昨日の続きです。
西国三十三ヶ所観音霊場の第八番札所である、大和・長谷寺の「紅葉」を楽しみながら境内を歩いています。
花の御寺です。
桜色に染まる頃や7000株の色とりどりのボタンが見れる頃とはひと味違って、今は全山燃えるような紅葉です。
また、本堂舞台から登ってきた登廊や仁王門、本坊を見下ろす先に見える群青色に見える与喜山を眺めるのも・・・いいものです。
谷深いため、緑色、黄色、橙色、紅色が見られます。それらの色の絵の具をキャンパスに置いたようで・・・また混じりあっているようで・・・綺麗です。まだ、奥の院辺りに向うところは淡い緑色が見られます。
12月末まで、十一面観音菩薩の御足に触れられる「特別拝観」が行われています。
結縁を求めて・・・どうぞ。
▲五重塔に降り注ぐ・・・・紅葉。朱色との競演です。
▲五重塔横の三重塔跡地にあるモミジの根元で・・・・。
▲納骨堂の屋根にかかる色付いた銀杏・・・・。
▲本坊に咲く寒牡丹・・・後ろには本堂が見える。
▲本坊前の門から本堂などを見渡すと・・・・。
素晴らしい霊場です。四季いずれも見所があるようです。何よりも境内が広いです。
スターアニスさんは歩いてすぐのようですから、ウォーキングするだけで自然に接することができて羨ましい。
やはり、由緒あるお寺は、お手入れが行き届き綺麗ですね。
私も銀杏やモミジを撮ったのですが、まだブログにアップしていません。 /(-。-)\
談山神社といい、長谷寺といい、今がまさに見ごろでしょうか。
12月のはじめに京都に行く予定なのですが…
寒牡丹もきれい。傘の風情がいいですね。
モミジもイチョウもきれいです。こちらとは一味違いますね!
寒牡丹早いですね、早すぎて痛んでいるのでしょうか?こちらでは1月に入ってから見られます