すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

オジィのヒッチハイク

2011-10-31 23:42:22 | ひとりごと
昨日、同級生から面白いメールがきた。チョット紹介したい。


国道走っていたらヒッチハイク=オジィおっさんに捕まった。

姉さんちょっと乗せて行ってくれんで?
行先を聞いたら近所だったので、どうぞと言うと、オジィは素早く助手席に乗り込み喋り始めました。
喋ること喋ること。
ほんの20分位の間に身の上話に身内の話、今日のお目当て餅投げの話…(汗)

やがて、着きましたよ気を付けて行ってくださいね~と言うと。
姉さん、わし、今日はアンタのようにきれえな優しいええ人に乗せて来てもらえてよかったわ。生まれ変わったら嫁さんにしたげるけんの~♪

嫁にしてくださるアテができたけん、私も安心ですわ~(^_^;)って言ったらオジィは元気よく車を降りてバイバイと手を振ってくれた。

おのこたるもの、たかがヒッチハイクの恩義にあずかっただけでも、こうまで相手をほめちぎらなあかんのやなあ\(^o^)/

なかなか素晴らしいおじいちゃんである。まあ、見ず知らずのおじいちゃんのヒッチハイクに応じる彼女も素晴らしいのだが。
田舎のやんわりした話である。
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ババが降る?

2011-10-30 18:51:25 | うちのキヨちゃん
 うちのキヨちゃんは言葉が適当なところがある。子供の頃はそれを教えられるので、随分間違った言葉を使っていたのではないかと思われる。
 「睨めつける(ねめつける)」
という言葉がある。これ自体が難しい言葉であるから、教えてくれたキヨちゃんは凄いと思うのだが、ただキヨちゃんからは
 「めめつける」
と習った。微妙に違う・・・。
 キヨちゃんの言葉の凄さは過去のブログですでに紹介済みだが、例えばブーツは
 「ブー靴(ぶーぐつ)」
であり、ダイエットは
 「ダイジェスト」
である。
 そんなキヨちゃんが、昨日リュウに話しかけていた。
 「リュウ、ババが降るけんな。こっちに来ときなよ。」
・・・?ババとは何ぞや。決してこの辺りの方言でもない。おそらく九州の方言でもなかろう。
 「なあ、何ほれ?」
 「ああ、リュウには雨のことをババって教えとんじゃ。」
・・・?おそらく赤ちゃんに赤ちゃん言葉を使う感覚なのだろう。そして、雨音などを表そうとしたのだろうが、音なら他にもあるだろうに。
 多分リュウが雨音が激しいと怖がるときがあるので、それを表現したかったのだろう。しかし、「バラバラ」とか「ザーザー」とかではだめか。そもそも「雨」では駄目なのか。
 いずれにせよ、「ババ(糞)」が降ろうが「ババ(馬場)」が降ろうが「ババ(婆)」が降ろうが・・・、怖い。


*爪とぎハウスの中のくろべえ。


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疲れた夜は…。

2011-10-29 22:41:14 | ひとりごと
今日は月末にしては、比較的仕事は少なかった。
しかし担当様の訃報が朝一番に入ってきたので、びっくりした。
担当様は入院中で高齢でもあり、医師からも覚悟するように言われてはいたのだが、その奥様も昨年同じ様な状況から快復なさったので、微かな希望を抱いていた。
事実数日前から食事が出来るほどになっていたのだ。ご家族にとっても急な事で驚かれただろう。
大往生ではある。ご冥福をお祈りします。

疲れた時 くろべえの悪そうな顔でも癒される。
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万能のたれ

