福地脩悦・全国・人の旅 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

国も企業も人で成り立つ…北斗市

2009-04-30 18:37:15 | Weblog
徳川幕府の幕臣であった榎本武揚は、新政府軍が江戸城を無血開城すると徳川家に対する政府の処置を不満とし、仲間の幕臣を伴って旧幕府艦隊を率い、江戸を脱出して箱館(函館)の五稜郭に蝦夷共和国を樹立し、つまり政府の反逆者であったのです。

翌明治2年、戦艦開陽の座礁沈没、戦費の枯渇、相次ぐ自軍兵士の逃亡、新政府軍の斥候による弁天台場砲台破壊などの箱館湾海戦で榎本は降伏しました。
この榎本の非才を知っている黒田清隆は、彼の助命活動を行い、その熱心な助命嘆願活動で榎本は一命をとりとめたと言います。その後、榎本は特赦出獄でその才能を買われ新政府に登用されました。

才覚を買われた榎本は、6度の内閣で連続して逓信大臣、文部大臣や外務大臣、農商務大臣を歴任しました。この記述は、五稜郭公園の資料室にあった史実をまとめました。

大政奉還から新政府に移行する動乱期に、政府の方針に逆らって反逆戦争を指揮した指導者でも、その才能を評価し、然るべき仕事に付かせたと言う寛容さもあったのでしょう。
語学や海軍技術、国際情報などに精通していた榎本をなくして、近代国家の構築もままならなかったと言う事です。才覚の優れた人がいてこその国家なのですね。

昨日は、世界の「セーレン」と言われる東証1部上場の繊維メーカー、取締執行役員の松村重信さんが部署変更の挨拶に来社して戴きました。
セーレンと言えば2万色の染色技術を駆使し、一流ブランドの洋服生地や、プロサッカー選手のカラフルなユニフォームなどを製造しており、この業界では世界的な技術力を有したメーカーです。

松村さんは、関連企業を入れて6,000名の会社で15名の取締役なのです。並み居る社員の中で頭角を現すのは、単に才能や努力だけでなく周りの人々から慕われる人徳、人格によるものも多いようです。

セーレンの川田社長さんとも二度ほど食事を一緒にした事がありますが、やはり人を惹きつける人間的な魅力のある人で、20年のロング任期を継続中です。               
写真は昨日、函館の五稜郭公園の展望台で撮ったのですが、榎本武揚の像と一緒に納まった松村重信さんです。松村さんの部署が変わって仕事での関連は無くなりますが、培った個人的な付き合いは、おそらく生涯に渡って続く事でしょう。

企業も国も人で成立っているのですね。人脈とは人を好きなって繋がるご縁なのでしょう。今日も穏やかな一日でしたが、まだまだ空気が冷たく感じます。
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政治力・経営力・総選挙が近し…北斗市

2009-04-29 20:46:47 | Weblog
総理大臣は、自分の思うように行かないと、キレて辞めても次々と代わりが出てきます。またその他の大臣、高級官僚も、その人でなければいけないと言う場合は殆どありません。組織が大きくなればなるほど代替人物も多くなるように思います。

ところが、私達のような地域密着型工務店は、その経営者の実績、信用信頼、人柄や神通力などで形態が為されている場合が殆どです。つまり地域工務店の社長は、総理大臣のような代替が効かないと言えます。

昨年度から続く不況の嵐の中ですが、連休明けと同時に、あっと言う間に上期も終わってしまいそうです。この2・3ヶ月の間に必ず総選挙があり、政治空白は続く事でしょう。そして自民党が勝てば「ねじれ現象」が、民主党が勝てば政策展開の混乱が続きます。

あくまでも政策的な景気刺激策は一過性に過ぎないのであり、その誘い水を上手に自分の仕事に生かすのが経営者の手腕なのでしょう。経営者は、政治政策に多くの期待をしない事が原則です。選挙でどっちが勝っても対応できる順応力を持っていなければなりません。

社会が悪い、政治が悪いと言っていても、経営状況が改善される事は絶対にありません。他力本願ではなく、自らが時代にあった事業展開で打って出る事なのでしょう。時代の加速度は増し、幸運を待っている間に経営環境は劣化の一途を辿ってしまいます。

特に工務店経営は、家づくりにおける明確なビジョンを示す必要があります。
我々のような形態の会社も示したビジョンに沿って、達成するために必要な財源、人材、知恵、情報などを集め、会社が一体となって行動する事しかありません。

日経情報に、社長自ら先頭に立ち戦う「求めよ、されば、与えられん」「頭を使え、頭のない奴は汗をかけ」の名言と、目標「ターゲット」が決まったら、このような時代だからこそ「トップセールス」が有効になる。トップを上手に使う手立てを考えよと、ありました。

