いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

カラオケ芸能大会

2017年09月05日 11時55分46秒 | おやじ日記
 南区老人クラブ連合主催の「カラオケ・芸能大会」が9月4日(月)南公会堂で盛大に開催された。第1部(カラオケ部門)では30名の参加者があり、それぞれに声自慢が歌を競い合った。1位「風の旅人」の男性、2位が「女の花舞台」の女性、3位「おまえに惚れた」の女性。1位&2位の方は横浜市で開催されるカラオケ大会に出場する。特別賞に男性2名が選出された。審査委員長の講評は、レベルが高く毎年向上している。審査基準は、発声・音程・リズム・歌唱力のよっに分けて審査した。高齢者も声を出すことは健康にとてもいいと講評された。私も拝聴し皆さん声がのびやかでそれぞれに自分のものにして堂々と歌われていた。今後の勇気をいただいたカラオケであった。
 第2部(芸能部門)では、多彩な芸に感服、出し物もリズム体操、舞踊、民謡、フラダンス、歌謡曲ものまね、引き唄い、詩吟、そして事務局の方がみだれ髪を「歌謡吟」で吟じてお開きとなった。芸能部門の最高年齢者は92歳の方だった。今回初めて老人クラブの「カラオケ・芸能大会」にて皆さんの生きざまに感服し、前進への力を得ることができた。それぞれの向上心、真剣さなどを目の当たりにして日本人の生きざまを見た気がし誇らしく思える一日であった。
                     
コメント
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