「イャー 久しぶり!」 「20年振りかなぁ?」という会話がアチコチから聞こえる。
昨日、有志の働きで集まったのは退職したメンバーを中心に82歳から60歳までの22名。元役員から一般社員まで。会社を離れれば、ただの同志的つながりだけの付き合いの中から生まれた「語ろう会」。
会場となったのは、奈良・平城宮跡・朱雀門前の保養センター。
関西地区に住む一部のメンバーで、職場・職種は違えども、往時の想い出話は尽きることがない。
現役時代の面影が有る人、全く別人のように見える人。
今も、仕事をしている人、完全にリタイヤされている人。趣味を続けられ「500人のお弟子さん」を持っておられる人。会社を興されている人。毎年夫婦で海外旅行を楽しんでいる人。体力づくりに励んでいる人。さまざま。
今もって仕事・趣味なんでも現役を続けられている人の顔つきは異なり、目の輝きが違う。話の中にも前向きの言葉が出てくる。
でも、共通して言えることは、「体力」が決め手である。いつまでも「元気」でいたいものである。
会場の隣は、「朱雀門」
22名が参加。