福地脩悦・全国・人の旅 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

デジタル時代の時間の速さ…北斗市

2011-08-31 17:12:54 | Weblog
20年前は、何処からでも会話の出来る携帯電話がこんなに小さくなるとは誰も思いませんでした。私は、早いもの好きで字が下手だった事もありますがワープロが出た時、いち早く購入して使いこなしてきました。しかもキーボードの打ち込みなどは全てが我流です。

パソコンの出現でワープロが自然消滅をして行く事になりますが、パソコンもそのデジタル化によって進化のスピードは、まさに日進月歩です。私が持ち運ぶノートパソコンは、重さが700g厚さ17ミリ、それでも馬鹿でかいパソコンと能力的に劣る事はありません。

そのパソコンもアイパットの出現で使い方が大幅に異なるようになりました。
企画や作製などの作り込みはパソコンで行い、出力してのプレゼンはアイパットがとてもスピーディーで、汎用性が高くなり便利そうです。

ところが携帯電話の機能がパソコンに勝る勢いで進化しています。
今日は、私も2年半ぶりに携帯電話をスマートフォン(写真)に変更しました。
パソコンもそうですが1・2年で交換しますと、浦島太郎のような錯覚に陥る進化ぶりです。

パソコンに慣れるのに数週間はかかります。携帯電話も様々な機能がありますが私達は、その潜在した携帯機能の1000の1程度しか使用していないのではないでしょうか。
アナログからようやくデジタルに慣れてきて、デジタル化されるとハードの進化は飛んでくる矢の如く早く…

進化、進化で途方もないような機能が搭載され、それが複雑過ぎて使いこなせないのです。
朝の携帯ブログも暫くは更新できないのかも知れませんが、その時代の速さに付いて行く事が生き残りの前提なのでしょう。

さて、今日は終日、どんよりとした天候でしたが、これから知人の葬儀に参列を…
blogram投票ボタン
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
賢者TVはここをクリック健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント

奇人変人と奇才との違い…函館~北斗市

2011-08-30 16:38:00 | Weblog
私達が行っているエコ住宅は、その技術開発や事業展開実施には多額の資金が掛かります。
その資金支援のため日本政策金融公庫から多額の融資枠を戴きました。
昨日は、マスコミからの取材があり記者さんからは、技術について矢継ぎ早に何故?どうして?と質問が…

26年前、日本で初めてオール電化住宅を電力会社に提案した時は、電力会社が呆れた顔を見せた事を記憶しています。
グラスウール断熱材が標準だった時に現在は方々で使用されている樹脂現場発泡断熱の手法を国内で初めて公的認定を受けたのも私でした。

既成概念を次々にひっくり返す私の事を「奇人変人」と称する人が多くおります。
その奇人変人に付き合う人は、やはり奇人変人の片鱗がなければ…
社員も、協力業者も、ファース部材を供給する資材メーカーもそして仲間の工務店も…

あの小泉元総理大臣も「奇人変人」と云われた時がありました。
しかし彼の奇人変人ぶりは「奇才」と言える知力、行動力、パーソナリティーを有しています。私のような単なる奇人変人とは明らかに違いがあるのです。

写真は昨日ご来社戴いた三協立山ホールディング社長の要明英雄さんと撮りました。
要明社長は社員数千人の大手メーカーの経営を担ってきました。
この大企業の社長にしても、やはり相当な「奇才」ぶりを発揮しなければ勤まらないだけでなく、その職にまで辿りつく事もなかったのでしょう。

要明社長は、この度、後進に道を譲るとして退任したのですが、彼の発揮した奇才(パーソナリティー)ぶりは、いつまでも尊重される事になるのでしょう。
今朝の北海道新聞朝刊にはカラー刷りで私の記事が掲載(朝の携帯ブログ掲載)されていましたが、記者さんもさすがに私の事を奇人変人とは書けなかったみたいです。

さて今日、財務大臣の野田さんが内閣総理大臣に指名されました。
総理は、単なる奇人変人ではなく「奇才」でなければ、その職を全う出来ないのでしょう。
信頼を逸した政治を野田新総理は、回復出来るのか。単なる奇人変人ならそれは無理…
blogram投票ボタン
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
賢者TVはここをクリック健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント

