本州は30度越えの残暑が続き、沖縄には猛烈な強さの台風が近づいており心配です。
私達ファースグループは、全国でFAS加盟工務店が「ファースの家」を建築しています。
北海道の夏は既に終わり、今日の気温17度と肌寒く感じます。
夏の暑さは、我慢すれば冷房費もかかりませんが我慢しての生活を省エネとは云えません。
冬の寒さも我慢すれば暖房費はかかりませんが、極めて不健康な住まい方になります。
省エネとは、我慢せず快適に生活してエネルギーの無駄を省くことです。
住まいの省エネを実践するには、正しい断熱と気密方法を施す必要性がある。
断熱も素材と施工法で価格は異なりますが、構造体の中に隠れてしまうため軽視されがちです。
グラスウールと樹脂を、その厚さで価格比較したら樹脂断熱材は数倍も高くなります。
本来は、施工後の断熱効果(内断熱のグラスウールと外断熱の樹脂)を比較すべきでしょう。
特に断熱材は、施工時の充填法で断熱力が半減する場合もあります。
どんな断熱材をどのように施工したかは、経年劣化も含め省エネ住宅の大きな要点となる。
私達のファース工法は、施工責任の伴う住宅システムにいたしました。※画像
樹脂スプレー発泡工法は、それなりの大きなリスクをクリアして開発された断熱法ですが50年の性能担保を。
このエアクララ断熱材は、構造体を完全密着されるので台風や大地震も堪えられます。
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