福地脩悦・全国・人の旅 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

家の坪単価…北斗市

2009-06-30 18:01:03 | Weblog
住宅の価格を坪(約3.3㎡)単価で表記するのは日本独特の風習です。
坪単価とは、総工費を建坪数で割った単価で家の形状や仕様で大きく変わります。細長い家は、断熱材や透湿シートなどを装備した外部に面する外周壁が長くなり、お金のかかる外周壁が長くなると当然、坪単価が高くなる事になるでしょう。

どんな家でも玄関、トイレ、洗面所、浴室などは必ず付けるため、建築面積が小さくなれば坪単価も高くなります。また、総工費の中身の仕様でも価格が変わり、照明などの電化機器にしても省エネタイプは価格が高く坪単価もあがります。

同じ建坪でも、木材の寸法を標準の105ミリ(3寸5分)を使用したのと、120ミリ(4寸)使用したのでは、4寸の方が22%も使用木材が増える事になります。
坪単価が一人歩きすると見えない部分の機能や性能が疎かになる場合があります。

断熱材の種類や充填方法などで、家の高気密高、断熱性能が大きく異なります。
この性能には窓や換気方法も関わりますが、いずれも目に見えるものでありません。

このような目に見えない部分の充実度と言うのは、住んでからの快適性、経済性に大きく関わって参ります。その家は、カビや腐朽菌の出来ない構造になっているか、また、暖房費や冷房費が軽減されるようになっているかどうかをじっくりと吟味すべきです。

日本の住宅寿命が30年だと言う現実は、この坪単価が一人歩きした時点から始まったと思われます。経済成長における大量生産、大量消費の時代に家を売りまくりました。当然、売り易い家が売られ、外観や内観が美しく、大量生産でコストダウンします。

価格競争では、見えない部分の省エネ性能やカビ、腐朽菌の有無などは、ないがしろにされてきました。見た目の良さと価格で売られた家は、建主が住んでからストレスを増大させて、30年で家を叩き潰してきたのです。

特に快適性、経済性は、住んだ翌月から住み続ける限り、付きまとってくる重要な性能なのです。賢い建主さんは、家の温熱環境、カビの有無を考えた調湿性、冷暖房費などを重視します。その殆どが目に見えないところに隠されている性能なのですから…ファースの家はその目に見えない性能ばかりを追求してきました。

今日は、外気温16℃、朝から冷たい霧雨の北斗市です。
写真は本社前の寒そうなファース猫を撮りました。
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今時の若者と人は言うが…函館~北斗市

2009-06-29 17:53:11 | Weblog
昨日、東京から戻る際、羽田空港の搭乗者ロービーに居た若者の男女カップルの風貌が、二人とも茶髪にピアス、擦り切れたジーパン、そしてヘッドホーンを被った姿は、何とも異様な感じです。しかし、搭乗する時は被り物も外し、搭乗ルールを遵守してました。

マイケルジャクソンの亡くなった情報はネットニュースを沸騰させているようです。彼の影響を受けた若者も多かったのでしょう。40年前ビートルズが初来日し、そのコンサートで奇声をあげて泣き叫ぶ日本の若者達の姿に、当時の大人達は眉をひそめたものです。

40年前の日本は経済成長の真っ最中でした。成熟した欧米社会を目標に、懸命に頑張っていたのは、戦中、戦後の世代だったようです。誰にも若者時代があり、ビートルズに奇声を上げていたのは、団塊世代とそれ以後に生まれた若者だったようです。実はそのような若者こそが現在の経済大国を作り上げる原動力になってきたのでしょう。

古代ギリシアの哲学者プラトンは「最近の若者は目上の人を尊敬せず親に反抗、法律は無視、妄想に耽って、道徳心のもない、このままだと世は終わる」と嘆いたそうです。現在、「今時の若者は」と嘆いているのはビートルズで奇声を上げた世代だったのです。

昨日の飛行機で見た若者も、風采は異様であっても良識は弁えているようです。風采や行動、趣味や感性が我々と異なっていたとしても、日本人で在る事に変わりありません。日本人は、勤勉で清貧さにおいて高度経済成長をはかってきました。

時代が変わり、価値観も変わり、私は好きになれませんが茶髪でピアス、孔空きジーンズがファッションとなりました。だからと言ってその風采から感ずるほど若者が堕落しているとは思えません。古代ギリシャの時代から「今時の若者は」と言い続いて来たのです。

今日は弊社の若い社員や協力業者さんと裁判所において、刑事事件の裁判傍聴と裁判員制度の勉強会を行ってきました。写真は、裁判所のはからいで実際の裁判後、法衣を着せて戴き裁判長席に座らせて貰いました。その30秒裁判官は、協力業者の若い女性社員です。

