《1 》(2020年12月25日撮影)
《2 》(2020年12月25日撮影)
《3 》(2020年12月25日撮影)
《4 》(2020年12月25日撮影)
《5 》(2020年12月25日撮影)
《6 》(2020年12月25日撮影)
《7 》(2020年12月25日撮影)
私は賢治詩碑に向かいながら、こう訊いた。
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《新刊案内》
『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』(「露草協会」、ツーワンライフ出版、価格(本体価格1,000円+税))
は、岩手県内の書店で店頭販売されておりますし、アマゾンでも取り扱われております。
あるいは、葉書か電話にて、入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金として当該金額分の切手を送って下さい(送料は無料)。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
☎ 0198-24-9813
なお、目次は次の通りです。
そして、後書きである「おわりに」は下掲の通りです。
《2 》(2020年12月25日撮影)
《3 》(2020年12月25日撮影)
《4 》(2020年12月25日撮影)
《5 》(2020年12月25日撮影)
《6 》(2020年12月25日撮影)
《7 》(2020年12月25日撮影)
私は賢治詩碑に向かいながら、こう訊いた。
今から94年前の大正15年の今日12月25日、賢治さんはどこにおられましたか。そしてそこで何をなさって居たのですか。
と。すると、 東京に居ました。たしか、買ったばかりのチェロの、大津三郎から三日間の特訓を受けていたはずです。
と、答えてくれた気がした。そこで私は続けて、 その年は、岩手では大干魃で、とりわけ隣の紫波郡の赤石村や不動村そして志和村は飢饉一方手前の凶饉であり、地元岩手からはもちろんのこと、全国から陸続と支援の手が差し伸べられておりました。そこでそのことを憂えたあなたの愛弟子松田甚次郎が、南部せんべいを持って赤石村を慰問した日が今日12月25日ですが、賢治さんはそのことを知っていましたか。
と訊いたつもりだったのだが、返事をしてくれない……。何故だろうと訝っているうちに、私は自分が妄想していたことに気付いた。続きへ。
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あるいは、葉書か電話にて、入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金として当該金額分の切手を送って下さい(送料は無料)。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
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なお、目次は次の通りです。
そして、後書きである「おわりに」は下掲の通りです。
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