を付与しないようになっています。
また過去の文献に類似技術が記載されている場合も拒絶命令(特許に成らない命令)の理由になる場合があります。

昨日、出張から戻り、急いで特許申請書を書いているのは、来月2月10日開催の全国大会in大阪で少しだけ公表する資料に新技術が記載されているからです。
つまり、大勢の前にその一部でも公表した時点で公知の事実として扱われ特許性が失墜することになります。

特許申請の前に印刷したカタログで他人に渡した場合も同じ扱いになります。
自分が発明して自分が公表した技術であっても、カタログや大会なので公表した時点では、公知の事実と認定され、特許権利を交付して戴けません。

例え特許庁が気付かずに特許権を与えたとしても、第三者が意義の申立てをおこし、大会公表やカタログ公表の時期と特許申請の日付で証明されると特許は無効になります。
また特許法は時代背景に合わせ頻繁に改定されることから、最新の特許法の申請書式に見合った出願書を書かなければなりません。

弊社は年度内に3件の特許申請を行う予定です。
今日はそのうちの1件概要執筆が終わり、後は研究開発室での仕上げ作業となりそうです。
さて、昨日は気温14℃の四国から戻ったのですが、現在気温-4℃、北斗市は真冬日でした。
冷たい氷点下の風に揺られる社旗(写真)が何とも寒そうに見えます。

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脱いだ靴が揃えられている工事現場…松山市~松山空港~羽田空港~羽田空港~北斗市

2014-01-26 14:02:09 | Weblog
地域工務店の営業現場は、営業マンがユーザー宅を訪問する事ではありません。
普段の工務店経営者、工務店スタッフなどとの地域コミュニティーは重要なのですが、工事現場は、契約に繋げられる営業現場でもあります。

「整理整頓」とは、小学生の時から仕込まれており、多くの工事現場にその標語が掲示されています。「整理整頓」看板の下には、残材が乱暴に放り出されている光景を見にします。
言うが易し…実践することは多くの約束事を根気よく続けなければ「掛け声」だけに。

住宅工事を安定して受注する工務店の工事現場は、とにかく綺麗です。
施工現場を営業現場と言い切るのは、工事現場で仕事をしている大工さん、協力業者さんなどの職人さん全てが、顧客対応をマスターしているのです。

写真をご覧ください。床下地が出来て内部工事の段階の工事現場ですが、入場した作業員の靴は、自らが揃えてから作業に掛かります。現場の外には、釘一本落ちておりません。
仮設トイレがピカピカに磨かれています。現場に入場すると作業員の元気な挨拶と心地よい笑顔に接することが出来ます。20日間この工事現場はとても有効な営業現場になります。

ファースの家は、家が出来て建主さんが住んでから真価を発揮します。このようなプロセスを経てから出来るファースの家は、建主さんの信頼を何倍も倍増出来るのでしょう。
「脱いだ靴が揃えられている工事現場」は、工務店経営者が、スタッフや協力業者さんに対し、誉め、叱り、コツコツと根気強い啓蒙活動によって成り立っています。

家づくりは建主さん、地域住民、協力業者さんなど関わる人々全ての信頼関係によって成り立っています。靴が揃っている工事現場は、信頼構築の下地を垣間見る象徴のようです。
さて、今日の日曜日は移動日となりました。このコラム更新は羽田空港ラウンジから…

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仲間がいるから今がある…高松市~松山市

2014-01-25 20:29:11 | Weblog
オリンピックなどで活躍する選手の多くは、良きライバルの存在があります。
常に目標にされ、そして目標に出来る好敵手の存在は、いつの間にか自分自身の底力を蓄えることに役だっているようです。強い選手の強いライバルが自分自身を強くします。

私達、地域工務店も常にライバルの存在は必要なのでしょう。
競争する相手がいない場合は、何の進歩もありません。
ライバルに負けたくないから頑張り、努力して、勉強して、自らを鍛えようとします。