この若い人たちは裁判勉強会の質問も行動も的を得ています。自分達が言われて来た「今時の若者」も、次の世代でも「今時の若者は」嘆くのでしょう。しかし、今時の若者は、我々が思うより頼もしい潜在力を持っていそうです。

今日は昨日まで滞在していた佐渡島や東京と異なり気温20℃の北斗市から…
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萱葺家屋は何故に廃れたか…佐渡島

2009-06-27 21:13:24 | Weblog
昔から日本の家は、「夏を好しとすべし日本の家屋」などと言われて来ました。
高温多湿と言われる我国の人口の93%は本州に住んでいると言います。
人口の大半をしめる高温多湿の本州が基準になるもの致し方ないように思います。この本州では、夏場さえ過ごせば真冬の寒さなど知れたものと言う意識があります。

高気密、高断熱などは必要としないと今でも思っている人が大勢おります。
確かに迂闊な高気密、高断熱の家は、取り込んだ熱が家屋内の構造物に蓄熱して暑さを助長する場合も少なくありません。夏は出来るだけ風通しを良くし、東西と南北に風が抜け出てゆく工夫が必要です。この風が抜ける事を前提として萱葺屋根の家が出来たようです。

萱葺屋根の家は、高気密高断熱の思想とは全く異なり、開放の構造で夏の清涼感、冬の暖かさを保持したのです。萱葺屋根は、梅雨時の雨をたっぷりと屋根に蓄え、真夏の日射熱と高い気温で、その水分を蒸発させ、気化熱で涼しくしておりました。

カラカラに乾燥する真冬には、その萱葺の水分を逆に家屋内に供給し、住む人の身体から体温を奪う事を防ぐ役割を果たのです。その萱葺屋根の家屋は、囲炉裏で薪を燃やし、煙で屋根や木材を燻製状にする事で、雨漏り、腐食、ネズミや虫の被害を防止しました。

今日は佐渡市のファース工務店、佐渡市内の最大企業、遠藤建設㈱(遠藤芳輝 社長)主催のユーザー勉強会(写真)で講演させて戴きました。佐渡島にもつい最近まで萱葺屋根の家が存在していたそうです。住んで快適な家づくりを行うには、日本の気候や風土にフィットしたハード性能が不可欠です。

それには、昔の萱葺屋根の家屋にこそ秘密があったようです。萱葺屋根の「水分管理」と言う話題が今日の講義内容の中心となりました。
その萱葺家屋が一気に消滅したのは、囲炉裏から煙突付ストーブに変わったのが要因です。

煙で燻すなどと言う生活では、新時代のライフスタイルに合わなくなり、煙突ストーブで燻し効果が無くなり、萱が腐り、虫やネズミが大暴れをして雨漏りが進んだ事が要因と思われます。

今日は久々の「住まい講座」でしたが、参加された佐渡の方々の熱心ぶりに感心しました。また、遠藤建設さんの社長さんや社長夫人はじめ社員の方々は、今日の快晴の天気のように謙虚で清々しい対応に感銘した勉強会でした。

天気に恵まれた佐渡島滞在でしたが明日は東京経由で北斗市本社に戻ります。
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誰もが出来る肥満防止法…北斗市~函館空港~羽田空港~東京~新潟~佐渡市

2009-06-26 21:53:57 | Weblog
昔は誰もが、朝起きてから夜寝るまで、喰うためには否応なしに身体を動かしていました。朝起きると井戸に水を汲みに行き、薪を割ってご飯を炊いたり、風呂に水汲みをしたり、薪をくべて風呂釜を沸かしたり、箒で掃除し、洗濯板で洗い物をしたものです。

このように日常生活では自然であって必然的に身体を動かす生活環境がありました。現代は言うと、移動に車、階段の代わりにエスカレーター、動く歩道など身体を動かさないで過ごせる環境に変わっているのです。

昔の家は畳に正座をしたり、和式トイレにしゃがみ、足腰の筋肉を鍛えられる環境もありました。この時代にはメタボ症候群など無かったように思います。
今は椅子の生活、洋式トイレなどで正座やしゃがむ事がほとんどしなくなりました。

このように身体を動さないため脂肪燃焼の機会が少なくなり、筋肉が減り、体脂肪が増え、肥満体になるもの当然の成り行きで、それが進めば高血圧や高血糖、心臓病や脳卒中になる危険が高まるのでしょう。

肥満になる人は食べる事が大好きで運動が嫌いという割合が8~9割を占めるそうです。そのような人たちに、サイエンスに基づいた食事や運動をしても一時的に改善してもリバウンドなどで成功例が少ないそうです。

