先日、『ハガキの木』の葉っぱに文字を書いて『ハガキ』として使えるか・・・・が話題となっていた。
つまり「タラヨウ(多羅葉)」の葉の裏に文字を書けるか? そして、切手を貼って投函できるか? ということであった。
葉の裏を、ミニのプラスドライバーで削り取りながら描いていきます。
葉っぱの大きさは、22センチほどで、定形封筒一杯の大きさです。
裏面には、あまり力を入れなくても、肉厚の面をなぞるだけで・・・書くことができます。
でも、紙の上に書くのとは違い、小さな文字や丸みのある文字や絵図を書くには・・・・難しすぎます。
最初、間違って表面に描きましたが、葉の濃緑の表面に対して書いた文字が黒くなってもハッキリと読めません。
ところが裏面は黄緑色ですから、書いた部分が黒くなって・・・・文字がハッキリ浮かび上がってきます。
時間が経つほど書いた文字が鮮明になってきます。
時節柄、孫達へのクリスマスカードとしました。
細かい文字も書けず・・・クリスマスカードが頃合です。
といっても、可愛らしくもなく・・・素っ気ないもので・・・・。
孫たちは、「何、これ?」 と、不思議がることになると思いますが・・・・。
当初、書き込んだ葉っぱをラミネートし、これを官製ハガキの裏に貼りつけて・・・・と考えていたが、ラミネート紙を揃えたものの、加熱する機械が無くて・・・・断念。
仕方なく、このまま普通の封筒に封入して、80円切手を貼り投函しました。
「ハガキ」ではなくて「カード」になってしまいましたが・・・・まぁ、何とか目的は達せそうですが・・・。
▲葉の裏側に、キズをつけることで、文字や絵を書くことができます。
孫達にクリスマスカードとして・・・・。でも、分かってくれるかナァ?
▲盆栽の剪定した葉っぱを使いました。
暑さ寒さが続きます。関東では昨日は19℃、明日あたりから9℃になるらしいです。
いま少しお気をつけて。
多羅葉の木・・・鉢植えにもできるんですね。今年、近くのお寺で見ました。
大きな葉がついているので、大きな木に成長するのでしょうね。
葉に見事に文字がかけましたねぇ!すばらしい!!
きっとビックリされて、喜ばれることでしょう。
ハガキの木以前何かで見たことありそうですが、本当に投函できるのでしょうか?
でも、途中で破れたりするかもしれないので、封筒に入れた方が無難ですね。
お孫さん、喜ばれるでしょうね。 (@^^@)♪
モンダイは郵便集配人が、アリャ?落葉がここまで入っている!
と、よく見ないで捨てちゃう恐れもあることです。
でも傷付けるだけで黒くなる葉は少ないでしょうね!
実行しましたね、
お孫さんにはがきの木について説明してあげると興味を示すのでは?
なぜ黒くなって、浮き出てくるか?あぶり出しと同じ感じですから面白い
ラミネートは無理なら透明袋(封筒)に入れてもいいかもしれませんね
文字が書けると説明は聞きましたが、実行するところ、スターアニスさんの脳細胞は若いですねえ。
おじいちゃんから葉っぱのクリスマスカードを貰ったら
嬉しいですよ~。ずっと心に残ると思います。
タラヨウ、京都のお寺ではよく見かけましたよ。
仕事の手伝いで忙しく、御無沙汰してました。
ハガキのクリスマスカ-ド・・・・お孫さんもビックリしたことでしょう(笑)。ちなみに、ラミネ-トは、本屋(文房具)さんでしてくれるとか・・・・・・娘が云うには、ハガキ大で100円位だそうです。