総選挙が間近になれば、方々に行動できない理由が飛び交います。
混迷の時こそブルドーザーのような牽引力のあるリーダーの出番のようです。

写真は、ネット画像から写した富士山と五重塔ですが、日本の歴史と重鎮が見守っているように感じます。今朝の北斗市は1℃でした。
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日本を見る中国人の目…北斗市

2009-04-28 19:16:01 | Weblog
2009年4月3日、中国のポータルサイト「新浪」に、「日本の好感度が世界1位なのはなぜか」という題の文章が掲載されました。この記事は、米タイム誌が先ごろ発表した調査結果を踏まえながら考察していると言います。この調査は世界56か国12万人を対象に実施したもので世界20か国の好感度をみると、1位日本(77%)2位ドイツ(72%)3位シンガポール(71%)4位米国(64%)、5位中国(62%)の順で「日本は2007年から連続で首位をキープ」し、次のように分析しています。

○日本は米国に次ぐODA(政府開発援助)拠出大国で1979年以来、中国は日本から最も多く援助を受けている。日本の対中ODAは累計2兆7000億円で、中国が諸外国から受け取った援助額全体の66.9%に相当し、北京市の地下鉄や北京首都国際空港、高速鉄道などが、日本の援助を受けて建設されたものである。

○日本の経済力と科学研究を重視する姿勢が、世界各国から高く支持され、日本の科学研究費は、米国に次いで世界2位である。1990年以来、科学研究費の対GDP(国内総生産)比率で世界1位をキープし、科学者の人数も米国に次いで世界2位となっている。

○日本の団結精神を中国人は謙虚に学ぶべきであるとし明治維新時、武士階級は一つになって士族の解体を冷静に受け入れた。それは日本が、初唐期(7世紀初頭~8世紀初頭)における個人の損失を覚悟し、改革のための団結精神を見習ったことを一因としている。中国人は「個」を重んじ歴代君主の偉業を忘れ、一方日本人は「群」を重んじ武徳の精髄を悟ったとしている。

○日本人が大切にするマナーや公徳心の良さは、世界中で知られている。一方、中国語で書かれた「痰を吐くな」「手で触るな」「タバコ禁止」「中国人出入り禁止」という注意書きを目にする。

尚、この著者は、親日派ではなく「日本の中国侵略に対する恨みは深い」としながらも「日本から学ぶ事も多い」とまとめている。

我々日本人がこの記述を読み、何を感ずるであろうか。
中国人も日本と言う国家を冷静沈着で客観的に見るとこのような評価になるのでしょう。少し誇らしく思って今日のコラムに致しました。

新型ウィルスの報道で騒がしくなっていますが自国の国民が誇らしく思うような対応を望みます。写真は今日、調停業務を行っていた裁判所前の日章旗です。

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我々は皆、凡人である…北斗市

2009-04-27 22:23:21 | Weblog
人気タレントの草なぎ君が、酔っ払って大失態を犯したニュースがありました。
今日は、弊社の月曜定例役員会でその話が話題になり、あれで逮捕されるならファース本部の男性スタッフの殆どが逮捕対象者になってしまいそうです。あのくらいの間違いなら、むしろ人間らしく、草なぎ君に好感を覚えたのは私だけでなかったようです。

プロゴルファーの石川遼君や、スケートの浅田真央さんは、我々と同じ凡人とは思えない超人のように思えてしまいます。二人とも17歳、18歳の若年選手です。
選手として一流と言う事のほかに、姿形や立ち振る舞い、そして語学や受け答えも凡人のそれではありません。

「天はニ物を与えず」と言う格言がありますが、石川君や浅田さんには、天がニ物も三物も与えたのではないかいと思いたくもなります。
私達の大半は凡人なのでしょうが、ある文献では「凡人も何か一つは持って生まれて来る」と言う言葉がありました。

決して美人、美男でなくとも頭がシャープである。或いは強靭な肉体を持っている。この親から貰った身体とは、誰もが同じ事であり、つまり我々人は皆、凡人だと言う事です。ある親は、自分の子供が異常なスピードで知識を吸収する子を見て、「この子はきっと天才だ」とステージママから教育ママぶりを発揮するのでしょうか。しかし、所詮は凡人であり、成功する確率が極めて低いのでしょう。

石川君や浅田さんは、「天が二物を与えた」天才であるように思えてなりません。
しかし二人も人の子です。その天が与えた才能を開花させるため、身体を苛め抜いて努力し、自らが運を引き込む奮闘を持続させているようです。
何度も何度も壁に突き当たり、心身ともに傷つきながら、満身創痍の中から立ち上がってきたようにも思えます。