サイエンスや頭で考えた運動のための運動ではなく、昔の日本人がしていたように、日常生活のなかで体を動かすことが大切だと言います。買い物に歩いて行く事を日課にすると毎日でも続けられます。運動の基本は、地球の重力の力に逆らって立ち、それにリズムを刻むように体を上下に動かす事だそうです。

誰でも、出来る効果的な運動が「つま先立ち」だそうで、足を肩幅で肩の力を抜き、らくな姿勢で立ち、かかとの上げ下げを30~50回くり返します。習慣化するため、歯を磨く時、電車でつり革を持っている時などと、日常の動作の中に組み入れると、いつの間にかスッキリとした体型になるそうです。試してみましょう。

今日は北斗市から東京事務所でメーカー懇談の後に佐渡島に移動してきました。
写真は爽やかな微風の中に佇む佐渡グランドホテルです。
佐渡の人は皆さんがメタボスに関係ない、スマートで女性の方は美人ばかり…
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誉める力は自己向上に…北斗市

2009-06-25 18:12:19 | Weblog
職人の世界に素人で弟子入りし朝から晩まで怒鳴られ、叱られた日々がありました。どんなに駄目な人間でも、ひとつやふたつくらいは良いところを持っているものです。駄目だ、駄目だと叱られ続けた人が、ちょっとした行いを誉められ開眼する時があります。自分も怖かった師匠の誉め言葉ひとつでヤル気が倍増した記憶があります。

私達は、毎日を多くの人々と接していながら凡々と過ごす事が当たり前となっているように思います。凡々が当たり前なら、自分に不都合な人の悪いところばかりが目に付きます。自分にとって不都合であっても、会社や仲間にとって不都合だとは限りません。

人を正しく評価しようと意識するのはとても難しい事ですが、良い点だけを見つけるにはそんなに難しい事ではありません。今朝、出社の際に、玄関ホールで出合った若い社員の元気いっぱいの挨拶と笑顔に、こちらまでもが元気になります。

弊社で行っている「月間MVP賞」の制度も今年で4年目を迎えます。その月に輝きを発した人に仲間の社員が票を投じ、得票数の上から2名の社員に会社から金一封を進呈します。単に仲間に対する気遣いが際立っていてMVP賞を授賞した人もいます。

必ずしも仕事の出来る上司だけでなく新人社員や現場の方々も授賞のチャンスがあります。このMVP賞の大きな目的は、仲間の行いや態度を肯定的で好意的に見れるようになるめの人間力を向上させる事です。仲間の長点を見出そうと言う意識や行動は、いつの間にか自分の人間力を高めているようです。

人を誉めると言う事は、貶す(けなす)事よりはるかに爽快です。
他人の悪口を言い触らしてストレス発散しても何とも後味が悪いものです。
この他人の悪口を言った分だけ、自分も悪口を言われており、人を誉めた分だけ自分も誉められているのではないでしょうか。

今日、25日は月間MVP賞の締切日です。毎月、誰が得票を多く取るのか興味深く、また必ず誰もが納得の行く結果となるものです。

今日は太平洋側の千葉県が24℃、日本側の新潟県が30℃となったようです。
夏場の日本側は湿度が高く体感温度はもっと高いようです。
写真は先ほど気温24℃の北斗市本社前で撮りました。明日は東京移動し、夜にはその新潟県への移動となります。

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鎹(かすがい)の役目…北斗市

2009-06-24 18:02:09 | Weblog
「子はかすがい」と言いますが、夫婦のあいだにいざこざがあったとしても、子供が互いの気持ちを繋ぎ止めると言う意味なのでしょう。
写真は、鎹(かすがい)と言って木材と木材を繋いで固定する釘と同種の金物なのです。

この木材は、打ち込んだ「かすがい」がそれ相応の引き抜き強度を保つための硬さと柔らかさが必要です。硬過ぎると打ち込む前に曲がってしまい、柔らか過ぎると効きません。「豆腐にかすがい」「糠に釘」は、柔らかい豆腐や糠に鎹や釘は役立たないと言う意味です。

家づくりの構造にこの鎹(かすがい)は、とても大切な金物です。
木材の土台にホゾ孔を彫り、木材の柱に出っ張ったホゾを差し込んで建て込みをします。この土台と柱の表面横から、この鎹を打ち込んで柱が土台から抜けないように固定します。

この柱の頂点に作ったホゾは、柱の上に載った桁や梁に彫ったホゾ孔に差し込んであり、ここにも鎹を打ち込みます。また釜継ぎなどの平継ぎ手にも鎹を使用します。木材を繋ぐ金物には、釘孔のあけた羽子板型や平板型などがあり、釘やビスで止めるものもあります。

