すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

アスリートキヨちゃん。

2024-08-30 19:16:56 | うちのキヨちゃん
 病気をする前、キヨちゃんはとてもアクティブで、急斜面を這うようにして草刈りしたり、屋根に上って洗浄ガンで洗ったりしていた。
 また病気をしてからはリハビリを頑張り、流石に今は訪問看護の時間以外はしないが、昔は旅行中も欠かさずしていたくらいだ。
 9年前は腹筋が出来ていた。

     

 5年前は摑まりながらバランスディスクを踏み踏み出来ていた。

     

 だから・・・なのかな?

 「無理無理無理!(笑)。」
くりりんの笑いながらの制止と、キヨちゃんの笑い声で何事かと見ると、丁度テレビでカナダの柔道選手出口クリスタさんが、2本指での腕立て伏せが出来ると言う話をしていたらしい。すると、
 「母ちゃん出来るかな?」
と試してみようとしたらしいのだ。
 そもそも腕立て伏せは前から出来なかったし、私ですら学生時代せいぜい5本指での腕立て伏せが限界だった。なんでやってみようと思ったかな(笑)。


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迷走台風??

2024-08-29 09:06:58 | うちのキヨちゃん
 昨日はキヨちゃんが台風を警戒して、
 「上の畑の飛びそうなものに瓦を立てかけて。」
と言い出した。元々キヨちゃんがある程度していることではあるが、仮に最大級の台風が来たら、瓦一枚立てかけたところでどうなるものではない気がするが、仕方ないので上がって見た。
 とはいう物の、渋っていたのは瓦が問題ではなく、畑の状態を知っていたからだ。今上の畑は里芋が植えてあるが、それ以外は何もない状態で何度か草も抜いたが、もう元の木阿弥である。周辺の土地は諦めるとしても、とりあえず少しは草を抜かないと作業できないと思い、2時間弱草取りをしたが息が上がってきたので途中であきらめ、抜いた草を入れた袋や瓦、お水元から下ろしてきていた古い炭の入った袋などを持たせかけておいた。
 シャワーを浴びてくつろいでいたら、親戚のお姉ちゃんからライン。週2回仕事を調整して実家に戻っておじさんとおばさんのフォローをしているのだが、ひどい頭痛で戻れそうも無いと言う。そして台風が来るので週末も戻れそうもない。という事は1週間は戻れないので、おじさんに電話したら代わりに買い物を頼んでくれと言われたとのこと。
 キヨちゃんに説明してちゃちゃっとお昼を済ませて買い物に。電話でお姉ちゃんと相談しながら、愛犬のエサ、介護パンツ、台風で停電になる可能性も考えて、ロングライフのパンやカップ麺類なども買って行った。
 顔を出すと二人とも横になっていたが、起きてきて話をしてくれたので、買ったものの説明をして清算した。きっと心細かっただけの様だったので、とりあえず安心。
 さて台風であるが、今朝見たらまた進路を変えて迷走しているではないか。全くどうなるか想像できない。ただ、来たらとんでもない事だけは他の被害状況を見ても分かる。
 「今日はもしおっちゃんから電話あっても断れよ、危ないけん。」
とキヨちゃん。まあ今日どうこうはないだろうが、キヨちゃん自体が心細いのだろう。
 くりりんは仕事・・・なのだが、仕事になるんだろうか?それも心配。


