パート４・苦情に対する「三菱ＵＦＪ証券○支店」の対応

　営業日の明けた２８日（月）９時１０分に電話を掛け担当者の上司と話しをした。
　１　上に聞いてみる。結論は出ていない。今週中に回答する。　
　２　お客さんから数字を提示していただければ対応できる。
　　　　・私は株価の推移は把握していない。値動きを知らせて欲しい。
　３　どの時点の価格を決めるのがなかなか難しい。
帰宅後の留守電確認。１９時１５分上司からの連絡が入っていた。内容はない。

　・個人株主の推移（７月２６日日経）
　　２００７年度の個人株主の持ち株比率は２３．４％でここ２０年は２０％台で安定している。

　・株券電子化で重点調査(７月２６日日経）
　　証券取引等監視委員会と日本証券業界は来年１月５日に予定する株券の電子化に向けた証券会社の対応を重点的に点検する方針。
　①証券会社のシステムが証券保管振替機構（ほふり）のしすてむと適切に接続しているか
　②証券会社が本支店間の情報処理を迅速に行えるか
　③顧客の売買情報の管理が適切か
　④システムトラブル時の対応などリスク管理体制は適切か
これを見ると、顧客の「売買情報」が適切化を問題にしているということは、これらのトラブルが多く散見されると言うことだろう。

　・証券取引のトラブル（インターネットから）
　①２，９４０円の売り指値を２，３９０円で売却。…アンタ文句があるなら金融庁でもどこでも電話掛けりゃいいじやんないですか!の応答
　②たとえ損失額が５０００円でも訴える人は訴えるそうです。
　③トラブル相談機関
　　日本証券業界証券あっせん・相談センター０３－３６６７－８００８
　④証券会社、特に大手では小口の客をゴミ扱いするところも多いから注意したほうがいいかもね。などなど

　私のトラブルはとりあえず直接交渉で今のところは進めて行く。