草なぎ君の失態は褒められたものでありませんが、彼の凡人さんが露呈した形になり、少し安堵した気持ちです。
また彼の仲間たち「SMAP」の面々のフォローも実に素晴らしい…良い友達、良い仲間ですね。人は誰もが間違いを犯すものです。人は皆、凡人なのだから…

写真は先ほど、役員会終了後に撮った弊社、常務事業推進本部長の扇寿志です。
彼は裸踊りの名手ですが草なぎ君と違うのは逮捕寸止め加減を知っているよう…

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住宅市場は売り手市場です…北斗市

2009-04-25 18:20:29 | Weblog
家族の生活を包む住宅空間は、車や家電のように営業努力だけで売るものでありません。住宅業界は、業者数が完全に飽和状態になっており仕事を投げかければ多くの業者が食い付くような状況下にあるのです。その点で見れば完全に買い手市場だと言えるでしょう。

私は、逆に典型的な売り手市場であると言う事を認識すべきと思うのです。
確かに仕事を漁る業者が溢れていて、それだけを見れば完全に買い手市場です。
ところがそれは受注契約までなのです。契約後には、完全に売り手市場に移行してしまうのです。

住宅産業の中では、その表面だけの雰囲気だけで何千万円もする住宅を建築する業者を選定していると言う現実があります。ブランド力、資本力、営業マン対応などが、業者選択の決め手になっているのが多いと言います。しかし、実際に家を造るのは、営業マンでもなければ、ハウスメーカーでもありません。名前も知らない下請業者の職人さんの手によるものなのです。

雰囲気だけで、住んでから具現化する快適性、経済性、高耐久性など、目に見えない部分を、ブラックBOXに封じたまま表面だけの良い所だけをアピールします。
建主さんにとっての家づくりは、一生涯の大事業なのです。しかしその家を売る側にとっては、平素の流れ作業になっているのです。

本当の家づくりは契約後に始まります。また家が竣工してからこそ建主さんの生活の始まりなのです。家は、車や家電のように売って終わる商品とは全く異なります。受注契約後の売り手や施工側は、施工業者への発注仕様、価格、施工法などを建主さんに知らせる事は殆どありません。まさに本当の家づくりが開始される時点から、売り手側の都合で終結する状況にあります。

昨日は、ネクストアイズ㈱早坂淳一さんのご縁で、中部電力の社内ベンチャー企業の第一号社長となられた、株式会社リブネット・プラスの馬渕裕嘉志さんと久々に電話会談する機会がありました。馬渕さんは、生活者の方々が本当に住んでから満足出来て、住んだ人が幸せになれる家づくりを客観的な立場から伝達する会社を立ち上げています。

私が一生懸命に家づくりの真実を伝えようとしても所詮、売り手側の一人に過ぎません。馬渕さんや早坂さんの会社が、真に正しい家づくりの在りようを建主さんに伝達して戴ける事を念じます。今は雰囲気で家を建てる時代でなくなりました。

今日は、全国的に雨の地域が多いようですが何とか雨を持ち堪えた北斗市です。
写真は今、社内から撮った外の様子ですが、冷たい風に猫のマークが千切れそうです。
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誰の胸の中にも故郷がある…北斗市

2009-04-24 22:05:24 | Weblog
「故郷」「古里」「故里」と書いて、いずれも「ふるさと」と読みます。
多くの人々が胸に描く「ふるさと」とは、サラサラと小川のせせらぎの音が聞こえ、畦道にタンポポの花が咲き、カエルの鳴き声が聞こえるようなイメージがありそうです。

小川のせせらぎが聞こえるのが「故郷」のような気がします。
幼い頃を過ごした家族の思い出のあるのが「古里」のようにも感じます。
今はダムの底に沈んだり、廃村となって姿を消したのが「故里」なのでしょうか。

故郷を田舎と言う人もいますが、田舎と言えば田んぼが広がり、春は田植え、夏は草取り、秋は稲刈りの風景を思い浮かべます。しかし、都会生まれで都会育ちの人も多くいる事でしょう。そのような方々も心の中には、ちゃんとした故郷を持っていると言います。

いつかこのコラムで、「故郷は心の中に根付くもの」と言う内容を記述した事があります。
NHK大河ドラマでのセリフにあったものですが、誰にも両親がおり、誰もが育った経緯があり、その経緯の中で自分だけの故郷が心の中に根付いて行くのでしょうか。
つまり、百人百様の故郷が存在するのだと言う事になります。

写真はファース本部、本社の存在する北斗市のPRポスターです。縦1.2m、横0.8mもの大きなポスターですが、新幹線の「新函館(仮称)」の駅が出来る町になります。あと7・8年で新幹線が青森から青函トンネルを抜けて北斗市の新駅に到着する事になりそうです。