2011-10-27 18:52:10 | ひとりごと
 今日はお休み。土日や祝日に仕事をして、平日に休みを入れると、どうしてもバランスが上手くいかず、こんな風にかわりばんこに休む時がある。はたから見ると
 「やっぱり休んみょる」
感じである。請求の時期、月末になるべく仕事をしようとして、事務所で休みを分け合うのでこういう事になる。
 で、今日は休みなのであるが、いいお天気なのでキヨちゃんは自分の身長よりも長いような草刈り機を使って、芝生を刈った。芝刈り機を買ってあげようとも思うのだが、それこそ猫の額ほどで勿体無い党のキヨちゃんが遠慮する。
 私は友人の家で作って売っている「花ハブ茶」をいただいていたので、ごぼう茶を作って半分ずつ茶袋に詰めた。これでいつでも煎じて飲める。飲んでみるととっても美味しかったので、すぐになくなりそうだ。
 昼は白菜が残っていたので、ロール白菜(もどき)にした。なぜもどきかと言うと、白菜のサイズが四分の一で巻ききれなかったのだ。
 その時活躍したのが「たたき」のたれ。町内に魚屋さんがあって、ここのカツオのたたきがとっても美味しい。奥さんは脳梗塞の後遺症で片麻痺があるが、車を運転して商売している。美味しいので家にきたらキヨちゃんが買う。
 カツオのたたきは、最近はポン酢だったり、あっさり系のたれに浸して食べるのが主流だが、私たちに子供の頃から馴染みがあるのは、にんにくの利いた醤油だれである。これも店で作っているのだと思うが、実に美味しい。
 このたれが、刺身を食べた後少し残っていたので、これで肉の下味をつけてみた。私はロールキャベツなどはあっさり和風に煮るのが好きだが、今日はしっかりトマトベースで煮込んだ。案の定、万能たれが利いていた。ま、私の手柄ではなくたれ様様である。
 午後キヨちゃんとリュウと散歩に。丸裸にされていたご神木の銀杏もすっかり息を吹き返している。まだ紅葉には早く青々としていた。


 山の色は少し、ほんの少しだけ色づき始めている。


 あと少しで11月なのだものね・・・・。

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有名人

2011-10-26 23:19:39 | うちのキヨちゃん
 私も今のタレントさんなど決して詳しいわけではないが、うちのキヨちゃんはあまりテレビを観ないこともあって、本当に有名人でないと認識していない。
 テレビに出るたびに
 「綺麗なあ・・・。」
と溜息混じりに見とれていた「ヨン様」でさえ、実は名前を知らない。キヨちゃんの中では
 「あの笑顔のきれいな人」
である。
 当然有名な歌手や俳優さんはさすがに知っているが、果たしてフルネームで言えるかは疑問である。
 そんなキヨちゃんが、この前テレビを観ていて洗い物をしていた私に話しかけた。
 「母ちゃん、この人知っとる。子供の頃から知っとる。」
キヨちゃんが子供の頃とは、一体何歳の人なのだ。古い映画の女優さんとかだろうか・・・と、テレビを観に行った。
 そこには悠然と微笑む「モナリザ」の絵があった。
 「何で母ちゃん知っとんだろう?」
・・・。
 「たぶん、すんごく有名だから。」