今日は四国ファース会の総会に参加させて戴き、基調講演を行いました。
ライバルがいなければ成長しないのは道理なのですが、そのライバル同士が連携すると、とてつもない力となります。在るモノを出し合い、無いモノを補いあうのですから。

写真は会合の終了時に残った人達で記念写真を撮りました。
私の左が会長で多度津の山倉建設の山倉社長、右が前会長で松山市のうずくぼ工房の山本社長、宇和島の濱口社長です。羨ましくなるくらい仲の良いグループです。

仲間達が手を携えながら地域で奮闘する姿に感動を覚えます。
全国各地にこのような素晴らしい仲間を持った自分は、何と幸せ者なのだろうと思います。
昨日は高松で、今日は松山で、四国各地から集まった方々の笑顔を戴いて…

人はひとりでは生きて行けません。工務店経営もそれだけでは生き残れません。
建主さんがいて、大工さんがいて、協力業者さんがいて、資材メーカーさんがいて、そして今の自分達が存在します。講演ではハードを講義していても真心は貴方達から戴いて…

さて、今日はポカポカ陽気の中を、高松市から車で松山に移動してきました。
夜になったら雨になりました。明日は松山市内を視察の後に松山空港から帰路につきます。

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地域工務店が安定受注するには…東京都内~羽田空港~高松空港~丸亀市

2014-01-24 21:13:30 | Weblog
私達の住宅産業はまさに消費税増税の掛け込み需要でバブル時期のような繁忙さでした。
「でした」と過去形で言うには理由があり、昨年末の大手ハウスメーカーの受注量は、前年度比で30%の大幅減になっており、量産住宅の時代は過ぎ去った言う事でしょう。

量より質と云えるのですが、ハウスメーカーも質を吟味した家づくりを行っています。
このハウスメーカーと地域工務店との圧倒的な違いは、地域工務店の方が、建主さんの近場に存在する事です。工務店経営者には、定年も転勤も配置転換もありません。

ひたすら地域の中に存在し続けるのです。
この宿命を持ち味にするには、工務店経営者のパーソナリティーが求められます。
地域住民に慕われ、建主様に尊敬されるには、先ず建築する家の性能が担保されています。
つまり温かい、涼しい、光熱費が安価、耐震、耐風など多くのハードを備える必要が必須。
そして工務店経営者や工務店全体での地域貢献がどのように為されているかが問われます。

今日は香川県多度津町で頑張っている私達ファースの仲間の株式会社 山倉建設を訪問しました。
写真は、社長の山倉康平さんと撮りました。山倉さんは、自社が創った、「どろんこ亭」と云うサロンを地域に開放し、色々なコミュニティーづくり貢献しています。

自然とスタッフの笑顔を持続させる仕組みや、特に感心したのは、「日本一施工現場綺麗プロジェクト」を実践している事です。

施工現場には、残材がしっかりと整理され、ゴミが落ちていません。更には、職人さん達の靴が揃えられていることです。ここまで遣るのかと思われるくらい、整理整頓がシステム的に管理されています。
整理整頓が必要な事は、小学生から仕込まれているのですが、多くの工事現場散らかったままのところが多のです。これを指導するには、根気よくその必要性を説いて、指導し、凄く綺麗な施工現場をスタッフと協力業者さん全員で見学して動機付けさせると云う事です。

どんなに市場が小さくなっても、人の暮らしが在る限り住まいの仕事は無くなりません。
現在は、大量生産の時代から、真心の通じる家づくりの時代に移行する過渡期のようです。
山倉建設さんのような工務店こそ生き残って行くのでしょう。
明日はその施工現場を見学後、愛媛県松山市の講演会場に向かいます。

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家の中に起きる様々な事象に対して…北斗市~函館空港~羽田空港~東京都内