「新函館」の駅名に仮称をつけたのは、新幹線の線路も駅舎も函館市に一端もかかっていないため、「新函館」の名称に様々な異論が生じているからです。
何だかんだと言ってもいずれは、新駅の名称も納まるところにおさまる事でしょう。

この新幹線の新駅は、このファース本部から車で10分程度の間近に出来るのです。
北斗市は、北海道の玄関口で都会化された町に生まれ変わり、故郷と言えても田舎とは言えないような雰囲気になりそうです。それでも、幼い頃に育ったタンポポや小川のせせらぎがある故郷の思い出は、今もしっかりと心の中に仕舞い込んであります。

今日は朝から快晴の北斗市でしたが、気温が低く桜の花もまだ蕾を固くしているようです。週末は全国的に天気が崩れそうです。
明日はハウジング事業部で「住まい勉強会」の企画を予定しているようです。

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住宅システムを斬る学識者は…北斗市

2009-04-23 18:59:42 | Weblog
ある住宅情報誌に日本の住宅業界をリードする高名な建築学者が「様々な高気密、高断熱の住宅工法は、どれも一長一短があり、建主の好みで選択するもの」とのコラムがありました。私はこのコラムに対し、何とも無知で無責任な内容だと憤りを感じます。

住宅工法には、確かに一長一短があり、その長所と短所を、生活する建主さんのライフスタイルに適合するかどうかを見極める事が大切です。建築学者こそが、そこに住む人のライフスタイルと対象工法との適正さ、或いは不適正さを客観的に検証し、アドバイスすべきなのです。このコラムを書いた学者は工法に潜在する可能性すら把握していないのです。

ハウスメーカーや我々工務店は、自社のつくる家が最も優れているかのごとく宣伝して営業攻勢をかけます。素人の建主さんは、その真贋の区別すらつかないのです。私達のような住宅工法を創っているものにとっては、客観的な批評を真摯に受け止めてこそ、真価の問える住宅工法へと進展するものと思われます。

業者側からの売り易い家とは、外観、内装が美しく、什器備品も豪華で機能性に満ちている事です。売り上手のハウスメーカーや工務店の殆どは、このような意匠や機能性に特化した特長を備えています。見た目や豪華さ、機能性も勿論重要な要素ですが、いずれも業者側が建主に販売契約を締結するまでの重要さと言えます。これでは建主が住んだ後の事が希薄となりがちです。建主が住んでから具現化する事とは「暖かさと暖房費」「涼しさと冷房費」など、温熱環境の健康、快適性と、光熱費などの経済性なのです。

家を販売する側にとっての家の性能は、目に訴えるものでなく、販売して建主が住んだ後の事なので直接性がなく訴える力が弱くなりがちです。ところが、生涯その空間に自分や家族の身体を委ねると言う事は、見た目より快適性や経済性など、家の基本的な性能の方がはるかに重要です。

このように、家づくりに大切な家の性能が後回しになっているのが現在の住宅産業の現状と言えます。この家の性能は、住宅システムの工法によるところが殆どであり、どこかの無知な学者が言った「好みで選ぶ」などと言うものでは決してないのです。

今日も肌寒い北斗市でしたが網走では雪が降っていたそうです。写真はこの寒さを活用して、暖かさを実感できる家づくりを目指して研究中の加熱実験ボックスです。
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原点回帰…札幌大通~札幌栄町~丘珠空港~函館空港~北斗市

2009-04-22 18:19:03 | Weblog
時代が変わり、今までは大丈夫だった自分の遣り方が通用しなくなる場合があります。このような時に、その社会変化を嘆いていても何も始まりません。時代変革について行けない自分がリタイアするか、その時代に合わせて自分が変われるかどうかなのでしょう。

時代の変わり目には、外部環境なども含め様々な改革の必要性が出てくるものです。そのような際には、自分が何処からスタートしたのかを今一度、顧みると良いと思います。「原点」とは自分のスタート地点であり、「回帰」とは一巡りして元に戻る事です。

今年の第10回ファース全国大会は、地元の北斗市で行い、「原点回帰・感謝が道を拓く」がテーマでした。原点を今一度、確認してみて現在地を知ると、その延長線に進むべき道が見えてくるものです。節目ごとに、自社、自分の現在地を確認する必要がありそうです。

誰もがスタート時は、前に向かってとても輝いていたものです。ある程度の実績が出来て、それなりのスキルを持つようになると、幼かったスタート時の姿を忘れてしまうのかも知れません。人は常に幼さが必要な気がします。幼いから、未完成だから、自分の力だけではどうにもならからこそ、努力して、時代にそった改革が求められるのでしょう。

