昨日、東大寺境内にある「榊莫山さん」揮豪の石碑、扁額、そして境内の様子を紹介しましたが、このとき掲載し切れなかった未掲載写真を紹介致します。
東大寺南大門(国宝)。東大寺の正門。天平創建時の門は平安時代に台風で倒れた。現在の門は鎌倉時代に再建されたもの。屋根裏まで達する大円柱18本は、21mにも及び、門の高さは基壇上25mもある。大仏殿にふさわしいわが国最大の山門である。
本坊の塀越しに咲く百日紅。その向こうには若草山が見える。
今年生まれた小鹿。あまりの暑さで日陰でひと休み。
二月堂に向かう参道から大仏殿を臨む。
鐘楼 (国宝) 。鎌倉時代の東大寺復興に大きな足跡を残した重源上人を継ぎ、大勧進となった栄西(ようさい)禅師が承元年間(1207~10)に再建したもの。重さ26.3tもある梵鐘は東大寺創建当初のもので、日本三名鐘のひとつに数えられている。
二月堂 (重要文化財) 。二月堂の名は、このお堂で修二会が旧暦の2月に行なわれることからきている。良弁僧正の高弟実忠の草創と伝えられるが、寛文7年(1667)の修二会中に堂内から出火、焼失し、現在の建物はその2年後に再建された。
二月堂から大仏殿を見下ろす。
二月堂に上がる回廊からお堂を臨む。
二月堂に向かう裏参道。練塀(練土と瓦を交互に積み重ねた塀)と石畳は、風情がある。スケッチする人が多いところでもある。
東大寺南大門(国宝)。東大寺の正門。天平創建時の門は平安時代に台風で倒れた。現在の門は鎌倉時代に再建されたもの。屋根裏まで達する大円柱18本は、21mにも及び、門の高さは基壇上25mもある。大仏殿にふさわしいわが国最大の山門である。
本坊の塀越しに咲く百日紅。その向こうには若草山が見える。
今年生まれた小鹿。あまりの暑さで日陰でひと休み。
二月堂に向かう参道から大仏殿を臨む。
鐘楼 (国宝) 。鎌倉時代の東大寺復興に大きな足跡を残した重源上人を継ぎ、大勧進となった栄西(ようさい)禅師が承元年間(1207~10)に再建したもの。重さ26.3tもある梵鐘は東大寺創建当初のもので、日本三名鐘のひとつに数えられている。
二月堂 (重要文化財) 。二月堂の名は、このお堂で修二会が旧暦の2月に行なわれることからきている。良弁僧正の高弟実忠の草創と伝えられるが、寛文7年(1667)の修二会中に堂内から出火、焼失し、現在の建物はその2年後に再建された。
二月堂から大仏殿を見下ろす。
二月堂に上がる回廊からお堂を臨む。
二月堂に向かう裏参道。練塀(練土と瓦を交互に積み重ねた塀)と石畳は、風情がある。スケッチする人が多いところでもある。
東大寺・大仏殿の景観は見えてきますが、二月堂になると怪しいです。良い絵になりそうなところですネ。今こちらは正倉院展が話題になっております、行って見たいですが・・
木陰で休む小鹿の足の素晴らしいこと。
今更ながら羨ましい~!
二月堂はいいですねえ。あの回廊を大松明が駆け上がって
行くのですね。裏参道も風情がありますね。
またゆっくり歩いてみたくなりました。