![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/21/93a165027510c4c9ed3e81f8bae319cc.jpg)
《カルダミネ・プラテンシスとアイガー》(2007年7月1日撮影)
【1 ハイキングコース】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/4a/530c9a88ac2d81e44ee744504192bae0.jpg)
<『JUNGFRAU REGION』(swisstop)より抜粋>
周り一面お花畑の中の道を軽快に下る。
《2 アスター・ベルリディアストルム》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/fd/a3e43e1501415c00a1e64783d643f5e1.jpg)
キク科シオン属のアスター・ベルリディアストルム(Aster bellidiastrum)だろう。
《3 カルダミネ・プラテンシス》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/14/07432e0bd08b9c82cc0a61e0399b8e8a.jpg)
《5 》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b8/9c4f9ea51f499dc0856cb62c750b0d6f.jpg)
《6 》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/89/822b276f1ab23f8e94dcf313f055515d.jpg)
アブラナ科タネツケバナ属のカルダミネ・プラテンシス(Cardamine pratensis)だろう。
《7 ヒポケーリス・ユニフローラとトリフォリウム・アルピヌム》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4e/0f304c429ae2e50ea602015e3c87f5f9.jpg)
《8 》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/fd/91374c0da925e203792b5fbebe01dec7.jpg)
黄色の花はヒキク科のポケーリス・ユニフローラ(Hypochoeris uniflora)、
《9 赤っぽい花はマメ科のトリフォリウム・アルピヌム(Trifolium alpinum)》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/03/39ac8d559e5ab616c6d813f98b28af3d.jpg)
《10 エリフォルム・スケウクゼリ》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/dc/e64af4bdc1fefc11af5bb4bf31dbdfbd.jpg)
カヤツリグサ科ワタスゲ属のエリフォルム・スケウクゼリ(Eriophorum scheuchzeri)だろう。
《11 ゲウム・モンタヌム》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/52/3f9f79ba4025a8d20ace8d009f90287c.jpg)
ミヤマダイコンソウの仲間、バラ科のゲウム・モンタヌム(Geum montanum)である。
《12 ドロニクム・グランディフロルム》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/44/3fdba29e294f8f5e3996ef016d2600b0.jpg)
ドロニクム・グランディフロルム(Doronicum grandiflorum)の花を見上げてみた。
《13 カルダミネ・プラテンシス》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/06/61dab438897926e4f36130854410741c.jpg)
《14 バクシニウム・ビティスイダエア》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/cd/9978c39ee021fe159c7a6d92c515efe2.jpg)
ツツジ科スノキ属のコケモモ(バクシニウム・ヴィティスイダエア、Vaccinium vitis-idaea)である。
《15 アルケミラ・コンジュンクタ》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/fd/ea5a5b1b6d7dcba132a87860226edc14.jpg)
緑色のあまり目立たない花はハゴロモグサの仲間、葉っぱに白い縁取りがあるからバラ科のアルケミラ・コンジュンクタ(Alchemilla conjuncta)だろう。
《16 ミネズオウの実》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/70/8312529529a339549af944d86f4b3a66.jpg)
《17 下山方向を見下ろす》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/85/7418dadd0fb7c58e8ba671632758d841.jpg)
これからの下山路を見下ろすと小屋が見える。ここでお祭りをしているらしい。なお、正面の山は左から、ヴェッターホルン、それに続く奥の台形状の山がベルグリシュトック、右の多少雲の懸かった山がシュレックホルンである。氷河はオーベラー・グリンデルワルト氷河である。
《18 ゲンチアナ・プンクタタ》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/cd/d2ea8c77a41751483d56b3222f6055d5.jpg)
《19 》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/79/f7a3fb1c380878f8bd7d8af9cfed659a.jpg)
未だ咲いてはいないが中央に蕾の影が見える、リンドウ科のゲンチアナ・プンクタタ(Gentiana punctata)であろう。花を見ることが出来ず残念である。
《20 ラヌンクルス・モンタヌスの大群落》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/af/83922c1d0b50f5561f6a0c3b99f8532c.jpg)
どこまでも広がるラヌンクルス・モンタヌス(Ranunculus montanus)の大群落であった。
《21 遠くにワタスゲ》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9d/77903e9c614643a3296aeb86b9d5fda3.jpg)
このワタスゲはエリフォルム・スケウクゼリ(Eriophorum scheuchzeri)だろう。
《22 ラヌンクルス・アコニティフォリウス》(2007年7月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ac/add04b14c8652159ad0f13861696ec01.jpg)
キンポウゲ科キンポウゲ属のラヌンクルス・アコニティフォリウス(Ranunculus aconitifolius)だろう。
《23 ラヌンクルス・モンタヌスだらけ》(2007年7月1日撮影)
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《新刊案内》
『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』(「露草協会」、ツーワンライフ出版、価格(本体価格1,000円+税))
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は、岩手県内の書店で店頭販売されておりますし、アマゾンでも取り扱われております。
あるいは、葉書か電話にて、入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金として当該金額分の切手を送って下さい(送料は無料)。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
☎ 0198-24-9813
なお、目次は次の通りです。
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また、2020年12月6日)付『岩手日報』にて、『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』の「新刊寸評」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/fb/3331d8f1963699b2bf985b0a7e377d54.jpg)
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