メジロとヒヨドリに魅せられての最近は、庭木や花に目が行かなくなっていた。
軒下の「アロエの花」は蕾になっているが、なかなか咲かない。
花の茎は、12月15日に5cmほどの高さであったが、今日見ると20cm。
置き場所が寒いためか、蕾は硬く、なかなか咲く気配かない。いつになれば、咲くのだろうか?
暖かい場所では、咲いていると聞く。
もう少し、待ってみよう。
アロエの花はいつ咲くのかなぁ?
まだまだ蕾は硬いのだ。
メジロとヒヨドリに魅せられての最近は、庭木や花に目が行かなくなっていた。
軒下の「アロエの花」は蕾になっているが、なかなか咲かない。
花の茎は、12月15日に5cmほどの高さであったが、今日見ると20cm。
置き場所が寒いためか、蕾は硬く、なかなか咲く気配かない。いつになれば、咲くのだろうか?
暖かい場所では、咲いていると聞く。
もう少し、待ってみよう。
アロエの花はいつ咲くのかなぁ?
まだまだ蕾は硬いのだ。
ヒヨドリ君、うしろ姿、カッコイイ!!
昨日あたりから、「メジロ観察」をしているつもりが、「ヒヨドリ観察」になっている。
餌(枝と台の2箇所)を巡って、メジロ夫婦と一匹のヒヨドリの争奪戦が面白い。
メジロ達が啄ばんでいるとヒヨドリが追っ払う。
2羽は、一旦、銀木犀の枝が密集している中に逃げ込み、オスが先に逃げヒヨドリを誘導する。その間、メスは枝の中でジッとしている。メジロの避難作戦成功である。
やがてメジロは遠くに逃げたフリして、10mくらいの範囲しか移動しない。すぐ餌の近くまで戻ってきて、地面に近い細かい枝が密集した木々の中で周りを窺う。スキあらば、餌に向かうのだ。賢い!
メジロはヒヨドリを適当にあしらって、スキあらばすぐ餌に飛びついているのだ。
ヒヨドリも餌が目的では無いらしく、飽いてくると飛び立つ。メジロを追うのを楽しんでいるのだ。「ピュー・ピュー」と鳴いて、メジロを追っ払っている。
この2種類の鳥が、飛び交うため、他の鳥達が来なくなった。スズメも居なくなった。
カメラを持って見に行くと必ずどちらかの鳥が居る。メジロは、人が近づいても逃げない。なかなか度胸がある。ヒヨドリは少しの物音ですぐ飛び立つ、神経質で臆病である。
ヒヨドリの食べ方は豪快で、散らかしっぱなしである。行儀の悪いヤツである。地面に落ちた餌は啄ばむことをしない。お前は綺麗好きか?
メジロは餌台から落ちたミカンを啄ばんでいる。
今日は、ヒヨドリのアップが撮れた。なかなかハンサムである。
ヒヨドリは、イタズラっ子である。こいつも憎めない。
イタズラっ子、ヒヨドリ君。食べ散らかして、行儀悪いぞ!