遅ればせながら「長谷寺」の『寒牡丹』を観てきました。
入山受付の方からは「ちょっと遅いようですよ。もう少し、早く来られれば・・・良かったのに・・・」と言われて・・・。
半分ほどは満開を過ぎていますが、それでもまだ蕾もあって・・・。
花を見るというよりも、堂宇とのコラボで楽しめるようです。
▲殆どの寒牡丹は満開を迎えています。
▲本坊前から本堂を望みます。
▲本堂に加えて五重塔も入れると・・・。
▲藁帽子が続きます。
▲登廊の周りに藁帽子が並びます。後ろ姿も可愛いものです。
▲ラストは登廊横から本堂の屋根も入れて・・・欲張りのアングルです。
長谷寺の寒牡丹はその数もすごそうですね
さすが本物の長谷寺ですね
ピークを過ぎているとはいえ、絵になりますね
花とお寺のコラボ、いいです
一株一株、藁で覆って大切に育てられているのですね。
登廊から見られるようになっているのですね。(*^-^)ニコ
そう言えば、寒牡丹は見に行ったことがなかったです。
遅いと言われてこれなら、盛りの時はどんなだったでしょう!
来年はぜひ行ってみたいです!
お近くにあってすぐ見に行かれるのがいいですね。
関東では東京上野の東照宮の寒牡丹が有名ですがまだ見に行ったことはありません。
立てば芍薬・座れば牡丹・・・・・牡丹のほうが早咲きなんですネ、笠のように覆ってるのは、何と云うのですか?・・・・・・暖かくなれば、津軽 にも牡丹は見えますが、数は少ないようです。