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物忘れしない?キヨちゃん。

2024-08-28 21:09:44 | うちのキヨちゃん
 キヨちゃんは勿論物忘れはあるが、所謂認知症とまでは言えないレベルだ。ただどうしても年相応の物忘れはあるし、いや待てよ、これはちょっと心配・・・となることもしばしばありはする。 ただまあ、介護する側としてはかなり楽な年寄りではある。
 そんなキヨちゃんだが、ここ最近人の関係性や人物そのものの記憶が怪しくなってきている。嵐のメンバーが全部記憶出来ているのに、親戚の何某が分からなくなってきているのだ。
 この前の法事は父の甥にあたる人だったのだが、その奥さんやお姉さんとも長く話していた。そして、その子供や孫たちも会食の時に説明して、成長した姿に驚いていたのだ。
 それが昨日、
 「〇〇ちゃん(亡くなったお兄ちゃん)も女の子がおったら良かったのになあ。男の子一人じゃなくて・・・。」
と言い出した。お兄ちゃんは息子が一人いるが、娘は二人いる。二人とも結婚しているが、たまたま近くに戻った娘家族が一緒に暮らしてくれている。お兄ちゃんが亡くなった後、お姉ちゃん(奥さん)のことが心配だったので良かったねという話も、法事の前に話していたのだ。
 「母ちゃん、兄ちゃんは娘二人おるよ。」
 「え?知らん。」
 「県外にお嫁に行ってた娘が家族で戻って一緒に暮らしよるって話したでえ。」
 「ほうじゃ!ほれは知っとるわな!」
・・・・。じゃあ、なぜ娘がいないという判断になるのだ??
 更に、
 「Tちゃん(お兄ちゃんの姉)は父ちゃんの何になる?」
 「兄ちゃんが甥なんじゃけん、兄ちゃんの姉ちゃんになるんじゃけん、姪だろう。」
 「え?〇〇ちゃん(兄ちゃん)の姪?」
 「ちゃうよ、姉ちゃん!」
と会話もこんがらがってきた。
 「母ちゃんは物忘れせんよなあ。全部覚えてるもんな。」
と自慢げに言うキヨちゃん。
 「そうだねえ・・・。」
と力なく同意する私である。

*台風、被害がありませんように。

     4


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健康診断

2024-08-27 23:18:29 | ひとりごと
 今日は健康診断の日だった。一昨年までは毎年会社でしてくれていたので、初めての市の方での検診だ。
 会社で受けられたのは、血液検査、肺と胃のレントゲン、尿検査、視力検査、聴覚検査、身長測定、体重測定、心電図、血圧測定・・・だったか。今回は何をチョイスできるか分からなかったが、オプションも含めて出来るものは全部受けようと申し込んだ。
 ただ乳がん検診は予約が取れず、先週病院で受けている。また子宮がん検診は別途病院へ行かなくてはならないようだ。
 さて、今回驚いたのは大腸がん検診、つまり検便についてである。これは今までもしてきたが、便を採るためのシートが同封されていたのでびっくりした。これは便器に浮かべるようにして、その上に排便してそこから採取するのだが、1分以上で水に溶ける紙でそのまま流せる。しかし、という事は5分以内に採便を終えないと紙が溶けて沈んでしまう・・・ということらしく、結果的に使えるのかどうか分からず見送った。
 さらに驚いたのは、これは猛暑のせいなのか、
 「便を採った後、冷蔵庫に保管してください。」
の文字。

     

 い~や~だ~!どれほど保存ケースに入れていても、幾重に巻いたとしても、これを冷蔵庫に入れるのだけは嫌だ。で、結局小さな発泡スチロールの箱をトイレに持ってきて、保冷剤で保存した。皆さんどうしたんだろう???
 さて、健康診断。今回は視力聴覚は検査が無かった。心電図はあったのだが、私は何故かパスされた。今回受けてすぐ分かった物(尿検査や血圧、身長体重など)は異常なかったが、身長が2センチ近く低くなっていてちょっとショックだった。
 後は一か月後くらいに血液検査やレントゲンの結果が出るかな?それにしても、やっぱりバリウムは嫌いだ。下剤をかけるので行動が制限されるし、数日便通が乱れる。多めに下剤を服薬したがまだ出きってない・・・。
 いつも引っかかる聴覚検査は無かったし、後は血液検査のコレステロール・・・かな?心配なのは。



 
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今食べたい物が明日食べたいとは限らない。

2024-08-26 20:09:35 | ひとりごと
 父の介護をしていた頃、父はとにかく病気をしてから食が細かったので、
 「これが食べたい。」
と言うものがあれば、どこへでも買いに行ったし取り寄せもした。ただ病人なので、気持ちは山ほど食べたい気分でも、ほんの一口しか入らないことが多い。
 そしてどんなに食べたい物でも、タイミングを外すとそれが食べたい気分でなくなってしまう。なので、何が何でも「食べたい」タイミングでなるべく手に入れようとした。
 さて、今日キヨちゃんがデイに出掛けてから、1時間程草刈りをしてシャワーを浴びてくつろいでいたら、例のおじさんから電話。
 「すず、買い物頼めるか?」
 しかし、おじさんたちは昨日私たちと同じく法事に出ていて、その帰りに台風も来るからと娘さんが食材を買ってから帰ったはずだ。
 「昨日姉ちゃんと買い物してないかな?」
 「ほんでもスイカとトウモロコシが食べたい。」
・・・・。さて、キヨちゃんは出掛けているしどうしたものか。明日なら健康診断で出掛けるのでその帰りに買い物する予定だが・・・。
 「おっちゃん、それ、今日でないとダメ?」
 「・・・できれば今日がええ。」
・・・そっか・・・。
 「分かった。今母さんが出とるけん、夕方でええかな?」
と説明した。
 そう、おじさんは父のような重病人ではないが、食べたい時を逃すのはやはりダメな気がするので、デイに電話して事情を話し、開錠と上がり框までキヨちゃんを送ってもらえるよう頼んで出掛けた。
 今夜スイカ食べたかな?美味しく食べられたら良かったねなんだけど・・・。