私たちファースグループも、最初はこの北海道北斗市からスタートし、道東、道央などで揉まれながら性能アップをはかって参りました。現在は九州の宮崎、鹿児島までその輪が広がっています。いつまでも5%市場と言われる北海道にとどまっているよりは、市場の大きな温暖地に新天地を求めるのも経営を考えると必然的な事なのでしょう。

しかしながら、ファース原点はこの北海道でした。網走、釧路、札幌などで一緒に取り組んだ加盟工務店の方々の強大な協力でハードやソフトの仕組みが向上できたのです。本州に力を注ぐのは必然であったとしても、原点の北海道を疎かにしたようにも感じます。

今日は、昨年まで札幌ファース会の会長を務めてくれていた、桧山建設綜業さんを訪問し、社長の桧山良秀さん(写真)久々に懇談して参りました。桧山さん達のご尽力に報いるには、北海道全体の市場をしっかりと成就させてこそ本州展開に弾みがつくのでしょう。桧山さんと懇談し、まさに原点回帰を再認識した一日でした。

今日の道東は豪雨だそうですが、札幌や北斗市は、とても穏やかな一日でした。
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炭酸ガス排出量とは…北斗市~函館空港~丘珠空港~札幌大通

2009-04-21 22:52:21 | Weblog
私達が社会活動をする事で自然にCO2を撒き散らしているようです。
ある文献では、石油やガソリンを1リッター燃焼させると約2.5kgのCO2を排出します。ガスは1㎥約3.0kg、電気は1kw約0.4kgのCO2を排出すると言われます。

人類は穀物11億トン、農産物18.9億トン、肉類2.2億トン、魚類0.8億トンを食糧とし、酸素を14億トン吸入、炭酸ガスを19.3億トン放出していると言います。
1人1日に酸素0.862㎏を吸入し、炭酸ガス1.056㎏を放出する根拠の計算です。

人は、飲料水2.51㎏、食物中から水分1.01㎏をとり入れ、尿1.61㎏、呼気と汗中の水分2.13㎏、糞(乾量)0.09㎏を放出すると言うのです。これに地球上の50億人と365日をかけて年間の数量を出すのですが、自然資源との関わりが膨大で在る事が解ります。

地球上には、家畜が牛12.8億頭、豚8.4億頭、鶏94億羽、羊11.6億頭がいるそうで、この平均体重を450、60、2、40㎏と仮定し、炭酸ガス放出量を計算してみると、牛18.1億トン、豚2.89億トン、鶏2.91億トン、羊3.02億トン、合計で26.92億トンとなります。他の家畜や野性動物が放出する炭酸ガスもこれと同じくらいになると思われます。

森林や植物が炭酸ガスを吸収し酸素変換する作用は誰もが承知している事です。
この地球上で生存するには、その空気浄化装置である森林や牧草、野菜などの植物の絶対量を多くする事が我々人類の責務であろうと思うのです。

今日は札幌で太陽光発電メーカーの事業勉強会(写真)に参加したしてきました。
発電は、原子力、火力、水力に比べると太陽光発電の比率など本当に少ないものですが、少しでもCO2の放出を削減しようと言う生活者の意識が必要なのでしょう。

地球上に暮らす人の一人ひとりが、自然環境の保護への意識を向上させて行かなければなりません。太陽光発電事業の取り組みは、その一環として避けて通れない道のようです。

太陽光発電事業は、行政指導によって成り立つもので、時限立法的な要素もあります。しかし、環境問題や、電力、化石燃料など、エネルギーの在り方を注視するには相応しい社会の取り組みなのでしょう。

全国的に悪天候の今日21日でしたが、札幌の大通公園も冷たい小雨に濡れています。明日は北斗市の本社へ…
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薪ストーブと環境問題…北斗市

2009-04-20 12:35:19 | Weblog
使い捨て手の割り箸が、森林破壊に繋がると社会問題化された事があります。
たった一回しか使わないで捨ててしまうのは、まさに資源の無駄遣いである事に変わりありません。まして、割り箸の何百、何千倍ものボリュームに相当する木を燃料とする薪ストーブは森林破壊の典型と糾弾されそうに思ってしまいます。

ところが薪ストーブは、森林資源の保護、つまり環境保全に大きな貢献を果たしている現実があります。それは、植林をする場合に、等間隔で苗木を植えて行きますが20年くらい育った時に、間引きと称する間伐を行います。これは、枝を張った樹木が日陰を作って成長を止めてしまうため、日当たりや育ち具合を見ながら間引きをしなければなりません。

この間引きされた木材を、間伐材と言っております。この20年モノの頼りない間伐材の使い道が極めて限られ、その処理に費用が掛かり、森林資源が野放し状態になるのです。この間伐材を化石燃料の代わりや割り箸などに上手に使用すると森林保全に貢献します。

