すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

焼き肉ランチ

2016-01-31 22:03:47 | うちのキヨちゃん
 うちのキヨちゃんはあまりたんぱく質を好まない。肉も魚も料理するし食べもするが、どちらかというと食べない。
 鶏肉などは出汁も出るので良く使うが、私の器に入れてくる事もある。卵は目玉焼きは食べるが、卵焼きもゆで卵も好まない。魚は自分でさばいて料理するくらいだが、焼き魚など自分にも並べるくせに食べないことがある。
 歳をとると出来るだけタンパクは摂って欲しいのだが、
 「母ちゃん肉要らん。」
 「母ちゃん魚要らん。」
と言うのである。
 しかし、この前の誕生日ではないが「良いお肉」だったら食べない事もない。確かに量は食べられないが、それでも柔らかい美味しい肉は食べる。
 魚も、近所の人が釣ってきてくれた「新鮮な魚」だったりすると喜んで食べる。
 そして、ちょっと目先の変わった物も食べ物の時も、好奇心旺盛なので食べてくれる。
 さて、今日はキヨちゃんと買い物に出た。くりりんがチラシで2週連続週末3日間ランチが安い・・・という情報をキャッチしていた。そして、くりりんは自分のお休みに一人で食べに行ったのだが、これが美味しいと言うので、お昼はこれにしようと決めていた。
 お得メニューは3品で、1,000円の焼き肉ランチが500円。ハンバーグとステーキは1,000円で、これも元値よりは安いのだが、流石に半額ではない。で、ここはやはり500円ランチをチョイスすべきかな・・・と、二人ともこれにした。

     

 結構なボリュームである。しかもドリンクバーを付けたいなら180円で付く。もっともキヨちゃんがそこまで欲しくないだろうと、今回は私もパスしたが、本当は食後のコーヒーが欲しかった。
 で、キヨちゃんであるが、流石は勿体ない党党首。
 「腹いっぱいじゃ。」
と言いつつ、結局完食したのである。
 まあ、美味しいお肉と「勿体ない」があれば、肉でもこれだけ食べられるのだ。たまには外食や贅沢もしなくちゃね。

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春は待ち遠しいが、4月は待ち遠しくない現実

2016-01-30 20:03:40 | ひとりごと
 何とか1月が終わった。と言っても、まだ書類はかなり残っている。今回は大雪の影響で、訪問などが後回しになったり、出勤自体が出来なかったりで仕事も遅れた。
 2月に頑張る・・・と言っても、2月は日も少ない。閏年だから1日は儲けたが、その分何だか会議だ、研修だ、歓送迎会だと色々ある。この時期にぶっ込んで欲しくないのだな、正直言うと。
 冬は嫌いではないが、仕事柄担当様の事を思っても、早く暖かい季節になって欲しいと思う。しかし、1月から3月を凄い早さで駆け抜けて、4月になるのは勘弁してほしいのだ。4月はそうでなくても物凄く仕事が多いのに、人事でどうなるかも分からない。
 まあ、今私が一人でいて、他の部署の人がフォローしてくれているという今の状況より悪くなる事は無いと信じたい。出来れば専任の人が欲しいし、今自分の仕事の他に、ケアマネ業務をしてもらっているのは、こちらとしても心苦しいし、実際その人たちは多忙すぎると思う。
 じゃあ、
 「もういいですよ。私がします。」
というわけにもいかないし、やっていいと言う事になったとしても、私は無理だ。
 親友ナースにラブコールもしているが、どこの職場も人手不足らしく、今抜けるわけにはいかないようだ。
 春は待ち遠しい。が、どうか4月は来ないで欲しい、当分。

