いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

三日三晩の梅干

2008年07月23日 08時25分38秒 | 兎に角書きたいの!
 三日三晩の梅干もそろそろ出来上がりである。今朝、妻が持ってきて一粒ずつを朝食の一品に加えた。
 何の手も加えていない塩味、適度にしぼんだ実を口に入れ一口噛んでみるとどうだ、口内に広がった香りは「太陽の香り」である。自然の恵みとは凄いものだ。初めての経験であった。
 太陽の味、太陽の香りを味わった幸運な朝であった。梅干は美味い!

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