30年で粗大ゴミとなる木造住宅を放置しておくと、それこそ環境影響は計り知れないものがあります。それは、間引きされた間伐材でなく100年もの年輪を重ねた熟成樹によって製材された木材をゴミにするからです。ゴミとなれば腐敗の際にもCO2を放散します。つまり上手に間伐材を間引きして出来た熟成材はCO2を吸収し、酸素を放出させます。

また暖房燃料として薪を燃やすストーブも、昔のものとは大きく性能が向上しました。写真は先日訪問した岡山の備前アルミさんのショールームで撮った薪ストーブです。着火も極めて簡単で、一旦燃焼させると、一次燃焼、二次燃焼、ストーブ内で連鎖ガス燃焼が起きて、赤い炎や青い炎が交互に表れ、暖かさだけでなく、気持ちも癒されます。岡山県内の薪ストーブは備前アルミ建材へ
FFストーブのように酸素を外部から取り入れて燃焼ガスを排出させる装備もついています。

つまり「ファースの家」のような高気密、高断熱の家でも使用できるのです。また高性能の薪ストーブは、煙も殆ど出ないので近所に迷惑を掛ける事が少なくなります。間伐材の余剰木材や、解体した家の残骸木材も、このような高性能、薪ストーブ用の燃料と使用する事での環境貢献も在り得るのでしょう。

森林の在り方を考えると、木を燃やす事も環境保全に貢献すると言う事になります。晴天の北斗市ですが、まだ暖炉が恋しくなるような寒風が吹いてます。
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逃げない経営者こそ明日を切り拓く…北斗市

2009-04-18 17:51:17 | Weblog
経済情報に記載している記事に、年間15,000社の中小企業が破綻していると言うのがありました。破綻する企業の殆どが、放漫経営がその理由だと言う事です。
クレージーキャッツの植木 等さんが歌った無責任シリーズで「そ~のうち何とかなるだろう」と言うのがありました。世の中は甘くなく、結局、何ともならずに破綻なのです。

「なんとかなるだろう」と言う曖昧な言葉を一番多く使うのが経営者だそうです。
時代が変わり、仕事が減って来ても「そのうち何とかなるだろう」…
資金繰りが逼迫しても「そのうち何とかなるだろう」…

この「そのうち何とかなるだろう」は最大の逃げ言葉で、嫌な事や辛い事から逃げ回り、酒を飲んで愚痴や言い訳を吹き散らし、翌朝目覚めても何も変わっていないのです。宮崎県の知事が発した「どげんかせんといかん」と言う言葉が流行語になりました。手形を切る額を減らし、借入金を少なくし、人員の効率化を図り、コスト管理を徹底するなどの行動を起こすのです。 つまり「何とかならないから」「何とかする」のです。

工務店経営も含め、企業経営は日々怒涛のような激しい外部環境に曝されており、毎日の改革が不可欠なのです。特に現在は、何もしない経営者は確実に破綻の道を進んでいると言えるでしょう。人繰り、資金繰り、仕事繰りに頭を使う社長には破綻の道はありません。

一昨日まで北海道北斗市のファース本部の本社で、ファース検査員講習を行っていました。写真は、北海道の建築物を勉強したいと居残った、長崎県の新規工務店、平石工務店の代表、平石孝幸さんです。九州からは三社の工務店さんが参加されたようです。

厳しい経済環境の中だからこそ、チャンスも多いのです。
講習参加者の方々には、「何ともならないから何とかするのだ」と言う強い意欲を感じます。平石さんはカトリック信者なので北斗市にある、トラピスト男子修道院にご案内を致しました。100年前に建築された修道院の建築物です。

その院内で神に仕えて自給自足で暮らす修道士さんの営みと、自然に溶け込む建築物の歴史に、荘厳さと厳粛さ感じます。平石さんも、困難から逃げない経営を誓ったと言います。

今日の北斗市は外気温の最低気温が0℃、最高8℃でした。ちなみに平石さんの左右の立ち木は櫻の木ですが、蕾もまだまだです。私は昨日、大阪から戻ったのですが、「実のある行動を誓って」先ほどの飛行機で長崎へ戻る平石さんがいました。
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戦略なき経営の危うさ…大阪~関西空港~函館空港~函館市~北斗市

2009-04-17 21:18:24 | Weblog
昨日の「建築みらい研究所」勉強会では、千葉県でマンションなどのリフォーム業を営み、とても経営効率の高い優良企業の経営者で清水さんと言う女性社長の基調講演を聞く事が出来ました。