家づくりの新技術と家の坪単価…函館~北斗市

2011-08-29 15:15:51 | Weblog

この家は坪いくらなのですか?と、問われ、はい、この家は坪40万円などの会話を耳にする場合があります。
住宅を新築する際に遣り取りされる会話ですが、売り手も買い手も、坪あたり単価の中身を何処まで理解して話しているのでしょうか。

我々業者側は坪単価など30万円でも60万円とでも会話の上では成り立ちます。
住宅を構成する何万種類の部材で表面に見えているのはその何百分の一でしかありません。
顧客の多くが外観や内装、建具、キッチンなどを見て、この家はいくらと聞いてきます。

目で見える部分だけを顧客の希望仕様を設えて、その他の大半をしめる隠れた部分では、いくらでも価格調整が出来てしまうのです。
その結果、もっとも抜け落ちるのは建主さんが住んだ後に感じる暖かさ、涼しさなどの快適性を司る部分です。

建築して住んだ後でしか解らない快適性は、その理由を説明するのがとても困難です。
また快適性と家の寿命、冷房費、暖房費、高寿命性などの経済性を説明するには、とんでもない難解なプレゼンが伴います。
売り上手のハウスメーカーやスパービルダーは、表面だけの見た目の良い、快適そうな家を出来るだけ安価に提案します。

真に快適な家は、壁や床下の断熱材、気密材、窓ガラス、換気設備などの見えない部分に多く技術が濃縮されていなければ実現しません。これはとても地味な仕事なのです。
省エネ・エコ住宅、快適安全住宅など、口で云うのは簡単でも実現するのは難しい…
難しいだけでなく、陽の目を見るまで何シーズンもの年月と費用が掛かります。

このような技術は、自画自賛で生り立つモノでなく、公的な評価を得る事が必須なのです。
この公的評価を得る事は、既得権の領域に入り込むため実現が至難の技を伴います。
この度、ファースの家の新技術(写真はその実験)が公的なステージに乗り、今日は公的金融機関からの融資枠拡大の指定を受け、マスコミ取材などに対応するなどの1日でした。

ファース新技術は、坪単価を抑えつつ快適性、経済性を担保する技術が公的に評価されつつあります。さて今日は北海道の晩夏、貴重な夏の日が過ぎて行きます。
今日は、民主党のニューリーダーが野田財務大臣に決まり明日、総理大臣に…

今日、これから富山県からご来社のお客様対応を…
blogram投票ボタン
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
賢者TVはここをクリック健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント

権力の二重構造にならない総理を…北斗市

2011-08-28 17:53:12 | Weblog
今日一日は、テレビに5人の民主党代表選挙の候補者が出っ放しでした。
とにかく明日、民主党代表が決まり、次いで国会議員の多数決で総理が首班指名されます。
民主党の反乱者が出なければ、議員数から明日には「次の首相」が決まる事になるのです。

誰が選出されても、必然的に親小沢、脱小沢とマスコミに振舞わされそう。
大政治家、小沢一郎氏は既に二十数年も政局を操れる政界のど真ん中に君臨してきました。
その間に政局が絡む時に小沢一郎氏の存在なくして話が進んだ事もありません。

「小沢先生のお力を借りなければ日本は救えない」と、まさに彼を称賛しつつ持ち上げた候補者もいる。このような人が総理の地位に就いたとしても、何でもかんでもお伺いを立てなければ事が決まらない、権力の二重構造なりそうな気配すら感じます。

阪神大震災の時は、当時社会党の村山富市が第81代内閣総理大臣に任命されておりました。
このような大災害対応の山村総理は、その対応を自民党に一任し、3日以内に復興担当閣僚を任命、早期復興の目途をたてました。
今回の大災害対応も与野党を問わない経験の積んだ政治家に権限を委ねるだけの度量が無かったように思われます。

国会議員は常に総理大臣を目指して切磋琢磨するのは当然であろうが今現在は、与党内部の遺恨試合の様相に付き合う時間も財源も無いのである。
今日は休養日でしたが、住宅相談メールに返信しながらついつい政局を書いて…

写真は先程撮った北斗市の光景です。空気が乾き、空は既に秋色になっているような。
blogram投票ボタン
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
賢者TVはここをクリック健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト
コメント

政治は政策より統治機構の改革が…北斗市

2011-08-27 13:57:56 | Weblog
総理になる民主党代表への顔ぶれがしだいに絞られてきました。
しかしながらまたまた「親小沢」とか「反小沢」などの話題が飛び交っています。
挙党一致と云うのであれば「小異を捨てて大道につく」の格言の如く、党内満場一致で誰かを選出するくらいの寛容さが必須でしょう。