鎹は、左右相互に金槌の打ち込めば、あっと言う間に作業が完了してしまいますが、その鎹がしっかりとその効果を発揮するには、打ち込む木材の組成も関係してくるのです。木材の硬さ柔らかさの他にも、継ぎ手に段差があれば効果が半減される事になります。また鎹の太さで、その上から取り付ける建材などが密着しないなどの課題もあります。

「子は鎹」と言えども夫婦間の暴力や不貞、莫大な金銭的な事情を抱えたり、この鎹になるはずの「子」そものがネックとなって、夫婦間の溝を大きくする例も少なくありません。しかし、この鎹の形を注視すると、双方に両手を伸ばして相互に喰い込んで固定する役回りに共感します。

家族の中にも、会社のやクラブチームの中にも、バラバラになりがちな人の気持ちを、いつもの間にか自然に束ねる人の存在もあります。写真の鎹は、木材の剛性をグリップします。人の気持ちを束ねる人は、まさに人心をグリップするのでしょう。

札幌は27℃まで気温が上昇して今年一番の暑さだったようですが、北斗市は24℃で乾燥しており爽快な一日でした。
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物づくりの神秘性…北斗市

2009-06-23 18:16:38 | Weblog
昨夜の「たけしのTVタックル」で、超極細の痛くない注射針を開発した岡野製作所の岡野社長は「学卒者が行う結論の見える仕事より中卒者が行う結論の見えない物づくり」の方が、はるかに意義があるのだと独特な語り口で持論を述べていました。

当方も同じ中卒者として共感するところが多くあります。確かにものづくりは、理屈でなくて役立つ物を作ってこそ評価されます。手先や身体で物づくりを行うためには、見て、感じて、触って覚えるのですが、むしろ理屈が弊害となる場合があります。

誰も創った事のない物を生み出すには、原理原則の枠を取り外し、全く異なる視点から創造する事になります。つまり高等教育を受ければ受けるほど新しい物づくりが遠い存在となってしまいそうです。神業的な技能や神秘的な技術などは、まさに技なのです。

柔道などの武道の技も、理屈でなく身体で覚えた体得なのでしょう。この身体で物を覚える時に理屈が先になると、とたんに成長が停止すると言います。

岡野社長がこしらえた超極細の注射針も、出来上がった物に学識者が後から理屈をつける事になります。つまり技能による物づくりに理屈は後からつけるものなのでしょう。しかし、小手先の物づくりと異なり、宇宙船や飛行機、自動車のような多くの部材で成り立つ技術には、先ず学術的な理論設計が必要となります。

このデスクワークによる設計にも高い技術力が伴いますが、宇宙船を構成している部品の中には、岡野社長のような技能で設えた物が組み込まれています。つまり学識者の技術と、身体で覚えた技能者のチームワークが高度な物づくりの基本となっているようです。

我々が行う家づくりも、高度な学術的な理屈と、現場の職人さんの技能で構成しています。写真は、先ほど工作場の前で北斗管財の代表、野口司さんと、弊社、ハウジング事業部の小泉常務のスナップです。この二人は、常に理屈なしの現場本位で仕事をしています。

岡野社長も中卒だそうですが我々のような学歴の無いものは、物を作って見せなければ誰も話を聞いてくれません。テレビタックルで画面を独占した岡野社長も、実際に物を作っているからこそ相手にして貰えるのでしょう。

今日の東京は30℃を越えた暑さだったようですが、雨上がりの北斗市は22℃ととても爽やかです。執務室から見える函館山も夕日に反射してとても気持ち良さそうに佇んで見えます。
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1000年持つ木材…北斗市

2009-06-22 18:09:25 | Weblog
「釘を一本も使用しない伝統的な匠の技」は、究極の木に造作の技法と思われています。それは、土台、柱、梁などの主要構造部材の継ぎ手の仕口の処理方法です。しかし伝統的な寺院、仏閣などでも野地板や小間物を打ち付けるには、どうしても釘を用います。

写真の釘は、その野地板を打ち付ける一般的な釘(左)です。釘を木に打ち付けると金属の釘は、しだいに酸化(錆びる)して木材の中で膨脹し抜け難くなります。つまり、釘の酸化によって引き抜き強度を増し、野地板がしっかりと固定されるようにしたのです。

金属の釘が酸化(錆びる)と言う事は、釘を打ち込んだ木材が釘を酸化させるために必要な水分を持っている事が前提となります。ところが昨今、家づくりに使用される木材は、機械の乾燥機で強制的に乾燥されたものが使用されるようになりました。