社長みずからがお客様を訪問し、自らが工事提案をし、自らが現場に出て掃除をして社員の方々に見せる背中を作って来たと言います。出来そうで中々出来ない事ですが、清水社長は、実際に実践して現在の会社が在るのですから心から感心してしまいました。

日創研の小浪講師から総括講話があり「戦略なき経営に危うさ」と言う話がありました。企業経営の基本なのですが改めて自分の企業の経営戦略を検証する必要を感じます。会社は、「何を」「誰に」「どのような方法で売って利益を得るか」で成り立っています。

「何を」とは、工務店ごとに異なりますが、木材を豊富に使用した家とか、調湿の出来る冷房対応型のファースの家とか、千葉の清水社長さんのような超高級リフォーム施工などと、それぞれ自慢の商品を特定する事なのでしょう。

「誰に」と言う事は、売り先を特定する必要があります。低価格の住宅は、圧倒的に市場の大きい一次取得者層となるのか、千葉の清水社長さんは、質を見抜ける有識者層を、また健康空間や高齢者対応にこだわる客層など、自慢の商品を売る顧客層を絞り込むと言う事なのです。

「どのように売るか」は、チラシ広告、ホームページ広告、口コミ宣伝、テレビCMなどと「何を」「誰に」と言う事が絞り込めれば、必然的に「どように売るか」が見えてきます。

私なども、様々な経営者研修などで耳に蛸が出来るくらい経営戦略の基本講義を受けているにも関わらず、自分の会社の経営戦略にそった戦術を用いて行動をとっているかと言えば、まったく耳の痛いのが現実です。

私は、「工務店経営は経営を語る前に造る家の性能を語れるように」と言う内容の講義を承ったのですが、住んでから本当に快適な空間をつくるために必要な「暖かさ」「涼しさ」「高耐久」「経済性」などを数値で語る事の難しさを痛感した講義でした。(写真)清水社長の講義の方が解り易くて魅力的に感じてしまいました。

今日は関空から函館に戻り、家庭裁判所、調停協会の総会と懇談会に参加して本社に帰社しました。外気温5℃、大阪の夜より10℃低く、春まだ遠い北斗市です。

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家とは何か、幸せとは何か…大阪府 坂江

2009-04-16 21:06:11 | Weblog
幸せに暮らしたいと思うのは人の道理です。
それにはもっと自分を大切に、もっと家族を大切に、もっと友人を大切に、もっと関わる人々を大切にするなどが前提となります。
たった一度の人生なのだから素直に、幸せに生きて行こうと思うべきでしょう。

たった一度の人生を、進んで不幸せになるような人生を送っている人もいます。
私たちの幸せ価値観は、百人百様であるかも知れません。しかし、金持ちだから幸せとは限らないのです。私は実際に、札束を枕にして孤独な生涯を終えた人を知っています。

貧乏でも健康な身体をも持ち、優しい家族や友人に恵まれ、理解ある人々に囲まれて仕事の出来る事はとても幸せな事なのでしょう。
「ひとりしかない自分を、たった一度の一生を、本当に生かさなかったら、人間、生まれてきたかいがないじゃないか」『路傍の石』(山本有三)の一節です。

貧乏なのは、会社のせい、家族のせい、上司のせい、同僚のせいなどと、自分の不遇を、他人のせいに転嫁する人もいます。
不合理だと不平不満を言い、やれ差別だ、格差社会だと、愚痴っている人に、いくら待っても幸せはやって来ないのです。

幸せな人は、現在の置かれている現状を受け入れ懸命に生きています。
このような人には、必ず幸せの光明が見えてきます。写真は昨日、訪問した岡山市の販売代理店、備前アルミ建材で撮りました。
オーナーで会長の元家政紀さんと、奥様の元家乃務子(のぶこ)さんです。

備前アルミさんは、薪ストーブ(暖炉)の販売も行っていますが、薪ストーブが環境に貢献する話しは後日、記述します。
元家さん夫妻は、私より10歳年上ですが今でも現役です。
幸せになりたいなら、人を幸せにするのだと言う持論に私も影響を受けています。

今日は日創研「建築みらい研究所」主催の4月例会で1時間半の「家づくりと幸せづくり」と言う内容の講義を行いました。いつもは数値ばかりが踊る、小難しい内容なのですが、昨日逢った、懸命に生きて幸せを掴んだ元家夫妻の事が脳裏にあり、講義がレジメから逸脱して、マインドの在り方の内容になりました。

今日は蒸し暑さを感ずる大阪でしたが、明日は関空から一気に函館空港に飛び、調停協会の総会にのぞみます。
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先駆者の葛藤…倉敷~備前市~岡山~大阪

