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気の向くままに

山、花、人生を讃える

冠山

2009年05月27日 | 
昨日は、岐阜県の冠山(1256m)に行きました。
冠山は揖斐川源流の山で、名前の如く冠の形をした山ですが、わたしには百人一首に描かれている女性の姿のように見えます。

標高約1000mの冠峠から、小さなアップダウンを繰り返しながらの、1時間30分程度の手ごろさで、実に雄大な展望を楽しめる人気の山です。
しかし、相変わらず視界は霞んでいて、雪をいただいた白山がかろうじて見える程度でした。

去年は6月中旬に来ましたが、少し時期をずらして、どんな花が咲いているかと楽しみでしたが、登山道沿いは、草や樹木の花、そしてこれから開こうとする蕾などがいっぱいで、今日も素晴らしい山行となりました。


冠峠と冠山。ここから登山がはじまります。



冠山の雄姿。小野小町か、清少納言か?



最後の急な岩肌を行く。



山頂で楽しい店開き。この日は蒸し暑く、けっこう汗をかきました。



向こうには、昨年完成したばかりの徳山ダムも見えます。(ただし、昨年6月の写真)



山頂近くにはタテヤマリンドウがいたるところに咲いていました。





登山道沿いには、チゴユリがいっぱい。





ユキザサも登山道沿いのいたるところに。これから最盛期を迎えるところでした。



ひとつだけ残っていた終わりかけのシャクナゲ。



コバイケイソウの蕾も膨らんできました。



サンカヨウ



スミレもいろいろ咲いていました。








朴の木の葉は、いかにも伸び伸びと大きく、豊かで気持ちがいい。



この山は、まだ秋には訪れたことがなく、見事な紅葉を見せてくれるナナカマドも多いので、今年の秋にまた来たいと思いながら帰路につきました。