諸外国の多くが国のリーダーは、3年から4年間は職務を全うする事が出来ます。
何を実践するにしても1年ごとに総理が入れ替わり、閣僚はもっと頻繁にコロコロ…
総理と閣僚が変わる状態では政治主導など、程遠い事になるのは当然です。
国民生活には空白期間などは許されませんので政策執行を必然的に官僚が行います。

小沢一郎氏の政治力、存在感はだれから聴いても偉大なのだそうです。
それは政策より統治機構の徹底改革を実践出来るのは彼しかいないようにも思います。
但し、それには小沢色を一切打ち消し、党派を超えて政治機構を完全に変えるのです。

歳入歳出など税制改革、エネルギー政策、子育て支援、インフラ整備などは全て政策です。
自民党も民主党もこの政策を掲げて政権政党を担いました。
選挙に勝つには有権者受けする政策を主張します。
民主党のマニフェストのように立派な政策を掲げても、それを実践する官庁機構、政治主導におけるガバナンスが確立していなければ何一つ、成就しません。

選挙制度も含む、統治機構の再編をしなければ、地域主権も復興事業も財政出動も為し得ない事を、私達が選択した政権交代で強く戒められた気が致します。
国家リーダーは目覚めよ!!!

さて、昨日から丸二日間にわたり行っていた販売代理店研修を終了しました。
今日は講習試験を行い、受講者全員が好成績で合格されました。写真は講習試験終了後に本社前で撮ったものです。
後列右より三協立山アルミ姫路営業所長、藤崎昌三さん、静岡マキタ専務、渡辺英昭さん、愛知丸高木工所専務、高須幹彦さん、三協テック福井、秋野貴彦さん、前左から三重伊勢建商社長、廣垣輝男さん、愛知チタジュウサッシ社長、四十九平芳さん、同じく担当、佐治俊樹さんです。

彼ら販売代理店経営者の方々は、毎日が選択と決断の日々を過ごしています。
また組織ガバナンスが確立してマネージメントをしています。
国家のリーダーも中小企業経営から学んでほしいものです。
今日も北海道らしいとても爽やかな土曜日に…
blogram投票ボタン
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
賢者TVはここをクリック健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント

体験入社をしてみたい会社に…北斗市

2011-08-26 17:54:39 | Weblog
ファース本部本社は上磯中学校の隣に所在し、私も当校の学校評議員を務めています。
全校約700名、生徒数で1年生対象の企画で今年から体験入社と云う課外学級を行う事になったそうです。弊社は隣に位置しながらも生徒達にはどんな会社と映っているのか…

この課外学級で「体験入社してみたい会社は」との問いに、迷う事無く「福地建装」と希望した生徒が7名いたそうです。本日は、6名の生徒に入社体験をして戴きました。
スタッフと同じ姿勢で臨む朝礼の後に、役員も含む社員全員(本社勤務で内勤のもの)が、部署ごとの全員参加、「私の仕事」と云うテーマで3分間スピーチを行います。

その後、各部署で実際に触れ、聴き、質問し、また工事現場への見学なども行いました。
総括的に会議室で一人一人が感じた事、疑問に思った事などの感想を述べて戴きました。
中学1年生で、いまだに幼さを感じますがこの子供達が将来の我国を担って行くのでしょう。

生徒達の体験と云うより、彼達を迎えた弊社スタッフは、程よい緊張感と刺激を受けたように思われます。全体ミーティングの後に私の執務室に顔を見せて戴きました。
写真は、向かって左から野田直矢君、太田湧也君、鈴木恵介君、石井 淳君、桜庭崇太君、山谷英文君です。
純真無垢な生徒達を綺麗なままで成長させたいのですが、綺麗なままでも成長はないと…

私は、スタッフの皆が生徒達を前にしてどのようなスピーチを行うか、とても興味があり期待通りに、いつもと異なる社員の素顔や内面を垣間見られる良い機会になりました。
今日の午後は販売代理店の皆さんを対象にした試験の伴う技術講習会の講義でした。

今日の北斗市は朝から爽やかな天候が続いており、関西、愛知訪問から参加された販売代理店の方々を天気も歓迎したように思われます。
今日はこれから懇親会に…
blogram投票ボタン
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
賢者TVはここをクリック健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント

電力買取り制度とパッシブデザイン協議会…東京都内~羽田空港~函館空港~北斗市

2011-08-25 17:07:02 | Weblog
明日、国会で再生可能エネルギー買取り法案が可決されそうです。
太陽光発電された電気を20年間、一定価格(40円前後)で買取りを補償する法律です。
既存法では財政状況で太陽光発電気の買取りが幾度も変更になり太陽光発電のユーザー側が計画的な投資がとても、し難くくなっていたのが現状です。

しかし、法案が可決されると大企業や大型資本の独壇場となってしまう事が危惧されます。
ソフトバンクなどの大資本企業は、早くも休耕地や空地活用でメガ発電業に参入するようです。また大手ハウスメーカー、大手不動産業者、電気機器量販店などが圧倒的有利なビジネス環境となる事も事実です。

パッシブとは、ほんわかさや自然環境の導入と意味なのでしょうか。
今日は、このパッシブデザイン協議会の発起人会(写真)に参加しました。
再生可能エネルギー買取り法が可決され、来年4月から実施される買取り制度は、大資本ばかりが闊歩して、地域の零細工務店が取り残されてしまう事が予想されます。

パッシブデザイン協議会はこのような零細工務店の生き残りを支援するために、一定の牽引力になるだろう思われます。
本協議会は、日本モーゲージサービスが事務局となって、関係するフランチャイズ本部などの組織をまとめ、地域工務店支援事業が主体となります。

今日は、何のために、誰のために、何に貢献するのか、などと様々な意見交換を行いました。
特に生き馬の目を抜くと云う厳しい競争業界の中で生き抜くには、競争より協調であろうと云う、グループの鵜沢代表のコメントがとても印象的でした。

パッシブデザインとは、自然志向が基本になります。
日本家屋の在るべき姿はまさにパッシブなのです。
とは言いつつも、買取り法案が可決されると市場環境が大きく変わり、私達、地域密着型工務店の出番が希薄にならないためにも私達はライバルFCとも協調連帯が不可欠な時代となりました。

このパッシブデザイン協議会、避けては通れない太陽光発電買取り法案、そしてその先にある真のパッシブを目指す一里塚にすべきでしょう。
今日は羽田空港ラウンジ更新しました。
これから函館空港へのフライトですが搭乗のアナウンスが…
blogram投票ボタン
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
賢者TVはここをクリック健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント

人か企業か、企業か人か…北斗市~函館空港~羽田空港~東京都内

2011-08-24 20:24:58 | Weblog
私達の家づくりの要にしている断熱材は、日清紡ケミカルと云う大企業が製造しています。
24年前に、北海道の小さな工務店経営者の私の話を熱心に聴いてくれた大手商社マンがいました。彼の人脈から日清紡を紹介され、断熱材はグラスウールだと言われた時代に、次世代に通用する断熱材の研究を行う事になりました。

当時は住宅建築における断熱手法として現場スプレー発泡工法は、公式に認められていない時代でした。私は、何回も当時、東京都内西新井にあった日清紡の技術研究セーターに通い詰めて開発実験にあたりました。目的を一緒にする日清紡のエンジニアとそれを支持する経営者が存在していたからです。

平成5年には木造住宅の断熱法として国内で初めて、この樹脂スプレー発泡工法が認定交付を受けました。当時は、私達の認定交付を承認した学識者の先生方までもが批判対象になりました。現在は、国内の木造住宅に様々な樹脂発泡の工法が存在しております。

関わった方々は「住む人と関わった人が同等の利益を分け合おう」との共通理念に賛同した方々ばかりです。多くの方々が関わってきました。そしてその人の思想、信念、技術が引き継がれ、企業と企業との付き合いが存続しています。

今日はファース工法の誕生に大きく関わった旭ケミテックの山田専務と久々に会合が出来ました。当時の旭ケミテックさんは日清紡との資本関係の関連企業でした。
山田さんのご尽力で日清紡と繋がり、仕事を支援した旭ケミテックの親企業、東京高圧山崎の前田社長さんはとても先見の明がある経営者です。