2009-04-15 22:11:45 | Weblog
自分の手のひらをじっと眺めてみると、指紋や縦皺の一本一本に、自分がいままで辿った経緯を顧みる事が出来るものです。私も、樹脂発泡断熱を木造住宅に使用し、自然の木材をウレタンで包んで木も住む人も窒息してしまう、と酷評された事がありました。

今日は、岡山県倉敷市のファース工務店、ひだかや㈱を訪問しました。
写真は右が社長の谷口明義さん、中が娘婿さんの中山善継(よしつぐ)さんです。
谷口社長も中国管内では最も早い時期に太陽光発電の販売施工の業務に取組んだそうです。

多くの関係者からは、一時的な売電ブームであって商売としては極めてリスキーで将来性など見出せないと言われ、協力を得る事に苦労したと言います。
確かに私も、電力会社へ余った電力を高額で売る仕組みは、行政指導で電力各社が仕方なく付き合っているように見えていました。

昨今は、CO2削減のための行動が必須となり、電力料金にはっきりと解る形で売電料金の設定が為されようとしています。ドイツのように電力料金を高くして、買電財源を明確にする方法が実施される予定です。太陽光発電を付けなければ損をする仕組みです。

にわかに太陽光発電のビジネスに脚光を浴びるようになり太陽光発電の先駆者である、谷口社長の会社にも施工依頼が殺到しているとの事です。しかし、谷口社長は、この奥深い太陽光発電のビジネスに、経験の少ない業者が流行参入する事に警鐘を鳴らしています。

屋根との取り合い、角度、架台、そして各メーカーごとの発電特性などを、しっかり熟知している事です。せっかく取り付けても、充分な発電効率を高める事にならず、また雨漏りや台風被害などのトラブルも少なくないそうで、全て経験値で教えてくれました。

また太陽光発電の先駆者である谷口社長は、太陽光発電だけで生計を立てる事の危うさも指摘し、行政主導のビジネスは、自分の経営思想が歪められる恐れがあると言います。
大先輩である、谷口社長の先駆者の先駆者たる業界視点に感銘した訪問でした。

初夏のように暖かい関西でしたが夜には、岡山県から大阪に移動してきました。
明日は日創研「建設みらい研究所」の勉強会で講師を務める予定です。

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工務店の経営継承…倉敷~岡山

2009-04-14 22:01:34 | Weblog
ある専門誌には、工務店経営者の何と45%もが還暦を過ぎた年配だと書いていました。
自分も含め、団塊世代の工務店経営者も必然的に多くなったのでしょう。
当然、経営者の身体的な限界が近づいて来ており、後継者の育成を積極的に実践しなければなりません。

人間の体力には限界がありますが、工務店経営は未来永劫でなければなりません。
ところがこの工務店経営とは、他業種企業と異なり、経営伝承が極めて特殊な状況にあります。特に地域工務店は、その地域住民の方々に育てられて来たからです。

地域密着の工務店経営は、営業を意識しない自然のままの地域活動そのものが、まさに受注のための営業活動であったからです。
消防団や町内会活動などで人間関係を構築し、その人の人柄や才能を知った上で何千万円もの家づくりを依頼するのです。

技術や技能などのハードの継承はそんなに難しい事ではありません。
しかし人柄や人格までを伝授継承する事は、とても難しい事のように思われます。社長は継承者に対し遣って見せ、叱ってあげ、褒めてあげてこそ、そのマインドを継承出来るのでしょう。

私も、果たしてマインド継承を充分に実践しているかどうかを自問自答してみました。
私も含め、息子は、親父をデジタル時代に沿わない古い人間だと思っているのでしょう。親父は、息子を苦労の知らない、ぬるま湯体質だと思っている場合が多いようです。

とは言っても、親父なしでその工務店は成り立たず、また継承者なしでは、自分の肉体は限界に近づいています。つまり新しい時代だからこそ、古き善き時代の伝統が生かされ、そのソフトを新時代に活用する事が大切です。
円滑な経営伝承は新旧相互の分かち合いに要点を見出せそうです。

今日の午前は、岡山県の岡山市内でファース工務店の三晃建設さんを訪問し、午後には倉敷に移動して夜まで同じくファース工務店の林建設さんを訪問してきました。三晃建設さんや林建設さんも、経営者は私と同年代で同じ年頃の息子が後継者の修行をしています。

写真は午後に伺った、林建設さんで撮りました。私の隣が社長の林正志さん、奥様の林和美さん、長男の林文俊さん、次男の林真二郎さん、現場担当の松永宏紀(あつのり)さんです。若い後継者の皆さんが、懸命に足腰の強い経営者になるための修行を積んでいました。

今日の岡山は、桜の花びらが完全に散り、葉桜の緑が小雨に濡れて色濃く見えました。
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