みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

2910 早池峰のセリ科(ミヤマセンキュウのその後)

2012-09-24 09:00:00 | 岩手のセリ科
 <ただいま〝セリ科〟勉強中>
 今回の投稿内容は、以前投稿した〝早池峰のセリ科(ミヤマセンキュウ)〟のその後の様子である。

《1 》(平成24年9月4日撮影)

《2 》(平成24年9月4日撮影)

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 因みに、以前投稿した〝早池峰のセリ科(ミヤマセンキュウ)〟は次のとおり。

 ミヤマセンキュウ(深山川芎)はセリ科、ミヤマセンキュウ属の多年草とのこと。
 写真は早池峰山のものである。

《1 全体像》(平成24年8月15日撮影)

《2 複散形花序》(平成24年8月15日撮影)

《3 長くて多い小総苞片が目立つ》(平成24年8月15日撮影)

《4 小花序》(平成24年8月15日撮影)

《5 総苞片は見当たらず》(平成24年8月15日撮影)

《6 葉柄の下部は鞘状に膨らむ》(平成24年8月15日撮影)

《7 小葉は深く切れ込む》(平成24年8月15日撮影)

葉っぱの形がシダに似ている等でミヤマセンキュウと判断した。

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