昨日は、娘のアッシー君として大阪市内まで・・・ひとっ走り。
市内の信号待ちの人たちは、ひと頃のマスク姿が減って殆ど見られない。付けているのはご老体とお店の店員だけ。
SF映画さながらの異様なマスク集団が街から消え、マスク争奪戦も収まり静けさが戻ったようです。
わが家が確保した200枚ほどのマスクは、次の出番を待っています。
今日も、孫たちが来るとのこと。出掛けることはできません。
庭では、アスティルベのフワフワした花が咲き始めました。
何年か前、「アワモリショウマ(泡盛升麻)」という表示を信じて買ったのですが、花色が白色ではなくピンクで・・・これはユキノシタ科アスティルベ属の「アスティルベ」だったのです。同じ、アスティルベの仲間の「アワモリショウマ」ではなかったのです。
80cmほど伸びた茎の先端に17cmほどの穂状の花が付いています。下から順に咲いて、日が経つたびに華やかになっていきます。
園芸店のおじさんが花色の「ピンク」と「白」の違いを間違えたのでしょう。でも、可愛いピンクに間違ったのだから許してあげたいと思います。
隣では、別のところで買ったホンモノのアワモリショウマが蕾状態です。こちらは約30cmほどの高さで5cmほど。隣とは半分以下の大きさで、蕾をたくわえ花の準備をしています。去年、白い花が咲いたため日本原産のホンモノでしょう。背が低く、近畿地方以西しか生育しないとのこと。一方のアスティルベは日本全国に生育するらしい。でも、これも疑わしいが・・・。
花ことばは、アワモリショウマは「控えめな愛」、アスティルベは「燃える愛」。
▲花がピンクで・・・ユキノシタ科アスティルベ属の「アスティルベ」だったのです。
▲日に日に華やかになっていきます。穂状になった花は泡のよううです。だから「泡盛升麻」に似た「アスティルベ」なのです。