この乾燥機械の無かった時代は、日陰で風通しの良い場所に、何年、何十年もの長期間に渡り乾燥させた木材を使用しました。それでも人口乾燥機と異なりカラカラ状態にはなりきれませんでした。この自然乾燥でも微量に水分の残る木材を切り込んで組み上げたのです。

この微量に残った木材の油脂や湿気が、建築物となってから収縮を始めて狂い出すのです。匠の技とは、この木材の狂いを上手に生かして、組み込んだ木材の継ぎ手が狂って絡まり、抜けなくなって剛性を高めたのです。釘を酸化させて強度を増したのと同じ技法です。

石膏ボードや樹脂建材などの新建材を多用する現在の建築では、木材の収縮が様々なところに問題を起こすため、人口乾燥機で完全乾燥させた木材を使用するようになりました。したがって木の狂いも少なくなってなり継ぎ手の剛性を増す事も期待できなくなります。

必然的に構造継ぎ手金物を使用する事になるのでしょう。また写真の右の釘は、ギザギザが刻まれており酸化しなくとも、ある程度の引き抜き強度が出るようになっています。紫外線をあてず、動く空気に曝す環境に置くと木材は1000年以上もの寿命を有します。

我々の先人は、木材の目を読み、収縮を計算する匠の技で1000年可能な建築物を作ってきました。時代がどのように進化しても、先人達が培った匠の技の思想と志を風化させてはいけないと思うのです。

今週は、週末まで研究開発室にこもり、研究業務にせいを出します。

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日曜日は父の日ですが…北斗市

2009-06-20 14:07:15 | Weblog
明日は父の日と言う事ですが賑々しい母の日と異なり、いつからかの記憶はありませんが、母の日とバランスを合わせるが如く取ってくっ付けた記念日のような気がしてなりません。昨日のコラムに書いた、母親と父親との親子の関わり方に一因があるように思われます。

世間の多くの父親は、家庭における子育てを母親に任せ、社会貢献と生活費用を稼ぎ出すために、かなりの時間を外で働いている事でしょう。家庭を犠牲にする父親と、家事と子育てを行い、身近にいて世話を焼いてくれる母親との尊敬比率は明白のようです。

フェミニストで元大学教授、国会議員だった田嶋陽子氏は、権力主義で強引な男性社会を憂い、女性主権を訴えて懸命な活動を行っています。しかし一見、男性社会に見えるのですが、魔法のような見えない権力を持っているのが女性であるとも思えてなりません。

子が母親を自然に畏敬するように、男性も心の底と言うより本能的に女性に対し、畏敬の念を持っているようです。言わば「母の日」より「父の日」が軽く感じられるのは、人間社会の根源にある、人間本能の一部を垣間見る気が致します。

どんなに強力な男性も、どんな権力を持った男性も、どんな深い知識や情報を持った男性も背景には、妻や母、そして周辺で関わる女性と言う存在があってこそ、その活動を促しているように思われます。
ですから我々人間社会の実情は、女性社会そのものだと言えるのでは…

写真は先般の東京出張で、計測機器を購入するため秋葉原を訪れた時に撮ったのですが、真剣に購入機材を探している弊社の東京事務所の所長で推進本部課長の藤原智人です。彼の仕事は、本州全域をカバーする推進部署であり、ほぼ半分以上も家を留守にします。彼の背中に哀愁を感じてしまうのですが…

まさに家庭を犠牲にして懸命に仕事と取り組んでいます。弊社の藤原所長、智専務、扇常務は、その大半を出張先で過ごす事になり、家庭の殆どを奥さん任せの状態です。疲れて帰り、言葉少なく自分の寝室に退避する父親の姿を見た子供の持つ尊敬度は、決して高くないのが必然でしょうか…頑張れ世間のお父さん達!…

今日の北斗市の最高気温は19℃、九州の33℃、東京の27℃とかなりの温度差あります。梅雨の無い北海道はやはり爽やかです。
写真の藤原所長の家は埼玉ですが、彼の家はファースの家なので湿気を抜いて北海道の気候となっています。ゆっくりと週末を過ごしてもらいたい…
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生命の尊さ…北斗市

2009-06-19 18:16:59 | Weblog
生を受けた子は、母親のお腹の中でその母親が摂取した栄養分を補給し、母親の身体の一部として成長しながらも、その身体の一部と異なる人格を備わってくるのでしょうか。また血液型もその母親と異なる場合も少なくありません。

一昨日、東京都内でファース研修会で午前のFAS検査委員講習の講義を終えて、昼休みに家内から娘が無事に男子出産との連絡がありました。大きなお腹を抱え、出産準備で東京から帰省していた娘を前日、産院に見舞ってからの東京出張でした。