2014-01-23 19:59:48 | Weblog
人々の生活の多くの時間を住まいと云う居住空間に身を委ねることになります。
誰もが快適で健康に、そして平和に住まいしたと望むことでしょう。
その住まいには、色々な事象が発生いたします。

電源ブレーカーが落ちて停電、水道凍結、雨漏りなど予想も出来ないところに問題が起きる場合があります。
この寒い時期にエアコン暖房機の故障などは、即急に対応しなければ、家族全員に風邪をひかせるような事態にもなりかねません。

今日は、東京事務所でエアコンの銅管腐食を防ぐための技術ヒアリングを行っています。
エアコンの銅管腐食は、空気中に含まれるある種の成分が、銅管を腐らす要因になっておりますが、その成分を分解してエアコンに吸わせない装置が求められます。

市販品として、空気汚染物質「VOC」を吸着するフィルターをエアコンに被せる方法は、既に発売されています。しかし、これではエアコンのエネルギー消費効率を著しく低下させる怖れがあります。
成績係数に影響させないで要因物質を取り除く方法の起案を。
私達は、物生化学の工学博士と一緒になって成分特性と吸着装置の開発を行っております。

今日、弊社東京事務所で、エンジニア会議において、おおよその起案が纏まり、北斗市本社で試験中の装置に少しの改善を加える事で銅管腐食防止と空気清浄装置が出来そうです。
写真は弊社の研究開発室が実験ブースで行っている換気風洞などの試験光景を。

住宅システムでは、寒い、暑い、結露、ハウスダストなどの住む人にストレスを与える事象を起きない様なハード研究が基本です。
地震に強く、台風や降雪にも、そして長寿命で、住む人に冷暖房費用などの負担を少なくする装置など、家づくりには、様々な事象を想定しています。
この幾つもの課題をクリアーしながら信頼される家づくりが貫徹します。

今日は、氷点下13℃の北海道から気温11℃の東京に移動してきました。
ビル群の谷間から見える青空は何処までも透き通っています。
大都会東京の空気の綺麗さはやはり抜群で世界に誇れる光景かもね。
技術力の高さを2020年東京五輪でアピールを。

さて、東京都内は、東京都知事選が始まり、遊説車両が賑やかに走り回っておりました。

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日々変わるIT機器が…函館市~北斗市

2014-01-22 17:29:05 | Weblog
スマホになってから、電池が直ぐに無くなり、サクサク感に乏しかった携帯電話をiPhoneに変えてから従来のストレスから完全開放されました。
日本の技術も負けてはいないはずですが、Apple社のセンスの良さだったのでしょうか。

デザインも含めAppleのIT機器は、普遍的な形状を保っており、一貫したこだわりが今やタブレットの器材変革に大きな影響を与えたようです。
今日は、IT機器展示会を見学してきましたが、まさにAppleを参考にしたと思われるタブレットが多く展示されておりました。

Apple社のジョブスが革命を起こしたと言われるIT機器ですが、Windows対応でアイパットと同じように使える機器が主流となってきました。
私達も含め多くのオフィスはWindowでパソコンを立ち上げて来ました。
これを根こそぎApple社に変えると創り上げた過去のデータ同期が難しくなります。

三次元や四次元画面などのコンテンツを創り上げるパソコンとしては、Apple社が圧倒的な人気を誇っておりますが、私のように高度な使い方のしないユーザー数が圧倒しています。
その多くがApple社の画面の優位性を横目で見ながらWindowを活用して来ました。

写真はまさにAppleのアイパットと同じような使い方でWindowに同期できる機能がついています。
このようにデジタル化してからのIT器材は、一年で大幅に変わります。
果たしてこのIT技術の進歩は、使う側の我々ユーザーが付いて行けるかどうか課題です。

ともあれ、当方のように出張先の乗り物や待ち時間の中でタブレットを開いて遣り取りにするモノにとっては、写真のタブレットが便利そうな気が致します。
明日から東京、香川、愛媛への出張となりますが、出張から戻ったら実物を手に取って使い勝手を試してみたいと思います。