今日はお二人懇談してきましたが、ファースの家と一緒に年齢を重ねて来た人かもしれません。人がいて企業があり、そして企業に人がいて存続しています。
人体は齢を重ねて弱って行きますが、企業は再生と改革を繰り返し常に若さを保つ事が必要。
北海道と10℃異なる東京にも夕闇が迫ってきています。(写真)
blogram投票ボタン
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
賢者TVはここをクリック健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント

日本人の崇高なメンタリティー…函館~北斗市

2011-08-23 17:47:35 | Weblog
大震災の大津波で流された多くの物資の中には、たくさんの金庫もあり、被災者や一般住民が回収して警察に届けられたお金が何と数十億円以上にも及ぶそうです。
一方、ジェントルマンの国として崇めていたイギリスの首都ロンドン暴動は衝撃的です。

「一般の若者が暴徒化して大都会の様相が一変する様」…ロンドン暴動の報道です。
ニュース番組の映像で私達日本人には、ロンドン暴動の情勢を生々しく感じたようです。
動機はロンドン北部で黒人男性が警官に射殺され、反警察ムードがネット等を通じて急速に拡大したようです。ネットでの情報拡大はアラブ改革にも似ているような。

高度成長のシナリオが崩れ始めると、人間社会に渦巻く内包された醜い姿が表面化するようです。我国、日本でも長年の経済低迷で様々な社会的な問題が生じています。
しかし私達国民は辛抱強く耐え続け、諸外国と比べても、若者がおとなしく、暴動などに発展する勢いも感じません。「暴動が少なすぎる」という妙な指摘さえ聞こえてきます。

ある識者はロンドン暴動を「主義主張でなく遊び感覚でやるところに恐ろしさを感じる」と言います。加えて「暴動が日本に少なすぎると嘆く人がいるとするならば、まさにこれこそ平和ボケ」だとの指摘が返ってきそうです。

我国は、国土を戦火で焼き払われました。広島、長崎では怖ろしい原子爆弾を浴びました。
戦争の悲惨さを経験した人は少なくなっても、そのDNAは受け継いでいるようです。
あの焼け野原から全ての国民が、一緒に力を合わせ、経済成長を為し得てきたのです。

誰もが大震災、大津波、原発被災者に同情し、淡々と、そして粛々と自分達の出来る事で貢献しようとの信念を感じます。一部に被災者を喰いものにする輩も皆無ではありません。
そんな輩は必ず天罰を受けるでしょう。日本は「平和ボケ」などではなく、人の痛みの解る崇高なメンタリティーが身中に内包された民族になったような気がします。

さて、崇高なメンタリティーが功を奏したのか今日の家庭裁判所での調停事件は円満成立に…
写真は先程撮った会社前の光景ですが、気温17℃、朝から冷たい雨が降っています。
明日は残暑の続く東京に移動を…
blogram投票ボタン
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
賢者TVはここをクリック健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント

猫のマークと猫達の使命が…北斗市

2011-08-22 17:55:56 | Weblog
ファースの家の猫マークは、ファースの家が完成した日に私が拾って来た猫からが…
昭和60年、既存工法最後の家を建築して建主さんに引き渡し、撤収作業を行っていた時、近所の野良猫の赤ちゃんは、私の足にまつわりついてきました。

何故かまつわりつく子猫を振り切れず、車に乗せて連れ帰り、会社の事務所には昨今、ネズミが出没するからとの思いもありましたが…
事務を行っていた家内は、犬好きで、猫嫌いだと云う事も知っていました。

家内の机に乗せた子猫は嫌がる家内の腕を伝って肩に収まり、襟巻のように丸まって眠り込んでしまうのです。夕方、事務所に置おくはずの子猫は、家内が抱いて家に帰って行きました。翌朝から猫は家内と一緒に通勤するようになります。

朝、家内の前をピョンピョンと飛ぶように走って先に事務所の前について待ちます。
夕方まで会社の付近で遊び廻り、帰り時間になると家内の足元に纏わりつき帰りを催促。
初代猫チロは家族であり会社のマスコットになります。そのチロが数ケ月後に突然、交通事故で他界。ファースの家の原型が出来た時期であり、自然と猫のマークになりました。

幼かった娘の落胆は大きく、初代猫チロの後に二代目シャム猫チコ、その一年後に三代目シャム猫ポンタ、四代目雑種猫チョビは次男(智専務)がゼネコン勤務時代、赴任先の奥尻島(奥尻津波の前年)から作業着のポケットに入れて連れて来て家族になりました。