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四十九日法要で香川県のお寺に・・・。

2024-08-25 16:26:56 | うちのキヨちゃん
 今日は先日亡くなった親戚のお兄ちゃんの四十九日の法要だった。急な事で親戚の誰も葬儀にも参列できていなかったので、実のところ実感がない。
 元々お兄ちゃんは誰よりもアクティブな人で、晩年病気をしていたのは知っていたが、こんなに急激に亡くなるとは思ってもいなかったのだ。
 そもそも例のおじさんが急激に元気がなくなったのも、若い従弟が亡くなったことによるショックも大きいと思う。
 今回私はキヨちゃんと実家の姉ちゃんを連れていく予定だったが、直近に病気したこともあり今回は無理をしないことになった。
 おじさんの家はお姉ちゃんがおばちゃんと隣の姉ちゃんを連れていく予定だったが、一昨日転んでけがをしたばかりで、誰も見守りが無い家、つまり家族だけでなく親戚も皆留守である日に、一人で置くのは不安があって揃って法事に行くことになった。
 何とかカーナビに助けられながらお寺に到着。駐車場からお寺の基地内まで砂利が敷き詰めており、車いすではなかなかどうすることも出来なかったので、途中からキヨちゃんには歩いてもらった。
 耳が遠く、心の声も全部大声で言ってしまう最近のキヨちゃんは、
 「え~!こんな所かえ!」
と聞きようによっては悪口に聞こえないかと冷や冷やした。
 お寺にはエアコンが無くこの頃はどこも熱中症アラートなので、どうしたものかなと思っていたら、前夜くりりんが
 「濡れタオルがあったらいいかもよ。」
とアドバイスをくれたので、こちらの人数プラス2枚のタオルを濡らして絞り、1本ずつビニールパウチに入れて冷凍。それを保冷剤と一緒に保冷バッグで持って行った。
 ありがとうくりりん。もうこれがとても役にたった。ほぼ法事が始まる前と終わるまで首筋などを冷やすのに効果的で、残りの2本は帰りの車の中でキヨちゃんのクーリングに役立った。
 実感が無かったが、祭壇の写真を見るなりキヨちゃんはやはり泣き出してしまった。
 「キヨ子姉来たんぞ!先に逝ってしもうてからに!」
と聞いている私も胸が詰まった。
 法要の後場所を変えて会食。お寺ではあまりあちこちでおしゃべり出来なかったので、食事の時間にキヨちゃんに、
 「あれは誰誰の息子、あれは誰誰の娘、あれは誰誰のご主人。」
など説明した。中には長く会っていなくて名前を言っても誰の事か分からなくなってる人もいるが、徐々に思い出していた。
 さて、キヨちゃんの特性としてすぐ誰とでも「友達になる」というところがあるが、法要の始まる時にも、
 「戒名は?」
ともしかしたら大きな独り言だったかも知れないが、ご住職が聞きつけ、お位牌を前に出してくださり読み方を教えてくださった。
 また会食の時、たまたまご住職が斜め前に座られていたのだが、親戚の子供のことを思い出すたびに、ご住職に向かって、
 「ま~!今思い出した!アハハ!思い出した!」
と繰り返すので、ご住職も少し困っておられたので、
 「すいません、誰でも巻き込むので気にしないでください。」
と伝えた。
 「お幾つなんですか?」
には、
 「95歳と8か月。」
と鯖読むキヨちゃん。指で93ですと伝える。
 「お元気ですね。」
 「はい、お大師さんのお陰です。毎晩般若心経です。」
とこれはかなり盛る。
 帰りの車の中では皆と会えたことをとても嬉しかったと繰り返し話した。親戚が揃うのは冠婚葬祭ぐらいだし、この年になると良い事で呼ばれることは殆ど無い。今回まだ四十九日とは言え葬儀よりは日も開いていたので、こうして笑顔で話せることもあって良かった。きっと兄ちゃんも泣くよりこういう笑いのあることの方が好きだと思う。

