せらう・・・は阿波弁だと思うが、もしかしたら県西部の方言かもしれない。例えば、後に子供が出来たりして、上の子が焼きもちを焼いたりすると「せらう」と言う。そういう子供を「せらいご(子)」と呼んだりする。
さて、最近のリュウは病状としては多分かなり良くないのだが、薬の副作用が無い分元気だ。そして家族がつききりで世話するので、それはもう「良い子」である。
調子が良くなった一つは、おしっこやウンチを訴えることが出来るようになったこと。そして、おしっこもおむつに出さずに待っていることもあること。
これで、本当に大きくなり過ぎた腫瘍が、悪させずこのまま少しでも小さくなってくれたら・・・と願わずにいられない。
そんなリュウは昼間は大人しいらしい。キヨちゃんに出来るのはおやつをあげたり、水を補給することだけなので、私が帰ると途端に、
「おしっこ~」
と鳴く。
そしてくりりんが帰ると、
「あ、ご飯だ!」
と思うらしく、普段引っ張ってやらないと立ち上がれず、這って水も飲みに行くのに、ちゃんと立って頂戴アピールをする。

そんなリュウを観ながらキヨちゃんが言う。
「良かったなあ、リュウ。お前みたいに幸せな犬はおらんぞ。人間より大事にして貰おうとる。」
そしてさらに、
「お前は母ちゃんより幸せじゃ。」
おおおおお~い!!!それは失礼だろう!(笑)。
はい、我が家のせらいごならぬ「せらい婆さん」である。
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さて、最近のリュウは病状としては多分かなり良くないのだが、薬の副作用が無い分元気だ。そして家族がつききりで世話するので、それはもう「良い子」である。
調子が良くなった一つは、おしっこやウンチを訴えることが出来るようになったこと。そして、おしっこもおむつに出さずに待っていることもあること。
これで、本当に大きくなり過ぎた腫瘍が、悪させずこのまま少しでも小さくなってくれたら・・・と願わずにいられない。
そんなリュウは昼間は大人しいらしい。キヨちゃんに出来るのはおやつをあげたり、水を補給することだけなので、私が帰ると途端に、
「おしっこ~」
と鳴く。
そしてくりりんが帰ると、
「あ、ご飯だ!」
と思うらしく、普段引っ張ってやらないと立ち上がれず、這って水も飲みに行くのに、ちゃんと立って頂戴アピールをする。

そんなリュウを観ながらキヨちゃんが言う。
「良かったなあ、リュウ。お前みたいに幸せな犬はおらんぞ。人間より大事にして貰おうとる。」
そしてさらに、
「お前は母ちゃんより幸せじゃ。」
おおおおお~い!!!それは失礼だろう!(笑)。
はい、我が家のせらいごならぬ「せらい婆さん」である。