3匹の猫は夫々が持ち味を示して母、私、妻、息子2人と娘の6人家族に溶け込みました。20歳まで生きて3年前にチコが他界、昨年ポンタが他界します。4代目チョビは、子供達が大人になっての巣立ちを見届け、今春の母の葬儀、そして実家で出産した娘の3名の子供の誕生を見届けています。そのチョビも既に21歳近くに…今年のお盆は母の初盆です。

東京から長男の嫁さんや、出産を見届けた娘の3人の子供達も実家に集まりました。
チョビは、皆が来た13日頃から呑まず食わずとなったのですが、気力を絞り子供達がいる間は気丈に振舞っていました。皆がいなくなり、家内と二人きりになると寝たきりになり、昨日、私達の目前で眠るように旅立って逝きました。

役割を果たしてくれた猫達に感謝を…(写真は猫達の供養餅)
blogram投票ボタン
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
賢者TVはここをクリック健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント

茅葺屋根の家のメカニズム…北斗市

2011-08-20 12:48:53 | Weblog
高気密、高断熱と云う概念がなかった時期に、冬の乾燥した冷たい外気を防ぎ、夏の湿った暑い外気を調整してきたのが茅葺屋根の家屋でした。
昨日の北海道新聞のコラムに当方の原稿が掲載されテーマは「茅葺屋根の家」でした。

誰もが家の中では冬暖かく、夏涼しく過ごしたいと思う事でしょう。
そのために隙間を無くした高気密、断熱材を厚くした高断熱の家が普及しました。
その高気密、高断熱の性能に比例するように家の寿命が短くなって来たのも事実です。

私は、昔の家屋はどうであったかと興味を持ち、茅葺屋根に行き着きました。
朝の食卓コラムから次に抜粋を…

家の中央に囲炉裏があり、その一辺が「横座」と言う、家の主人が座ります。
家長は、この横座で火種が途切れないように薪を焚く役割を果たしていました。
茅葺屋根は大量の雨水を抱え、夏の暑い時この水分を蒸発させ家の中を涼しくし、真冬はこの水分で乾燥を防ぎ、人の身体から体温を奪うのを防ぎ暖かくしました。

囲炉裏では天井から吊った棒の先に鍋をぶら下げてお湯を沸かし炊事をします。
子供達は囲炉裏端に卓袱台を持ち込み、薪が燃える赤い炎で顔を赤く染めながら飯を食い、勉強をします。親からは「薪を運んで」の声に「はい!」と応えなければ強く叱られます。

この囲炉裏端で喧嘩しては仲直りの仕方を覚え、爺さん婆さんの昔話を聞き、父や母から自然に躾けされ、家族が一緒になって喜びや悲しみを分かち合ったもの。
更に薪の煙で燻されれば、茅葺屋根も家も腐らず、ネズミや虫も出て来ないと云います。
時代が変わり囲炉裏は、煙突の付いたストーブと変わります。

ストーブ設置から間もなく、雨漏りがし始め、家のあちこちが腐れてきました。
日本の伝統文化は、時代の渦に消え去ってしまうのか。
私達の家づくりは、先人達が培った茅葺思想にいつまでも拘りたいものです。

写真は茅葺家屋のネット画像ですが朝の食卓の本文はオフシャルサイトから…
今日の土曜日も原稿執筆に費やしていました。
blogram投票ボタン
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
賢者TVはここをクリック健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント

原子力発電の問題を真剣に取り組むと…北斗市

2011-08-19 17:44:06 | Weblog
報道によると福島では、検査をした子の45%に甲状腺の被曝が確認されたと云います。
放射線の専門家は「問題となる値でない」と説明しますが、心の負担は付き纏います。
福島県の子供達が東京で政府の担当者らに自分達の思いを伝えたそうです。

私達は何歳まで生きられますか…この素朴で切実な訴えへの回答は「最大限努力したい」となります。この会合に参加した子供は「大人なのにちゃんと質問を聞いていない」。
これは大人にとって痛烈な批判である。「菅総理大臣、原発全部止めて」。
これらの問いに対して関係者は「最大限努力したい」と…
今や子供には大人のこの言葉は信頼に値しないのです。

私自身も新規の原発は設置すべきではなく、稼働中の原子炉も段階的に廃止に向けての準備を進めるべきだと思っています。一方「原発推進をすべき」との意見も尊重すべきです。
原子力発電で日本の経済基盤の多くを支えて参りました。
原発無くして今の暮らしや、便利さ、豊かさを維持など出来ないと云う現状も事実です。
然るに段階的なシフトが…