*昨日のおやつ
     

     


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ちょっと長かった一日・・・。

2024-08-23 21:10:57 | ひとりごと
 今日は親戚のおじさんを眼科受診に連れて行く日だった。おじさんの通院などはお姉ちゃん(娘さん)も対応してくれているのだが、県外から仕事を休んで行っているので、回数が多い時は私が対応している。
 ただ最近おじさんの状態が変わってきていて心配が多い。元々はおばさんに物忘れが出て、おばさんのフォローをすることから関わっていたのだが、変わっていくおばさんの状態におじさんがオーバーヒート状態となった事や、若い従弟の訃報などから一気にメンタルに来たようで、それが物忘れなどの状態になっていったように思う。
 最近何だか心配な状態も多くなっていたのだが、家を出る時も、
 「わし、家のカギ閉めたか?」
と二度ほど聞いてきた。
 「この頃、目薬を入れたかどうかも分からんなる。」
と言い、確かにこの前薬も間違えて飲んでいた様子だった。
 体調が悪いと言うことは無いのだが、やはり様子が以前とは違うと感じたのか、受付の段階で眼科の看護師さんに、
 「大丈夫ですか?お加減悪いですか?」
と聞かれる。
 おじさんの受診が終わり、目薬の説明を受けた時に、これはおじさん一人では難しいのでは?と心配になった。白内障の手術の前の点眼なので、きっちりする必要があるのだ。一日4回となると私たちがフォローしたとして寝る前とかは家族が電話で確認するとかするしかないか・・・と、お姉ちゃんにラインした。
 帰りに買い物したいと言うので付き合うが、途中で足の痛みが出て早く帰りたいと言い出したので、早めに切り上げて戻った。そのままでは分からなくなるので、点眼薬はケースに入れて番号を打ち冷蔵庫保存し、説明の文も冷蔵庫に貼った。隣の親戚のお姉ちゃんにも一緒に観てもらい、お姉ちゃん(娘さん)に書類や冷蔵庫保存の状態を写真で送った。
 おじさんのお昼が気になったので冷蔵庫を見ると、昨日私が夕飯に持参したおかずが半分残っていたので温めてて出そうとレンジを見ると、夕べ食べようと温めたらしいパックのご飯が手付かずで残っていた・・・。
 家に戻ってお昼ご飯。キヨちゃんには朝おにぎりやおかずを用意していたのだが、パンも食べたかったようで探していた。今日に限ってパンも無いので、午後のおやつには何かそういう物を作ろう・・・と思いながらちょっとうたた寝。
 そこへおじさんの隣のお姉ちゃんから電話。
 「今様子を見に行ったら兄さん(おじさん)頭怪我している。」
ええええ~!
 大したことは無いようだとは聞いたものの、頭だけに心配なのでそれから二人ついて近医を受診した。幸い小さなたんこぶと擦り傷だけだったが、結構派手に擦り剝いていたし、どこでどう転んだのか覚えていない上に、車に乗った時点では、
 「どこへ行くん?」
の状態だったので、これまでの物忘れなのか頭を打ったせいなのか分からず不安になった。
 とりあえず綺麗に洗ってくれて、特に薬を塗る必要もないとのことで、後は清潔にして体調などに変化がないかだけ注意観察してくれとの診断。お姉ちゃんに連絡したら、予定を変更して急遽今夜帰ってくれることになった。
 「お前らには世話になりっぱなしじゃ。どうしてお返ししたらええか思いつかんけど、もう少し辛抱してくれの。おっちゃん元気になったらなんかお返しするけん。」
おじさんは帰りの車の中でそう言った。
 「私たちに気を使うことは無いよ。こんなん親戚お互い様でえ。」
と私は笑った。
 本当におじさん元気になってくれると良いな・・・。

