今日はクリスマスイブであるが、わが家ではあまり関係ない。
娘宅では他のお宅と同様、子供主体のドンチャン騒ぎをしているだろう。
今夜は、良い子にしていれば、サンタさんが来ることになっているから、今日一日だけはママの言うことを聞いていたに違いない。
4才の妹はサンタさんが来ることを信じているが、7才のお姉ちゃんはどうも半信半疑で・・・どうやらサンタさんの本性を知っているらしく・・・・子供らしさが薄れているようで・・・・。
サンタを信じる子供らしい夢を持っていられる年齢はますます低年齢化しているのだろうか。
そう思えば、現代っ子は可愛そうな気がする。
まあ、サンタさんは別にして、明日、孫達が訪ねて来れば、プレゼントを買いに行くことにしょう。
庭の真弓(マユミ)の実も葉も、眼が覚めるほどの真っ赤だ。
クリスマスには赤色が似合うのだ。


▲綺麗な紅色のマユミだ。枝に弾力があり、弓に利用したことから「真弓」と名づけられたとか・・・。この紅色が見たくて育てているのです。
年末年始、順調に進みますね。
今朝はあちこちで子どもたちの歓声が響いたと
楽しく想像しているのですが
ママ&パパサンタさんもなかなか大変ですね♪
うちは一人っ子なので割と長い間、信じていたようですが
その間、親として充分楽しむことができました。
散歩道で出会った名前の知らない木、
この木にそっくりです。
憧れの真弓であるといいなと、じっくり見せていただきました。
赤の色が葉と異なって
ローズに近いのか
ピンクが入ったような赤に見えるのですが
私の大好きな色です。
どこかで見かけたら、また一つ
名前が分かるお花が増えました。