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今夜も拗ねるキヨちゃん 

2016-01-28 21:43:46 | うちのキヨちゃん
 大雪のせいで仕事が混んでいる。そうでなくても月末は忙しいのに、困ったものである。
 それでも、物凄く忙しい月と比べれば、残業もほとんどしていないしましな方だ。ところが、この「普通」に慣れてくると、ちょっとの残業でも「遅い」と感じるキヨちゃん。しっかり残業なぞした日には、当然拗ねるのである。
 今日は会議もあり、頑張って仕事したが追いつかない。19時は過ぎると分かったので途中でくりりんに電話。キヨちゃんに先にご飯を食べるように伝えてもらった。
 ところが帰ってみると、拗ねて部屋にこもってテレビを見ている。幸い自分のご飯は済ませていた。声をかけても返事もしない。くりりんによると、
 「知らん!」
と言って拗ねてしまったようだ。
 これにはもう一つ理由がある。私もくりりんも、「行ってきます」も「ただいま」も当然欠かさない。ところが、キヨちゃんは耳が遠いので気付かない事も多い。
 確かに、顔を見て言えば間違いないのだが、朝は出掛けなので玄関先で声をかけるくりりん。帰りは離れが私たちの部屋なので、まず母屋の玄関から顔を出して声をかけるくりりん。が、キヨちゃんが気付かないと、
 「いつ行ったのか、いつ戻ったのか分からない。」
と言う事になる。だから、今日は知らないうちに出掛けて、いつ戻ったか分からないくりりんが、残業の伝言を届けたのだから、イラッとしたのだろう。
 にしてもやれやれである。しんどいのはこっちだと言いたい。


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思いがけず、くりりんとお出掛けに

2016-01-27 22:39:30 | ひとりごと
 今日は友人との年数回の観劇日だった。去年まで3人だったのだが、一人が多忙で退会せざるを得なくなった。ところが、私がうっかり退会届を忘れていたので1月3人分のチケットがある。勿論、会費は私が払っていたので問題は無い。急に平日の休みを聞いても、当然行ける人もいなかったのだが、この大雪でたまたまくりりんがお休みになった。そこで一緒に出掛けることにしたのだ。
 ところで、この大雪で町内どこも水道が止まったり、水道管が裂けたりで大変である。そんな風に他人事に思っていたら、昨日仕事から戻ると水が出ないとキヨちゃんの報告。正確には出るには出るがかなりエアーがかかるのだ。
 朝になって調べると、太陽熱温水器に引き込んであるパイプが裂け、水を噴いていた。

     

 太陽熱へのラインを止めて、念のために雪の中くりりんとお水元も見に行った。

     

 幸いこちらは問題なく、この水道管の破裂が問題だったようで、キヨちゃんが修理の電話を入れた。
 それから、こちらも大雪でデイが中止になったキヨちゃんが、眼科受診したいと言うので一緒に出掛けて病院で下ろした。
 いつもよりは遅く徳島市内について、とりあえずお昼は中華にした。私はお得な999円のセット。何と酢豚と八宝菜、スープに杏仁豆腐もある。くりりんと友人は鹿児島牛のオイスター炒めセット1600円。

  

 開演15分前に何とか会場入り。今日は劇団民藝の「真夜中の太陽」である。これは谷山浩子さんの曲をモチーフに工藤千夏さんが書き下ろした作品だ。
 私は谷山浩子さんのファンで、この歌も大好きなのだが、タイトルを覚えていなくて作品名だけではピンと来ていなかった。
 作品は太平洋戦争末期、学校の防空壕で亡くなった女学生と、一人生き残った女学生(85歳)が同じ空間で当時を再現し、やり直しをしようとしては同じ悲しい結末を迎える切ない話だ。
 亡くなった人に会いたい、人生をやり直したい、謝りたいなどのテーマはよくあるが、やはりバックトゥーザフューチャーのように、爽快に過去を変えていくことは出来ない。そこが切ない。彼女たちの迎えられなかった70年先を主人公は一人経験している。就職、恋愛、結婚、出産・・・。
 曲のテーマは決して「反戦」ではないと思うが、最後のフルコーラスは胸に迫った。歌詞カードが無いので、うろ覚えで活字などの間違いがあるかもしれないが、歌詞を紹介する。