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ついついあげてしまう気持ちは分かるのだけど・・・。

2024-08-22 16:30:54 | うちのキヨちゃん
 うちのキヨちゃんはとにかくたまちゃんにもヤマガラにもエサをあげすぎる。多分、喜んで食べるのが可愛いのだとは思うが、それ以前にあげたことを忘れてしまうのでとにかく何度もあげてしまう。
 気を付けて見ていて回収したり、止めたりするのだがなかなかうまくいかない。と言うか、普通犬は別として猫はエサを食べ残すものだが、たまちゃんはとても食いしん坊だ。
 くろべえは外猫だったので、どの程度ウンチ君をしていたか分からないのだが、散歩に行ってウンチ君を取っていたリュウ(柴ミックス)のウンチ君と比べても、猫にしては多いんじゃないかと思う。
 またヤマガラは懐いているのもあるが、私が出ていくとついて回るし、車で帰ってきても車を覚えていて寄って来る。なので、こちらも少しずつはあげるのだが、ヤマガラの場合食べない分は埋めてしまうので、あちこちから花が咲く。そしてキヨちゃんがあげる時は、盛大に撒き餌する。
 この子たち、これ以上ビッグにならないと良いけど・・・。

     

     


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頑張るこぼればえたち

2024-08-21 21:35:40 | ひとりごと
食べたあとのかぼちゃの種と芽が出たサツマイモから育ってる彼ら、随分成長している。

     

     

 そして、これはもしや食べたあとのスイカの種と2度目のかぼちゃの種を埋めたやつではなかろうか?

   

     

 凄いなあ!頑張るこぼればえたち。
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心配の種は尽きない・・・。

2024-08-20 12:39:16 | ひとりごと
 昨日、あれから今日は大丈夫かと思っていたら、おじさんの隣のお姉ちゃんから電話。
 「今日何日か分からんって連絡あって、新聞も無いって言うんやけど・・・。」
 「あ、新聞は今日休刊日やから。」
そう昨日は新聞が休みだったので、余計に混乱したのかもしれない。しかし、お薬が足りないから病院へ行かなくてはと言っていると言う。ただ、火曜日の夜に、つまり昨日の今日だから今夜帰ってくることになっているわけで、
 「明日の晩姉ちゃん帰って来ることになってるから、水曜日に病院ちゃうかな?」
と答えた。
 ところが、再度連絡があり、
 「薬がな、21日は朝昼夕と全部あるんよ。けど、20日の分が無いし、何故か22日の朝の薬の空袋があるんよ。」
と言うではないか。あ・・・、もしかして薬めちゃくちゃな飲み方しているか・・・。
 姉ちゃん(娘さん)は出張中だから、とりあえず状況はラインを入れる。ただ、血圧の薬などがあるので、飲み忘れた場合も心配だが、いつどれを飲んだか分からないので、重複したらとんでもないことになるからと飲むのは止めてもらった。
 姉ちゃんと連絡がついてから、許可を貰って訪問看護ステーションと担当ケアマネに状況を伝えた。丁度火曜日は訪問看護の日だとのことで薬の確認も頼んだ。
 午後、法事の相談もあって姉の家を訪ねた。姿が見えないので大声で呼んでいると畑から戻って来る。昨日は恵みの雨の真っ盛り。ずぶ濡れで何をしているのかと注意すると、
 「いや、どうせ着替えるから汚れ仕事をしてからと思って・・・。」
など言う。
 しかもその後話を聞いていると、先週下血して救急受診し明日も通院だと言うではないか。食事制限もあって養生中というのに何を雨の中草取りしているのだ。
 「草では死なんけど病人が無理したらどうなるでよ!」
ときつめに言っておいた。
 ということは法事どころではない。とにかく行くにしても行かないにしてもDr.や家族とよく話し合う事を勧める。やれやれ・・・。
 そして帰るとまたおじさんのことで連絡。お姉ちゃんには前日買い物した物を確認してもらい、冷やし中華は食べたらしいと聞いたので、消費期限までにとろろそばを勧めておいてと頼んでおいたのだが、
 「あのな、食欲がないから、もう色々買ってくるなって言うといてって(笑)。」
とお姉ちゃんも困った風に半笑いで言っていた。え~っと、買って来いと言われて買って行ったんですけど・・・(笑)。
 全然苦ではないのだが、ちょっと疲れた。

*バタバタしながら作ったクッキー。ベーキングパウダーが切れていて重曹を使ったらくりりん曰く「罰ゲーム」並みの苦みが追いかけてくる・・・ので、私が責任もって食べている。

     

*こんにゃくとゴボウの味噌煮

     

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