午前の講義中は絶えず気になっておりましたが午後の講義はとてもハッピーな気分でした。今日の午前は、その四人目の孫に対面してきました。三日前まで娘のお腹を膨らましていた子供が、今まさに我もの顔で堂々と自分の存在感を主張しているように感じて来ました。

母親は、七転八倒する出産時の苦しみを子供の成長とともに希薄になると言います。男親にはとうてい理解の出来ない不思議な母子の関係と言えそうです。
少年特攻隊の戦士の多くは、敵艦に突っ込む寸前に「お母さん!」と叫んで命を散らしたと言います。

このような極限状況になった時は、「お父さん」でなく「お母さん」なのですね。我々父親がどんなに子を思い、子のために身を粉にしたところで、母子の関係を超越する事は無理なのでしょう。十月十日、乳児期、幼年期、思春期と母子の絆は特別なのでしょう。

弊社のスタッフにも新生児が誕生し、世間で言われる少子化などは関係ないように感じますが現在の出生率は1.3人です。人口減少を食い止めるには、夫婦2人で2.1人の子供を産まなくてはならないのです。それには子育て環境の社会整備が不可欠のようです。

昨日は、「脳死を人の死とする」法案が衆議院を通過しました。
赤ちゃんでも臓器移植の治療法しか存在しない重病の子供を持つ親にとっては望ましい法律です。一方、人の生死観を法制化する事の危うさを指摘する声も少なくありません。

神秘的なのは、沈黙していた胎児が母親のお腹から出た瞬間、天から召された生命だとばかりに大声で泣き叫び自己主張をし、おっぱいにむしゃぶりつくのです。
人は誰にもこのプロセスがあり、しだいに魂が込められ人格が形成されて行くのでしょうか。

写真は、さっき会社の前の雑草を北海道特有の初夏の青空を背景に撮りました。
この雑草も芽を吹き種を飛ばして子孫を残す生命体です。
これから爽やかな北海道の夏が始まりますが当方も当面は北海道に留まろうか…
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使命感が無ければ…東京~函館空港~北斗市

2009-06-18 19:08:43 | Weblog
自分が会社から貰っている報酬の分だけ、はたして会社に貢献をしているのでしょうか。特に自分のような社長職は、誰よりも一番多くの給料を受けています。勿論、相応の責任を背負っている訳ですが、責任の報酬と言う見えないものでない貢献度ですが…

私達は、どのような仕事であってもそれを天職として、全力投球する事で、いつか必ず光明が見えてくものと思われます。成功した人にしても、様々な試練を乗り越えて、その成果に辿り着いています。今では立派な上司であっても、常に日の当たる道ばかりを歩いて来た訳でありません。日陰の道を懸命に頑張って、誰にもまして仕事に打ち込み、自らを鍛え、磨いた結果、今日があるのだと思います。

人は人によって磨かれ、その光沢を自分自身で更に輝きを増す努力をしなければなりません。それは人によって自分は磨かれたと言う意識が必要と思われます。また、会社と言う組織によって育てられたと言う思いは、会社への愛着も人一倍の深くなるのでしょう。

会社と個人の信頼関係は相互間の連携によるものと思われます。
写真は、昨日のファース研修会でフラット35に関する情報提供をして戴いた、日本モーゲージサービス㈱の住宅ローンアドバイザー、高島理恵さんと撮りました。

男性社会と言われる住宅業界の中で、高島さんのような女性の方が活躍する場として、ローンアドバイザーは、もっともフィットしているようです。昨日も100名の参加者の前で、女性らしいソフトな語り口は、とても説得力を感じます。

彼女は、フラット35の商品を扱う部署で活動しており、充分にその役割を果たしています。その彼女も上司やお客さまなどの、多くの人々に揉まれ、磨かれて来たのでしょう。

小石が転がって川に落ち、流れに揉まれて角が取れ、丸くなって磨かれ輝きを増します。人が揉まれて輝くのは、仕事を成就させようとする「使命感」があるからだと思います。

今日は、上場メーカーの役員さんや、資材加工企業の社長さん達との意見交換を行う機会がありました。皆さんが使命感で行動し、そして高島さんのように輝いているのです。

ちなみに写真バックの黄色い旗(ハウスオブザイヤー授賞)は売り物です。5枚で9000円だそうです。東京事務所の中島女史の命令で宣伝するようにと言われました。彼女の使命感も伝わるようですが…

本当に蒸し暑い東京から未だに肌寒い(気温12度)北斗市に戻ってきました。
執務室から見える函館山がすっぽりと鼠色雲の綿帽子を被っています。
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地域工務店だから可能な受注法…東京浜松町~大崎