「真夜中の太陽」 谷山浩子

寒い夜 暗い部屋 ひとりぼっちでも
凍える指を暖める人がいなくても
燃えろ 私の太陽 燃えろ その火を絶やすな
燃えろ 私の命 赤く暗闇を照らして

信じてた人が去り 心に血が流れても
私はいつも変わらずに 私なのだから
燃えろ 私の太陽 燃えろ その火を絶やすな
燃えろ 私の命 赤く悲しみをとかして

泣きながら 胸を張れ 静かに朝を待て
木枯らしの丘に一人立つ 孤独な樹のように
燃えろ 私の太陽 燃えろ その火を絶やすな
燃えろ 私の命 やがて世界が
光に満ちる朝まで






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雪かきたった(飽きた)

2016-01-26 22:59:45 | ひとりごと
今日は車道の雪もほぼ片付いたので、家から車で出勤した。ゴミの収集日だから持って出たものの、収集のケース辺りは国道の雪が溜まっていて車を置けなかった。だから、少し離れた場所から、歩きにくい雪の中を歩いて行く。ところが、まさかのケースが凍りついて蓋を開けられないという事態。
出勤しても、訪問できる所の少ないこと。お約束していた担当様も、
「危険だから、次回に」
と言われた。
さて、午前中独居の担当様をヘルパーが訪問する際、男性職員に送ってもらうと聞いて、同行させてもらった。
ヘルパーが家事援助をしている間に、書類を書いてもらい、男性職員と雪かきした。
必要な事とは言え、本当に雪かき
「たった」
である。
早く暖かい春にならないかな。



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まだまだ大雪

2016-01-25 21:57:25 | ひとりごと
 昨日何とか雪かきの後、車を国道まで運んでいたので、今朝は30分早くくりりんと家を出た。くりりんの運転で会社へ出勤。まだまだ町内どこも大雪で、会社に泊りこんでいる職員、出て来られない職員、車が出せずタクシーで夜勤に来た職員(・・・って、夜勤手当なんか吹っ飛んでしまうじゃないか)。
 着いても、当然訪問できるはずもなく、とりあえず出ている職員で雪かきをした。ヘルパーは昨日からお断りの電話と、訪問できない場合のフォローについて連絡をしていた。
 今日は何とかと思っていたが、どうにもならない。ご近所やご親戚などの協力も得ながらフォローしていく。こういう時インフォーマルの大事さを痛感する。
 当然デイサービスは休みだ。今日もニュースでデイバスが事故していたが、他人様を乗せての運転は、こんな雪ではリスクが高すぎる。ご迷惑をかけても、命には代えられない。
 そうこうしていると、独居の方で安否確認が出来ないと市役所から電話が入った。担当様である。この担当様、足が悪かったり耳が遠かったりもあって、電話にはほとんど出ない。そして、来客があると分かっている時以外はほとんど施錠している。なので、所在が分かりにくいのだ。
 以前にも近所から電話があって駆け付け、結局家にいたのだが、倒れていた過去もあって油断は出来ない。
 まずは隣家に電話したが、雪かきに出ているようで不在だった。近くの会社に電話したが、そこも誰も出勤していない。そこで、デイの男性スタッフに運転して貰い安否確認に行った。何度も戸を叩いて大声で呼ぶ。数分後ようやく返事があって、姿も見えた。
 「みんな心配しているので、電話には出てくださいね。」
それだけ伝えて戻る。
 戻ってから特養の昼食介助の手伝いに。昼からも雪かきがあったが、私はデスクワークが昨日休んだ分と、今朝の雪かき分があったのでとにかくパソコンに向かった。夕飯の介助までに、施設内の担当様を訪ねようとしたが、段取り悪く出来ず。
 そこで国道が私でも走れるレベルのなったので、とりあえず近所の2軒だけ訪問した。ところが、国道の雪かきをしてくれたはいいが、その除雪した雪が国道の両端に30センチ以上の壁となって立っている。なので、路肩に車を止められない・・・というか入れない。何とか車が止められる場所まで移動し、結局そこから数百メートル歩いて担当様の家へ。これがまた、車の来ないうちは国道を歩けるが、車がくると山のようになった雪の中を歩くので、時間がかかる。
 戻ってから食事介助に合流したが、すでに終わっており夕飯は介助せず。くりりんが早くから迎えに来てコンビニで待機しているのをしっているので、大急ぎで忘れては困る事だけ記録し、残りは明日に回したものの、それでも30分以上定時を回った。
 普段ならこれは何と言う事の無い範囲なのだが、心配しているキヨちゃんを怒らせるには十分すぎる残業で、帰りつくなり怒鳴られた。ひとつには寒い中くりりんを待たせた事にもある。
 「ごめん。でも、仕方なかったんよ。」
いくら説明しても、仕事の事は理解して貰えない。まあ、仕方が無い。
 それに夕飯を食べる頃には、笑顔で話も出来たので良かった。
 しかし・・・。明日は何とかなるのだろうか。二日仕事が溜まった状態だが、訪問できるようになるのだろうか。参った・・・。




