いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

ある年賀状から

2006年01月03日 09時20分32秒 | Weblog
 読売新聞に犬の鳴き声を詠んだ詩が掲載されていた。

  ○ 犬の咬み合い
   椀椀椀椀亦椀椀・亦亦椀椀又椀椀
   と面白いのでのせてみた。
 
 多く頂いた年賀状の中に心にとめる文言があった。
  『戦時中は特殊潜航艇「海龍」の搭乗員として。戦後は会社の第一線を
   「若さ」と「熱意」を信念として仕事をしてきたと自負しておりました。
   退職後二十年となり、……』とありました。
 先輩は私が未だ二十代のときに知遇を得て、仕事の仕上げにと暖簾をくぐ
り相当いい気分になり、大田区内にあるご自宅に一晩ご厄介になった記憶が
蘇ってきました。若き時代のなつかしい思い出として。

 「特殊潜航艇」
  日本海軍が考案・使用した小型潜航艇。全長24メートル。魚雷2門、
  搭乗員2名。潜水艦または母艦から発進。とあった。

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