今日も20時近くまでかかってしまった仕事。キヨちゃんはちゃんと食事して待っていてくれた。
実は昨日父のお供えにしたお菓子が、あんまり日持ちする物でなかったので、出来れば一緒にお茶したかった。
「父ちゃんのお供え、食べる余裕ある?」
私がそう聞くと
「う~ん、お腹いっぱいじゃけど・・・。」
と言う。しかし、そのお菓子がとても小さい上菓子だと説明すると
「ほんなら、ちゃちゃっと片付けて、お風呂入っておいで。それから食べよう。母ちゃん間っとるけん。」
と言ってくれた。
あんまり待たせては可哀想なので、ものすごく大急ぎで入浴。ところが出てくるとキヨちゃんは既にお布団の中。しかも途中の戸は開けっ放し。(くろべえ対策無視)
補聴器を外しているキヨちゃんにいくら説明しても伝わらない。結局補聴器をしてもらって、さっきのやりとりを説明する。しばらくかかってようやく理解したキヨちゃんと、遅めのお茶を。
美味しいお茶を飲んだ後、起きたついでにしばらくキヨちゃんとテレビを観ていた。その間、キヨちゃんは一生懸命に指を伸ばしたり曲げたりしていた。
「リハビリじゃあ。」
と言うので、
「ほんならこうしてみて。」
と片手をパーで胸に当て、反対の手をグーで前に突き出すのを交互にやって見せた。ところが、初めてのキヨちゃんは全く出来ない。
そこで、両手を前に突き出してもらい、そのままで左右交互にグー・パーをしてもらったら、まさか、それも出来ない。完全に両方グーかパーである。
それで、鏡の状態で私がゆっくり前でして
「私の通りにして。」
と言ってみたが、どうしても出来ない。二人して結局は大笑いしたが、キヨちゃんが寝てから、かなり心配になった。眠いから?晩酌?・・・加齢????
やはり、出来るだけ早く、彼と結婚しなきゃ・・・・。不安だ(笑)。
ここをクリックしてお立ち寄りください
実は昨日父のお供えにしたお菓子が、あんまり日持ちする物でなかったので、出来れば一緒にお茶したかった。
「父ちゃんのお供え、食べる余裕ある?」
私がそう聞くと
「う~ん、お腹いっぱいじゃけど・・・。」
と言う。しかし、そのお菓子がとても小さい上菓子だと説明すると
「ほんなら、ちゃちゃっと片付けて、お風呂入っておいで。それから食べよう。母ちゃん間っとるけん。」
と言ってくれた。
あんまり待たせては可哀想なので、ものすごく大急ぎで入浴。ところが出てくるとキヨちゃんは既にお布団の中。しかも途中の戸は開けっ放し。(くろべえ対策無視)
補聴器を外しているキヨちゃんにいくら説明しても伝わらない。結局補聴器をしてもらって、さっきのやりとりを説明する。しばらくかかってようやく理解したキヨちゃんと、遅めのお茶を。
美味しいお茶を飲んだ後、起きたついでにしばらくキヨちゃんとテレビを観ていた。その間、キヨちゃんは一生懸命に指を伸ばしたり曲げたりしていた。
「リハビリじゃあ。」
と言うので、
「ほんならこうしてみて。」
と片手をパーで胸に当て、反対の手をグーで前に突き出すのを交互にやって見せた。ところが、初めてのキヨちゃんは全く出来ない。
そこで、両手を前に突き出してもらい、そのままで左右交互にグー・パーをしてもらったら、まさか、それも出来ない。完全に両方グーかパーである。
それで、鏡の状態で私がゆっくり前でして
「私の通りにして。」
と言ってみたが、どうしても出来ない。二人して結局は大笑いしたが、キヨちゃんが寝てから、かなり心配になった。眠いから?晩酌?・・・加齢????
やはり、出来るだけ早く、彼と結婚しなきゃ・・・・。不安だ(笑)。
