みちのくの山野草

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『県民文芸作品集第51集』発売(山本様へご連絡) 

2020-12-17 18:00:00 | 濡れ衣を着せられた高瀬露
『県民文芸作品集第51集 文芸51』

 先に〝第73回岩手芸術祭に入賞はしたものの〟を投稿した際に、「山本様」からコメント欄にて幾つかのご助言をいただいた。
 そして何度かコメントをやり取りし、私から、
まずは「宮澤賢治の「稲作と石灰」について」をご覧になってからにして下さい (山本様へ)
2020-10-21 15:44:14
山本様
 反論ありがとうございます。
 私から申上げたいこともありますが、こうなりましたならばその前に、まずは今回の論考
   宮澤賢治の「稲作と石灰」について
を読んでくださいとお願いします。折角拙論をお送りしようといたしましたが、それも望まずに、まだその一部しかご存じない段階での今回のコメントを見て、これ以上話し合うのは時期尚早でしょう。
 つきましては、今年の『県民文芸作品集』の刊行予定日は令和2年12月12日ですので、そこに掲載された拙論をどうぞ御覧下さい。そして、その上でまた是非反論して下さい。お待ちしております。
                          鈴木 守
とお願いした。
 その『県民文芸作品集第51集 文芸51』そのものが本日(12/17)拙宅に贈られてきました。よって、一般書店でも同書が購入出来るようになりましたのでご連絡いたしました。つきましては、所収されております拙論「宮澤賢治の「稲作と石灰」について」をご覧になって、またご助言をしていただきますようお願い申し上げます。

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《新刊案内》
 『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』(「露草協会」、ツーワンライフ出版、価格(本体価格1,000円+税))

は、岩手県内の書店で店頭販売されておりますし、アマゾンでも取り扱われております
 あるいは、葉書か電話にて、入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金として当該金額分の切手を送って下さい(送料は無料)。
            〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
            ☎ 0198-24-9813
 なお、目次は次の通りです。

 また、2020年12月6日)付『岩手日報』にて、『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』の「新刊寸評」。

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