いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

苦情に対する「三菱UFJ証券○支店」の対応・パート1

2008年07月24日 09時58分24秒 | 兎に角書きたいの!
 事の起こりは1通の通知書からである。7月22日担当者に三つのことを確認したいと電話した。
 その答えに驚いた。
「連絡しなかったのは申し訳ございませんでした」その文章に記載ある文章を提出したいただければ、損失の証明書を発行します。と答えた。
 「通知をしなかった責任はどうなのだと」と問うても「すいおません」と言う以外ありませんと。
 7月23日担当者の上司から電話・話の内容は担当者と同じような煮えきらぬ返事である。この間のやり取りについて今日は省略する。話しの間で話しをし上司が言うことに反論すると私の意見ですのでと逃げの姿勢をとる。
 言うことが変わるので「文書」でその責任と取り方についての回答を求めた。これから長丁場となると思うが自分が納得するまで話しを続けてゆく。
 同じ日に、「三菱東京UFJ銀行」にて通帳記入のため挿入したが通帳が出てこない。機械のトラブルである。職員にその旨告げたがすぐには解決しない。私時間の都合でこの場を去らねばならないと告げて通帳の番号、氏名を告げてカードを受け取り3時間後に店舗に赴いた。そのときの対応は、少なくとも人の心を不機嫌にし不満を抱かせるものではなかった。
 そのまま通帳と銀行が提出したビニール袋を受け取り銀行を後にした。

 お客に「通知しなかった」と言う事実が100%存在するのに、証券会社の対応には呆れた。この対応何処まで続くか。

 この世の中の争いを見ると種種様々である。訴訟に持ち込んでの決着。今朝の新聞を覗いても・
 1 「死に神」問題で「全国犯罪被害者の会」3度目の質問状
 2 こんにゃくゼリー訴訟和解へ(小学校1年生の子が咽を詰まらせて死亡)
 3 アスベスト訴訟「国が使うように指示した石綿を現場で使っていただけなのに、なぜくるしまなければいけないのか」と…
 4 ふそう元会長、控訴取り下げ有罪確定「トラック部品の欠陥で運転手が死亡した事故」について

 などなど、誠意と事後対策、責任の所在などが問われるが、物事は初動でどのような対応がとれるかで、争いはいろいろと変化するものである。

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