さて、今日も大切なお客様をお迎えして情報交換が出来ましたが、これから今年初めての出張準備に取り掛かります。最高気温-4℃真冬日の一日が暮れて行きます。

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家づくりのプロセスとは…北斗市

2014-01-21 17:38:15 | Weblog
家づくりとは、素敵な家に住みたいとの願望をもってから長い期間にわたり夢や希望を抱き続け、ハウスメーカーの展示場や見学会など見て回る人も多いことでしょう。
最初から小さな工務店はダメだとか、ハウスメーカーは事務的だなどとの先入観を持たず、あらゆる情報を得ながら方向性を選択すべきです。

私達、住宅供給側は、何とか受注契約をしたいと必死に建主さまのひびきの良いキャッチコピーを並びたてることになるのかも。それは、ハウスメーカーも私達地域工務店も同じことです。
どちらにも必ず一長一短があるのですから…

ハウスメーカーは、組織的に住宅販売を行い、受注契約までに展示場、CM、」営業マン人件費など相当の営業費を投じます。
その営業費用は全て建主さまが見えない形で負担を強いられます。
地域の工務店にはそれがありません。口コミの信用だけで受注契約にこぎつけます。

ハウスメーカーは技術面や法令面などの専門家が対応するため、建主さんが心配するなどありません。
地域工務店には、先ずは潰れないで家を完成させられるのかなどの心配も。
私達ファースグループは、技術面で特化させ、ハウスメーカーなみの情報を集めて加盟工務店に提供を。
建主さまの心配を払拭するような様々な対応策も一緒に提供します。

ともあれ建主さまから契約を戴いた時点から沢山の実務を熟さなければなりません。
写真は、弊社ハウジング事業部(工務店部門)の打合せの様子です。
建主さまから要請された事案を元に、ハウジング事業部担当の小泉常務とインテリアコーディネーターの北村が器材販売店の金子さんと摺合せを行っていました。

家づくりには、建主さまと約束した工期があります。
この住宅バブル期では、発注しても納品がままならないことがあります。
それは供給者側の都合であって建主さんは約束した日にちに出来上がって住めることに期待を寄せています。
3月いっぱいの工期ですが、まだまだ遣らなければならないことが多いようです。

さて、今日は終日北斗市本社、研究開発室で新技術の開発業務を行っておりました。

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成人式の在り方と二分の一成人式を…函館市~北斗市

2014-01-20 18:41:40 | Weblog
先週月曜日は成人の日の祝日でしたが、行儀を弁えない荒れる成人式がテレビやラジオなどで報道されています。非日常的な服装で現れては、拡声器で騒ぎ立てるなどの行為があちこちの成人式会場で行われているとのことです。

いつのころから成人式が荒れるようになり、その要因は何かなど、様々な識者などのコメントが報道されています。それなりに成る程と思うこともあるのですが。
自分達も40年以上前、成人式に参加しました。
厳粛な佇まいで進行される式典で私達は、緊張感と晴れがましい気分だったことを。
未成年から成年になる節目の年齢となります。

成人式は、少年から自分の責任で社会を生き抜く権利を得るケジメの式典です。
私達が成人式に臨んだときは、不埒な態度で参加するものなど皆無でした。
人は、20歳の年齢になると社会人になってそれなりに自分の人生を切り開いている時期なのでしょう。
それぞれが大学や職場などで日々のストレスに曝されている時期かも。
また久々に出会った同期生と会話が弾んで抑えが効かなくなったケースもありそうです。

しかしながら確実に云えることは、静粛に粛々と成人式に参加している成人が殆どです。
その真面目な成人達は、行儀の悪い参加者に対して心から怒っていることです。
社会生活において目標の見出した成人達は、人さまに迷惑をかける行為など致しません。

