いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

持ち歌「十九の春」

2024年04月17日 09時33分55秒 | 88歳の日記

 退職58歳、○○稼業30年目。開業時、会話の糸口として、名刺の裏面に「水戸市・伊東市・ペルシャ陶器・山車・投げ釣り・柴犬…雨の東京・望楼の果てに・十九の春」と印字した。

「雨の東京」は、カラオケ酒場でほかの人が歌っていたもの、「望楼の果てに」は、先輩の持ち歌をいただいた。そして「十九の春」は、沖縄で聴いた三味線で奏でる旋律に魅せられ、著書「十九の春を探して」を読み、その歴史的背景の奥深さに心揺さぶられた歌である。 最近になりダンス仲間が歌った沖縄民謡「島情け」が持ち歌に加わった。♪一度はめんそぅーれ サンゴの島え…♪

                      


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