豊かな生活の裏側に既に2万トン近い使用済核燃料の保管責任が伴って参ります。
人命、人権を最優先としながらも、経済活動や豊かさを思考しなければなりません。
この原発に代り得るエネルギーとして、休耕地の活用で日本のエネルギー全てが賄え、医療や繊維の素原料ともなる「オーランチオキトリウム」の実用化を国策としたらどうか。

この「オーランチオキトリウム」は既に技術的には実用化が出来る段階にあります。
国会でも野党議員からも提案がありました。
しかし、化石燃料や他のエネルギーの既得権益が大きな抵抗勢力になっているのでしょう。

この「オーランチオキトリウム」は休耕地を緑に変えて、CO2吸収、地面蓄熱を吸収してヒートアンランド現象の解消、農業活性化で地域経済の息衝き、雨が浄化されて海が綺麗になって漁業も活性化されると……写真は棚田活用のネット画像です。

私達のファースの家も節電を意識せずに快適空間を保持したまま70%の節電になります。
これも既得権益が大きく絡まって公的な推進には成り難いのです。
しかし時代の潮流を感じるのはファースの家を公的な評価機関に認められ、公的機関からの低利融資や工法推奨が為させるようになりました。
「オーランチオキトリウム」も陽の目を見る時期も近いと…
blogram投票ボタン
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
賢者TVはここをクリック健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント

般若心経と落語のコラボレーション…北斗市

2011-08-18 19:00:56 | Weblog
我家の檀家寺は福井永平寺を本山とする曹洞宗、広徳寺です。
お経の中で般若心経を耳にする機会が多くあり、この春に亡くなった母が唱える般若心経を聞いて育った子供達も、いつの間にか般若心経を唱えるようになっていました。

観自在菩薩、深般若波羅多心経(かんじざいぼさつ、じんはんにゃはらみたしんぎょう)とは仏の名称でこの後には、照見五、皆空度、一切苦厄、舎利子、色不異空、空不異色、色即是空、空即是色…と続きます。

一切の苦厄が度を越した時、あなた達よ、色は空と異ならず、空は色と異ならず、色は即ち是を空、空は即ち色…空も色も全ては何も無い事。
心も無にして邪心を捨てた時に悟りが開けて人生展開が見えてくると云う事でしょうか。

今日は母の初盆にあたり檀家寺の曹洞宗、広徳寺で盆供養のお参りをしてきました。
初めて参加したこのお盆法要ですが、今日は初めての試みで、お説教に代わって東京から招いた三笑亭夢楽さん(写真)と云う落語家さんの高座を聞く事が出来ました。

お寺の本堂で、観自在菩薩、深般若波羅多心経の神妙な読経の後に、大笑いと拍手が渦巻く落語です。最初は違和感があったものの落語家の話術に、笑う供養に早変わりです。
震災供養も兼ねており募金活動も合わせて行っておりました。
亡くなった母だけでなく、本堂に響く拍手と笑い声で仏様も大喜びであったのでは…

檀家寺の広徳寺は、ご住職のご子息が若和尚についてから、広徳寺通信の発行などと云う新時代の寺院経営の手法を取り入れているようです。
今回、若波羅多心経読経の後の落語と云う企画は、まさに時代の潮流を感じさせる素晴らしいイベントでした。

来年のイベントにも参加しようと云う思いがわいてきます。
私達もイベントが多いのですが、一声で全員が参集できるような中身の濃い内容を企画しなければなりません。
明日の北海道新聞朝刊、朝の食卓コラムは私の原稿記事掲載日です。


blogram投票ボタン
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
賢者TVはここをクリック健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント

函館は世界一の観光資源を…北斗市

2011-08-17 14:26:49 | Weblog
函館駅裏側に通る「巴(ともえ)大橋」をドライブした時は、この函館でしか絶対に見られない息を呑むような美しさの光景を見つける事でしょう。
函館山を見上げ、視野を広げると函館湾の海岸に続く何本もの真直ぐな坂道があります。
坂道には大正時代の面影を残すレトロな建築物が今でも整然と並んでいます。