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ジェノサイド読破

2011-10-25 19:22:09 | ひとりごと
 ようやく「ジェノサイド」を読み終えた。どうコメントすれば伝わるのか。一言で言えば、とても感動した。ハリウッド映画を見終わったようなわくわく感と、日本映画を観たような感動があった。
 戦争を抜きには出来ない内容だったので、作者は逃げずに書ききっている。それは凄惨な場面もたくさんあり、きれいごとでは終わらない。けれど、それだからこそ深い感銘もあった。人間の抱える沢山の矛盾は人事ではない。
 戦争を書く上で、例えば沢山の少年兵が出てくる。主人公の一人は不治の病の息子の治療費を稼ぐために傭兵をしている。息子を助けるためにその兵士は息子と変わらない少年と戦わなくてはならない。つまり殺さなくてはならない。この事実だけで十分悲惨さは伝わるが、作者はその一場面の登場人物に過ぎない少年の、ある日家族を惨殺され生きるために少年兵に身を落とさざるを得なかったいきさつを、その立場からも書いている。その事が、いかに戦争が無益かを物語っている。
 また、今のバーチャルに慣れきった時代をも強烈に批判しているのかもしれない。サイバー攻撃や機械任せの危機管理の脆弱さを、どこにでもいる普通の「オタク」が知らずに殺人に加担してしまうエピソードで描いている。それは本当に今にも起こりそうな怖さだった。
 読み進めながら一つ一つの点が線になっていく時、隠された沢山の伏線に気づかされる。一緒になって「謎解き」をしながら読み進め、難度も「やられた」と額を打った。
 また、一体誰が味方なのか敵なのか、どんどん分からなくなる。主人公たちと読み手も疑心暗鬼に陥る。そして分かった瞬間、かなりすっきりとする。日本のひ弱な大学生が、思いがけず巻き込まれた形で成長していく過程も面白い。
 正直、科学的なことや薬学的なこと、戦闘機や戦争のファーメーションや戦略などは私には殆ど理解できなかった。これが分かればあと何倍も楽しめるのにと思う。
 ネタバレになるので詳しくは書けない。また、説明できる私の力も無いが、ぜひお勧めしたい本である。間違いなく面白い。日米合作で映画化してくれないかな・・・。





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小浜、若狭湾日帰り旅行

2011-10-22 23:06:35 | ひとりごと
 会社の互助会の旅行がこの時期にある。実は父の介護などから、旅行も他の行事もほとんど参加できず、旅行に至っては何年ぶりだろう。それなのに、今回はそれこそ10年ぶりくらいで役員である。
 旅行は日帰りと1泊を3班の合計4回に分けて行う。日帰りは若狭である。泊まりは琵琶湖、奈良、京都である。仕事柄一緒に旅行は無理なのだ。
 私は今日日帰り組の引率だった。朝7時に会社を出発。片道5時間の行程である。トイレ休憩も取りながら、時間通り若狭湾に到着。天気予報で雨を心配したが、道中降っていたところもあったが、到着した時は曇りながらほとんど雨は無く、小雨に濡れる心配すらなかった。12時の遊覧船で蘇洞門(そとも)めぐり。
 これが結構揺れた。ドン臭い私は船の中央から動けない。

 
 あみかけ岩。


 大門・小門。

 
 船を下りてから、少し土産物を観て昼食へ。昼食はふぐ尽くし。


 ふぐさし。


 ふぐのあんかけ。


 ふぐちり鍋。ふぐ釜飯。甘エビ。香の物。そば。
 ふぐのから揚げ。


 茶碗蒸し。


 杏仁豆腐。


 少しずつ色々で、それでもお腹一杯。みんな何かしら少しは残してしまった。
 それから、若狭塗りの端の研ぎ出し体験。あらかじめ何層にも塗ってある箸を、機械で研磨していくのだが、力加減や配置が難しい。ま、私はこの程度だ。
 

 そこでも少し買い物して、後は帰路についた。この時点で予定より少し押していたが、途中渋滞に捕まる。そこでも30分のロス。淡路に入る頃には、今まで我慢してましたとでも言わんばかりの大雨。稲光。PAでは出入りするだけで大変だった。しかし徳島に入るとまた小雨に。これはかなり行いのいい人がいたに違いない。
 徳島に着いてから軽く夕食を摂った。労働基準法の関係で、運転手さんはここで交代。交代した運転手さんがとっても安全運転だった事もあり、結局着いたのが21時30分。
 明日は仕事。仕事終わったらお土産配らなきゃ・・・。