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大雪・・・、一日雪の中。

2016-01-24 19:18:21 | ひとりごと
 朝目が覚めたら驚いた。

    

 降るとは聞いていたが、まさかの雪である。くりりんも私も仕事だったのだが、何たってまず車を「発掘」しないといけないし、家から出られない。

    

 雪かきを二人でしていたが埒が明かない。くりりんは職場に電話。何と職場でも雪かきが必要なので、国道まで歩いて降りてきたら、乗り合わせて出勤すると言う。大急ぎで準備して、くりりんは歩いて出発。
 私は一人で続きをしていた。ケアマネは事務職だし(どうせこの雪では訪問も出来ないし)、無理して行かなくてもいいのだが、もし行ければ月末のデスクワークもあり、何たって特養が絶対人手不足だろうから、食事介助くらいは手伝いたいと思っていた。
 とりあえず職場に電話し、行けるようなら行くと伝言。ヘルパーさんも出られず、所長が出て対応に追われていた。私も電話がかかるので、携帯を持ったまま雪かきを。

     

 しかし、やってもやっても先が見えない。しかも後から後から雪が降る。朝の時点で深さは40センチほど。長靴が埋もれそうな深さだ。前髪に着雪して凍る。
 途中お茶したりしたが、朝の7時からやり通し。お昼にキヨちゃんとラーメンを食べていると、くりりんが歩いて戻ってきた。雪かきが済んだ時点で仕事は終わったようだった。
 お昼からはくりりんも一緒に雪かき。とにかく、国道まで雪をかいて、車を下に降ろさないと、明日は歩いて出勤になってしまう。

     

 それでも工程の半分くらいで、流石に二人とも疲れ果てた。15時にとりあえず休憩をしていると、近所の人がやってきた。何でも下にある事務所の人が重機で雪かきしてくれるという。今まで、上の方の人が軽トラに雪かきのバーをつけるなどした、自家製ラッセル車で雪を掃いてくれる事はあったが、重機は初めてだ。それは有難いし、何たって早い。ちょっとお茶だけさせてもらって合流。
 それからも雪は降り続き、何とか車を発掘して私の車を国道に運んだ。しかし、国道の重機を出してくれた事務所の前のスペースも、大雪で埋まっているので、置かせてもらうにもまずそこの雪かきだった。
 何とか1台分の雪かきをして車を止めた。明日はどっちにしても、歩いて降りて二人乗り合わせで出勤だ。
 しかし・・・。参ったなあ。私も当然訪問できず仕事が困るが、デイもヘルパーも困る。独居のお年寄りなど支援が必要だが、訪問できない。当然職員が出られないと特養も・・・。何とか明日には雪が治まって欲しい。

 *リュウとくろべえはご機嫌。

     