10歳で行う、二分の一成人式なるイベントの話を聴いたことがあります。
乳幼児から小学生になってその中間で迎える10歳式典です。
保護者も一番手の掛かる時期を過ぎ、仰ぎ見るようになった子供達に感激する場面も多くあるようです。
10歳の時の初々しさを思い浮かべる参考にすると、荒れる成人式の対策はありそうです。
例えば10歳二分の一成人式を、20歳の通常成人式に組み込むのも一工夫かも…

今日は、家庭裁判所での調停業務や午後の推進会議などに臨んだのですが、言い方や行動などで、その場の雰囲気が大きく変化する場合も。

さて、今日も多くの人々との関わりで生かされていることを実感する一日でした。
写真は私の好きな富士山のカレンダー写真を。

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迷った時、困った時の経営理念!…函館市~北斗市

2014-01-18 16:47:54 | Weblog
創業時は自分一人で始めた仕事です。
自分一人では遣りたいことに限界を覚え、パートナーをつくりました。
そのパートナーは1人、2人、3人と増えて行くことになります。

当方は昭和42年21歳で創業しましたが、さかのぼって2年前19歳の時に独立しています。
まさに1人、2人、5人になった時に東京で福地建装創業を。昭和55年に株式会社にして組織化することに。人数が多くなるとその社員や協力業者を束ねるには、経営方針や経営理念を示すことが必須となります。

経営理念は、ひびきのよい言葉を並べて良いものではありません。
自分自らに、社員全員に、協力業社全社に、建主さまに、納品メーカーに、取引金融機関になど、あらゆる人々に共感、共鳴させる重厚な意味が込められていることが必要です。

「住む人と 幸せを分かち合う 家づくり」これが私達の経営理念です。
お客様と工務店経営者、工務店スタッフ、協力業者、納品業者など関わる人々すべては、ともに同じ目線で同等の幸せを分かち合おうとの意味です。
迷った時に立ち返るのが経営理念。
以前、投資会社から上場を前提に多額の投資を受けたことがありました。
財務的にはとても厳しい決断でしたが、この経営理念に顧みて上場しないことにしました。

現在は200社近いファース加盟工務店と一緒に建主さまや地域の方々に慕われ、信頼される家づくりに邁進しています。今日は、その本体でもある福地建装ハウジング事業部(工務店部門)主催の新春イベントを開催しました。(写真は新年会の前のボーリング大会)

資産づくり(金儲け)ばかりが優先の工務店経営では、建主さんと協力業者さんが一緒になって行うイベント開催は困難なのでしょう。財務の豊かさは後からついて来るのだと信じています。

さて、今日は土曜日ですが出社して質問回答など行っておりました。
また北斗市市長の高谷としみね後援会事務所開きのイベント参加も極めて盛況でした。
午後には写真のボーリング場に顔をだし、これから新年会本番に出向きます。

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電力料金とエネルギー事情…函館市~北斗市

2014-01-17 17:02:11 | Weblog
電気蓄熱暖房機は、深夜帯に余った(捨てた)電力で、蓄熱暖房機のレンガを加熱して昼間に放熱する方式です。電気温水器は、断熱された貯湯タンクにお湯を溜めて使用します。この余剰電力の活用で深夜電力の発電効率は高くなり、CO2排出量も削減されました。
これは、誰もが承知の原子力発電によるエネルギー政策がなされていた時です。

当方は昭和60年に暖かい家づくりを行うため、隙間の無い家を創り上げました。カラカラに乾燥して氷点下の空気を入れないことが暖かい家づくりに不可欠だとの結論からです。
オール電化住宅創設会社として関連年表に弊社の名称が記載されております。
先の3・11震災後は、オール電化住宅こそ諸悪の根源だと、マスコミや一般住民から大バッシングが起き、創設企業と記されている弊社や当方にも口汚い批判コメントがありました。

今現在は、原発が停まり、深夜電力を供給するために電力会社が深夜帯にも高額のガスタービンや石油火力発電などで対応しています。現況の貿易収支をみると明らかですが、長年の貿易黒字で溜め込んだ外資を、膨大な貿易赤字で吐き出しています。