2009-06-17 20:28:28 | Weblog
今月から長期優良住宅法が施行され、10月1日から瑕疵保険(供託金か保険)制度が施行されます。瑕疵保険は義務化となります。長期優良住宅と言うのは、90年寿命の高耐久性、性能表示2等級の耐震性、次世代省エネ基準の最高等級などを満たした家の事を言います。

家を多く売るハウスメーカーは義務化になると言う事です。また来年から長期優良住宅仕様の家に限って、中古瑕疵保険制度も始まります。つまり、その仕様で家をつくれない工務店は、住宅市場から退場しなさいと言う事と同じなのです。

長期優良住宅仕様で家づくりを行うためには、市役所などの自治体窓口にその仕様認定の申請を行います。その申請や評価書の作成などを行う専門家も必要となります。出来れば瑕疵保険、評価機関、完成引渡保険、地盤保険、そしてフラット35などのローン査定などの業務を一元化できる事が望ましいのです。

今までのように30年で家を叩き潰すような家づくりを行う事は今後、出来なくなると言っても良いでしょう。今日はその勉強を行う研修会を東京で行いました。(写真)
家づくりにおいて長期優良住宅仕様は、ハウスメーカーだけでなく地域の零細工務店であっても避けて通れない必須仕様となりました。

言葉で長期優良住宅仕様と簡単に言えても、その仕様で家づくりを実践するには、多くの技術を結集する必要があります。しかし、今日の研修会に参加した工務店は、ヤル気さえあれば出来るのです。取り組んで一棟の施工経験をつくると肌で覚える事でしょう。

特に地域の方々から慕われ、育まれている工務店は、この仕様以外で家づくりを行わない覚悟が必要でしょう。自然環境を考えるとこのような仕様でなかった事が悔やまれます。特に地域工務店は、家づくりを行ってから生涯に渡り、建主さんとの付き合いが出来ます。

人の営みが在る限り、住む家があり、その家の建替え需要か必ずついてきます。家が在る事はリフォームがあり、その延長に新築があるのです。それこそ地域密着の小さな工務店の独壇場となる事でしょう。

小さな工務店は、ファースのような長期優良住宅をつくり、地域の方々との友好な人間関係を保持する事で、家を売るハウスメーカーより、はるかに有利な展開が出来ると思います。本当に蒸し暑い東京ですが、明日の最終便で北斗市へ…

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「義」を重んずると…北斗市~函館空港~羽田空港~東京大崎

2009-06-16 22:40:23 | Weblog
正義を貫くと言って大臣を辞めた人がいます。自分の意見にそわない人は、不正義だと言うのでしょうか。世の中は自分の意にそわない事の方が圧倒的に多いのですから、すると社会は不正義と言う事になりそうです。

一宿一飯の恩義に報いるために、自分の命を差し出したと言う話があります。
まさにたった一泊の宿を貸してくれて、たった一食の飯を食わしてくれた人が、死の極致に達した事態に遭遇し彼は命がけでそれを助けたと言う話です。

この話を聞いて多くの人は、まさに浪花節だとして一笑にふす人々が多い事でしょう。義理人情を地で行く任侠の世界では、そのような事が当たり前だったと言う事です。戦争の殆どが正義を掲げています。国を奪いその民の命を絶つ事も正義だと言うのです。

「義」が正しいかどうかは、その行動が社会に貢献した程度が尺度となり、それは過去の歴史の中で判断されるのでしょう。また、義理、恩義、正義などと「義」を用いる言葉は多くありますが、自分だけの価値観で「義」を唱えている場合も少なくないようです。

私自身も「義」と言う文字が大好きですが、昨今は、一宿一飯の義理人情、恩義に報いるなどの、浪花節的な話がとても少なくなってきたように思われます。
人々が支え合い、分かち合うには、万人に通ずる「義」が必要のようです。

今日は、永いお付き合いであった資材商社の役員が、定年リタイヤの挨拶に見えられました。彼は、40年もの長きに渡り、活動の場を与えてくれたその会社と言う組織と、多くの社員達に、リタイヤ後はその恩義に報いたいと話しておりました。

彼なりの「義」を感じているのしょう。その言葉に感銘して今日のコラムとなりました。今日、全日空の最終便で東京に移動して来ましたが、写真は函館空港の搭乗口でいつも爽やかな笑顔で送ってくれる地上スタッフの方々です。

ところが飛行機は、羽田空港に無事、着陸したのですが連発の雷攻撃で地上作業員の作業が出来ず、飛行機の中で20分間待機でしたが初めての経験です。
明日は東京都内で午前と午後に、異なる内容のファース研修会を開催し、講義を行います。