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お誕生祝い

2016-01-23 20:25:27 | うちのキヨちゃん
 今日はくりりんのお誕生日。明後日はキヨちゃんのお誕生日である。そこで、今日は二人のお祝いをしようと決めていた。
 記録的な寒波が来ると聞いていたので、おっかなびっくりだったが、幸い今の所雪よりは雨だ。午前中、三番叟(
徳島県学芸員さんのホームページを参照させていただきました)の木偶回しが来てくれ、今年はくりりんは仕事だったのでキヨちゃんと二人で、福を授けてもらった。
 お天気いも晴れ間が出ていたので、それから買い物に出た。誕生日のお祝いの品はフライングで渡してある。だから、食事の事だけだ。
 キヨちゃんは普段、肉や魚をあまり食べない。少しはたんぱくを摂らなくてはと言っても、卵も食べない。しかし、「美味しい肉」なら少しは食べる事を知っている。
 だから、私的には清水の舞台から飛び降りる気分で肉屋で肉とにらめっこ。どうせステーキ1枚はキヨちゃんも食べないので、2枚買ってくりりんは1枚、1枚を二人で分けた。

     

 付け合わせはニンジンのグラッセ(これ、くりりんが好きらしい)、粉拭き芋、ブロッコリー(本当はインゲンを予定していたのだが、沢山あったので)、ゆで卵(スライスしとくとキヨちゃんも食べる)。
 そして、ケーキは・・・。

     

 お祝いの嬉しさもあってか、今日はキヨちゃんも結構食べた。キヨちゃんはいつもイチゴのショートで、イチゴを外して食べるのだが、今日はイチゴも食べられた(大体、だったらイチゴのケーキで無ければいいと思うのだが、何故かこれが好き)。ステーキは少し残したが付け合わせは全部食べた。
 キヨちゃんはケーキ2個は食べられないので、チーズケーキを明日に持ち越した。今から私とくりりんは、ケーキでお祝いの続きだ。
 おめでとう、キヨちゃん、くりりん。1年元気で家族仲良く行こうね。


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コメント (3)
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関係ない話だけれど

2016-01-21 22:07:56 | ひとりごと
何だか芸能界が騒がしい。あまり詳しくないし、関係ない話だけれど、ちょっと気になる。
だいたい、真実なんて本人しか分からないのに、まことしやかに色々書かれるのは、気の毒だし怖いものがある。
今朝いつもは観ない朝の番組をたまたま見たら、不倫疑惑の二人のラインというのが流れていた。
第一印象は、
「マジか?嘘やん。」
である。
何故ならそんな二人のラインが何故流出するのだ?と素朴な疑問。
どちらかが流すか、どちらかが誰かに見せたら流れるかもしれない。しかし、本人が出すわけないし、第三者が観たとして、コピーでもしないとあんな詳しくは書けない。
次に感じたのは空恐ろしさだ。
これが知らない内に他人が勝手に他人の携帯から流したなら、これは犯罪ではないのか?
捏造だってそうだ。
怖い怖い。不倫が悪いとか、事実かどうかは別にして、こっちのほうがもっと悪い。
気持ち悪い話題だ。
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どうやってモチベーションをあげていくのだろう?

2016-01-19 20:49:32 | ひとりごと
 昨日から、隣の部署に一人職員が採用された。年齢は若くなさそうだが、真面目そうな方で続いてくれると良いな。とりあえず、どこかが潤えば、ちょっとだけホッとする。
 何となく、忙しいなりに仕事は回っている。しかし、十分な仕事をしているかと言えば否である。不十分も不十分だ。何事もなく、無事にひと月終えたとしても、十分な事が出来ない。ましてやイレギュラーの無い月などあったこともない。
 とにかく、ひと月ひと月、何とかこなしていく事しか出来ないのだが、いくつか問題が発生したりすると、途端に不安になる。アップアップする。
 募集をかければ、逆にスカウトされるような介護の世界だ。どこだって人不足なのだから、みんな同じような思いをしているのだろう。
 一体、そのモチベーションはどこにあるのだろう。単純な私は、担当様のちょっとした笑顔なんかで、すっかり元気になれる。けれど、同じだけの振り幅で、ほんの些細な事でも凹む。
 頑張れるかな・・・。

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