私自身も原子力発電の安全神話に完全にはまっていた一人です。福島事故で原子力エネルギーの危うさを痛切に感じており、反省も致しております。
一日も早く原子力に頼らないエネルギー政策を構築すべきです。そのタイミングが課題なのでしょう。原発再稼働阻止、即原発廃止論も心情的に理解し支持もしたい気持ちです。

この都知事選挙に原発問題がテーマになると言うことです。
エネルギー問題は、東京都民だけでありません。国民全員の感情論が飛び交う環境では、良い結論など得られないのでしょう。現況の真相を把握し、代替エネルギーの見通しと原発廃止までの期間、そしてそれに伴う企業負担と国民負担などが問われます。
感情論ではなく、慎重に議論して国民コンセンサスを得る必要があろうかと思われます。

今巷にはイルミネーションが溢れています。ひと頃の省エネ節電気分は何処へやら…
そう云う弊社も玄関周りには、イルミネーションが日暮れから5時間だけ点灯されます。
この消費電力全部で60Wです。(写真)60w×5時間×30÷1,000w×24円=216円
寒い冬、荒んだ時の温かさを、ひと月216円の灯りだけはお許し戴きたい。

さて今日はこれから函館市内で開催の調停協会の新春懇話会に参加します。
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バブルはいつか必ず弾けるのです…北斗市

2014-01-16 18:03:25 | Weblog
20年以上も前になりますが東京の新宿や銀座あたりで、タクシーを拾うとしても午前3時過ぎまで待たされた時代がありました。まさに我国のバブル経済真最中の時です。
土地神話が根強くあって取引銀行は、不動産購入の積極融資に毎日のように来たものです。

銀行が湯水のごとく融資をするため、借りて不動産投資をしない経営者は、ダメ経営者的な扱いを受けたことがあります。私などもそのダメ経営者のひとりだったようです。
需要があり、供給する土地や建物が少なくなると当然のごとく価格が上ります。

建造物や土地などの不動産バブルは、その他の商品を牽引することになり、自動車、家電、飲食や衣料品などに波及して行きます。中身の伴わない市場に対して金融機関の野放図な融資体制には、異常さを感じたものです。
必ず不動産は暴落してバブルは弾けるのです。

現在の中国はまさに日本のバブル時期に重なって見えます。
既に中国の地方都市では、バブルが弾け、無理やり建造した住居やテナントビルがゴーストタウン化しています。
中国経済の崩壊は我国に多大な悪影響を及ぼすそうですが、すでにカウントダウンの状態かも。
我国も中国経済の崩壊を前提に様々な対応策を講じておくべきでしょう。

今現在、私達の住宅業界もバブル状態に入っております。
何がバブルなのかと云うと、400万戸の戸建住宅が空き家になっている現状があります。
更に少子高齢化は進んでおります。
増える要素の無いこの時期に、増税駆け込みや金融政策で舞い上がっているように思います。
これは短期間で弾ける住宅バブルです。

然るに私達、地域密着の工務店こそ、その存在感を認められる時期ともなって来たと云えそうです。
売る家ではなく、造って育てる家づくりは、地域工務店でなければ実現しません。
住んだ建主さんが、安心で、安全で、安価で、健康でいつまでも笑顔で暮らせる家を…

それには、住んだ建主さんにストレスを与えない確たる住宅性能を備えることが基本です。
更にアフターメンテナンスが行き届き、建主さんとの信頼関係が末代まで続くようにと。

画像は経済バブルのチャート図です。
バブル経済での制御不能を防ぐため、金融引き締めを行うとバブルは弾けます。
中国経済はその時期に来ており、日本はデフレ脱却のための金融緩和政策をとっています。
その時期を読み違えないように。
さて、今日も真冬日でしたが執筆が進みました。

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