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読書中

2011-10-20 21:01:21 | ひとりごと
 なかなか出来なかった読書だが、ここ数日ようやく進んでいる。今までは開いても進まなかったり、睡魔に負けてしまったり、勿論忙しくて読む暇が無かった理だったのだが。しかし主な原因は、専門用語や何やが知的に弱い私にブレーキを掛けていたのだ。
 読んでいる本は高野和明さんの「ジェノサイド」だ。「大量虐殺(ジェノサイド)」というタイトルといい、戦争のシーンがあったりで普通なら私は決して手にしない本である。
 そもそも、この本を知ったのは偶然高野さんのインタヴュー映像をテレビで見たからだ。各専門家が見ても絶賛するほどの知識量で、つまりそれほどの資料集めをして書いたという事で、インタビューをみて、是非とも読んでみたいと思い翌日には購入した。
 話はアメリカ、コンゴ、日本という全く違うステージでそれぞれの登場人物が、全く違う環境の中ドラマが展開するのだが、それが徐々に交錯してくる。
 始めはそれこそ、専門的過ぎてなかなか読み進めなかったのだが、少しずつ無関係と思われた人々がつながっていくと、もう先が気になって仕方がない。しかも、素人から観ても物凄いリアルな話で、実のところこんな話を書いて作者自身が「アメリカ」に抹殺されないか不安になる。それだけに、「フィクション」と分かっている部分でさえ「本当」じゃないかと心配になる。
 現在ちょうど半分近く。新たな登場人物からの局面が出てきている。しばし・・・読書タイム。あしからず。

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原因究明してくれ!

2011-10-18 22:04:35 | ひとりごと
 数日前から急に会社で嘔吐者が出始めた。当初数名だった物が、3日ほどで20人を超えた。症状はそれほど重くないとも言うが、職員も何人か倒れ現場は大変な状況だ。
 週末を挟んだので、明けないと検査結果が分からなかったが、ようやく返答が来た。
 「ノロではなかった。」
・・・良かった!
 「で、何ですか?」
 「原因不明。」
・・・・!!!???!!!???
 って、何の解決にもならないじゃないか。対処法も分からないし、ただただ、これでいいのか?と思いつつ、出来る限りの対応をしているが、現場は混乱するばかりだろう。在宅も施設に出来るだけ出入りしないようにしているが、ショートステイの代替を手配する必要がある。どこまで説明すべきかも難しい。正直にはお話しているが、あまり心配をあおってもいけないし・・・。
 何にしても、早く原因を究明してくれ!まさか、こんな田舎でパンデミックなんてことは無いだろうが、ただの風邪でもインフルエンザでも、原因が分からないと対応できない。食中毒関連ではなさそうで安心はしたが・・・。

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処分と片付け

2011-10-17 21:39:58 | ひとりごと
 田舎なのでゴミの個人情報まで心配する必要もないのだろうが、やはり気になるので明細書などはシュレッダーにかけている。シュレッダーと言っても手動なので手間だ。
 普段は見たらポイっと引き出しに放り込む。しばらく経ったらシュレッダーする。今日はそのシュレッダーを久しぶりにした。
 シュレッダーすると嵩増しするので、結構なゴミの量になった。ダイレクトメールなどの住所の書いてある物も入れたせいもある。
 それから、衣類の処分。靴下のように「穴が開く」ような事態がないと、なかなか衣類の処分時期が分からない。今日はとりあえず下着を処分した。
 下着は通販や店で買った「安物」から、稀に頑張って買った私にとっての「高級品」まで様々だ。気に入っている物は繰り返し使うので、どうしても「へたって」しまう。ブラなどはフィット感があまりにも無くなると、いくら可愛くてもそれはブラジャーとしての役目を果たさない。(というか、そんなになるまではみんな使わないのだろうな)。
 ショーツはプレゼントなどでも貰う事があるが、どうしても同じ物がローテーションするので、着ないままでも何だか古ぼけた物もある。捨てる物、洗いなおす物に分けた。これこそ、個人情報以上に見えないように処分したい。
 この二つだけだったが、ちょっと片付いたらすっきりした。やらなきゃいけないことは、まだまだあるんだけどなあ・・・。


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