この函館山の山麓には訪れる人を魅了する函館独特の文化と伝統を伺えます。
この界隈は、江戸時代から明治時代にかけ函館といえばこの地域に凝縮していたようです。
銀行、海産商、病院、住宅、商店、歓楽街、寺院等が集約されていました。

それらは当時の日本の建築技術を駆使して建てられ、和洋折衷の様式を用いた日本の他の地域では見られない独特の建造物も数多くあります。
この街なみ全体が、まるでタイムスリップしたような風景を見せてくれているのです。

夜になると函館山山頂からの世界三大夜景と、イカ釣り漁船の灯火が散りばむ海峡銀座と云われる漁場を一望。
私も仕事柄、全国を旅するのですが、食べ物の美味しさもまた群を抜いています。
函館界隈の人々は口が肥えているのか、美味しくない店は直ぐに消え去ってしまいます。

函館市内の東側には、無色透明の温泉質、湯の川温泉が豊富な湯量が湧き出ています。
そこから僅か8km、車で10分の場所の函館山の麓には、真っ茶色の鉄分温泉、谷地頭温泉があります。また幕末の象徴的な洋式城郭の五稜郭があります。函館は、まさに世界一の観光資源を保有している街なのです。このようにハードは抜群であってもソフトが…

大正時代のレトロな街並みに黄色や青色の外壁や屋根の家、単に眼立つ事だけを目的の建造物が目立ちます。「落ち着いた時代街並み」から一本裏通りには目を疑うようなバラック家屋が建ち並んでいます。

函館市民全員が観光客に対して「おもてなし」の気持ちが芽生えた時には、観光だけで財政豊かな街となるのでしょう。
写真は一昨日、嫁の朋子さん(写真)のリクエストで訪れた老舗ジャズ喫茶「想苑」です。
ここの想苑は函館山麓の街並みに溶け込んでいました。
blogram投票ボタン
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新賢者TVはここをクリック健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント

家族と家の在り方について…北斗市

2011-08-16 17:38:36 | Weblog
北海道新聞の朝刊コラム「朝の食卓」の今週19日金曜日は私の原稿掲載日です。
このコラムのテーマは、日本古来の茅葺屋根を乗せた家の話を書きました。
囲炉裏端(いろりばた)で繰り広げる家族の団欒と、家づくりの在り方が内容です。

元々は一対の夫婦が根源で子供が出来、息子には嫁が来て、孫や曾孫と増えてゆきます。
娘は嫁に出て外で孫が生まれ、その孫や曾孫達にも連れ合い出来て子供が生まれます。
一対の夫婦は、数十年で数十人に及ぶ大家族となるのです。

この家族が囲炉裏にくべた薪の炎に赤く頬を染め、餅や肉、魚などを火に炙り、煮炊きして頬張り、この囲炉裏端には社会の縮図がありました。
夏は屋根の茅葺が吸い込んだ雨水を暑さで蒸発させるため、通気があって涼しいのです。
「家族と家」には哲学がある…

我家にも3人の子供がいて私の会社を支える専務の次男が最初に結婚して2人の孫が。
次に娘が嫁いで3人の孫が。さて、常にマイペースの長男には来てくれる嫁などはいないと思っていたのですが…何と昨年には願ってもない伴侶が出来て結婚を。

気配りや気遣いの出来る嫁と婿に恵まれると云う事は、親として至極の幸せなのでしょう。
次男の嫁は、常に控え目で賢妻賢母ぶりを発揮しています。
東京に嫁いだ娘の婿は、人一倍の子煩悩で、それでいて爽やかナイスガイなのです。

私の奇人ぶりを一番に受け継いだ長男の嫁は…(写真は昨日撮ったお茶目な嫁の朋子さん)
彼女は、大手化粧品メーカーの広報ウーマンで、土日には趣味を兼ねて東京からのwedラジオDJ、そして夫(長男)の仕事であるジャズ喫茶のサポートなどを行うスーパーウーマンです。

今年、長男は仕事で帰省出来ませんでしたが代りに嫁が母の初盆に来てくれました。
自宅には、長男の嫁を含めて30人あまりが相集った賑やかな初盆でした。
嫁や婿、そしてその家族も一対の夫婦から家族が形成し、その家族を包む、家と云う器も人づくりに大きく関わっているのでしょう。

さて、今日で夏休みが終了し、明日から平常勤務、平素の生活になります。
blogram投票ボタン
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
賢者TVはここをクリック健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント