連休明けの6日、台風の影響でR309の行者還林道が深夜通行止めとなっており、
その解除時刻をみて、行者還林道、神童子川渓谷、ミタライ峡の紅葉巡りに向かった。
今回の狙いは、行者還林道から見える「人形(ひとがた)」というか「ハ形」というか・・・
いつも写真などで見掛けるポイントを撮ること。
そして神童子川渓谷の様子を見ることなどだ。
R169の宮滝大橋北詰あたりが通行止めのため、R370の宇陀回りで川上村へ。
大迫ダムと新伯母峰トンネルを過ぎ、天ケ瀬からR309に入りナメゴ谷へ。
既に6時30分を過ぎていて、通行可能となっていた。
空が明るくなってきて、何か所かの紅葉に目を奪われ、撮り進んでゆく。
次々と追い抜いてゆく車。大阪ナンバー・京都ナンバー・・・
・・・この時刻にこの道を通るとは・・・・。
やがて、路肩に停められた車が連なるところに着いた。
かなり離れたところに三脚を立てた姿がズラリ・・・。
さらに上の道路の路肩にもギッシリの車。マイクロバスまで停まっている。
行者還岳に向かう登山者の車が通りにくいほどのカメラマン集団。
何とか、場所を譲ってもらって・・・三脚を立てることが出来た。
でも・・・8時を過ぎても肝心のポイントに陽が射し込まない。
それも、水蒸気が多いのか・・・ボンヤリしか見えない。
スカッとした「人形」が撮れない。
いつも撮りに来られている方曰く、「今日はダメだ。これだけガスると。」
この言葉を聞いて、周りのカメラマン氏は、一斉に次のポイントに向かった。
3回に分けて、紅葉の写真を紹介いたします。
▲どうもスカッとしていません。前日、雨が降っていれば、スカッと撮れると言われていた。2時間待って、この程度です。
▲太陽が当たっている場所を撮ると・・・
▲最初撮っていた場所を離れ、さらに進んだ先の路肩から撮ると・・・「人形」は、写真中央部に見えます。
▲少し離れたところでの紅葉。
▲ナメゴ谷入口付近の紅葉。
先のカメラマン氏によると、今年の紅葉はサクラ葉の色付きがダメ。
そしてモミジは既に遅くて・・・3日ほど前が一番良かったとか・・・。
続く。
その解除時刻をみて、行者還林道、神童子川渓谷、ミタライ峡の紅葉巡りに向かった。
今回の狙いは、行者還林道から見える「人形(ひとがた)」というか「ハ形」というか・・・
いつも写真などで見掛けるポイントを撮ること。
そして神童子川渓谷の様子を見ることなどだ。
R169の宮滝大橋北詰あたりが通行止めのため、R370の宇陀回りで川上村へ。
大迫ダムと新伯母峰トンネルを過ぎ、天ケ瀬からR309に入りナメゴ谷へ。
既に6時30分を過ぎていて、通行可能となっていた。
空が明るくなってきて、何か所かの紅葉に目を奪われ、撮り進んでゆく。
次々と追い抜いてゆく車。大阪ナンバー・京都ナンバー・・・
・・・この時刻にこの道を通るとは・・・・。
やがて、路肩に停められた車が連なるところに着いた。
かなり離れたところに三脚を立てた姿がズラリ・・・。
さらに上の道路の路肩にもギッシリの車。マイクロバスまで停まっている。
行者還岳に向かう登山者の車が通りにくいほどのカメラマン集団。
何とか、場所を譲ってもらって・・・三脚を立てることが出来た。
でも・・・8時を過ぎても肝心のポイントに陽が射し込まない。
それも、水蒸気が多いのか・・・ボンヤリしか見えない。
スカッとした「人形」が撮れない。
いつも撮りに来られている方曰く、「今日はダメだ。これだけガスると。」
この言葉を聞いて、周りのカメラマン氏は、一斉に次のポイントに向かった。
3回に分けて、紅葉の写真を紹介いたします。
▲どうもスカッとしていません。前日、雨が降っていれば、スカッと撮れると言われていた。2時間待って、この程度です。
▲太陽が当たっている場所を撮ると・・・
▲最初撮っていた場所を離れ、さらに進んだ先の路肩から撮ると・・・「人形」は、写真中央部に見えます。
▲少し離れたところでの紅葉。
▲ナメゴ谷入口付近の紅葉。
先のカメラマン氏によると、今年の紅葉はサクラ葉の色付きがダメ。
そしてモミジは既に遅くて・・・3日ほど前が一番良かったとか・・・。
続く。