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大切さの順序…函館~北斗市

2009-06-15 20:46:54 | Weblog
家庭裁判所の調停室は、当事者の方々が多くの苦悩と葛藤の末に行き着いた場所のように思います。今日は、一日、その家庭裁判所で調停業務を行っていました。調停委員歴13年の経験から、家庭内や家族間の紛争に共通しているのは、大切さの順序であると思われます。

世の中で最も大切にしなければならないのは、誰でもなく自分自身だと言う事です。勘違いをするのは、「自分を大切すると言う事と、自己中心とは正反対」だと言う事です。自分を大切にする事とは、自分以外の人々に気遣い、気配りなどが出来て、つまり他人を大切にしている事と同意語のようです。

家庭内紛争、国際紛争、企業間紛争など、紛争とつく争いの殆どは、自己中心の延長で起きているのだと言えるでしょう。自分だけの都合、自国だけの国益、自社の利益だけを追求すると、その向こうにいる相手の立場を阻害してしまいます。

自分独りだけ、自国の一国だけ、自社の一社だけでは、人も、国も、企業も健全に持続してゆくなど出来ません。多くの人々の存在や、国際社会との連携、そして企業間との協調などによって社会全体が形成されているのでしょう。

家庭裁判所で調停業務を行う場合は、最初に調停ルールの説明を行います。
つまり相互の歩み寄りがなくては、調停と言う仕組みそのものが成立しないと言う事を理解してもらいます。今日は、午前と午後に全く異なる調停案件を行いましたが当事者の理解を戴き、二件とも成立させる事が出来ました。

家庭内や国際関連、企業間紛争などにおいて、自分が困っている事を相手の立場で考えれば解決法が一気に見えてくる場合が在りそうです。

企業、国家は人の営みの上に成り立っているのですが、その人々もまた毎日、多くの苦難や葛藤の中に過ごしています。自分を一番に位置づける事は、関係する人々の幸せを熟慮する事だと理解した時、その苦難や葛藤の量が少なくなってゆくように思います。

今日の北海道は気温が14℃程度までしか上昇せず、肌寒い一日でした。
明日は梅雨の東京に移動します。写真はその東京のいつも泊まるホテル前で撮ったイルミネーションです。

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夫婦でつくり育てる地域工務店…郡山~東京~羽田空港~函館空港~北斗市

2009-06-13 16:55:32 | Weblog
地域の小さな工務店は、社長の奥さんが事務所の中で経理業務、事務処理、電話の受け答えやなどをして経営を支えているところが多く存在いたします。
元々、日本の家づくりは、大工梁棟が木材の建て込み、建具、屋根、盛んなどの全て仕切って行っていました。小さな工務店はこのように小さな規模が原型のようだと思います。

小さな工務店の経営者は、父ちゃん母ちゃんの零細工務店だと思っているかも知れません。しかし、どんな小さな工務店でも、その工務店が一棟の家づくりを施工するとなると、実に数百名もの方々の頂点に立って指揮をとる事になります。

先ず、設計図面を書く人、地盤調査の人、基礎工事だけでも生コンクリート、鉄筋、型枠などを行う人、木材店の人、大工さん、左官屋の人…このよう羅列しても数十種類の業種が関わっています。

その一種の業種に関わっている人々の人数が数百人にものぼります。
私達、工務店経営者の前に顔を見せる人は、工事担当や営業担当の方だけですが、その背景にこんなに多くの方々の存在があると言う事になります。こちらから顔が見えなくとも、向こうから工務店経営者の顔を見えているのです。

例えば、私達は、工場で建具やサッシを組み立てる職人さんの顔を知りませんが、彼らは我々工務店経営者を知っているのです。つまり、家づくりを行う工務店は、どんなに小さな規模でも、数百人の方々から常に見られている事を意識しなければなりません。

特に奥さんの役割は、多くの人々への気遣い、心配りなどが、地域住民の方々から慕われ、愛される工務店経営の基盤づくりの役割を果たす事になります。
全国の工務店経営者とお会いする機会が多いのですが、小さいながらも健全経営を行っている工務店は、社長と奥さんのコンビネーションがしっかりと確立しているようです。

今週は栃木県、福島県の工務店を訪問しました。この地域でもやはり社長と奥さんのコラボレーションが際立っていました。写真は今春に訪問した時に撮った、南国、鹿児島のファース工務店、保住宅サービスの社長、保 幸守さん(右)です。

この時、婚約中だった由佳さんと今月6月1日に目出度く結婚しました。先ほど北斗市本社に戻り連絡を受け、とても嬉しくなって今日のコラム題材に致しました。

由佳さんはとても気立ての良い方で、おまけに絶世の美人でもあります。
保住宅サービスと言う工務店を上手に育てる母親の役割も果たしてくれそうです。
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