先日「第35回翠嵐会美術展」を鑑賞してきた。ハワイで偶然に友達となりその方からの案内状によるものである。この方の作品は「写真」とばかり思っていたが「20号油彩」の大作であった。
その展覧会の作品の内に茅ヶ崎市立鶴が台小学校教諭藤谷純子さんの作品が展示されていた。
児童の顔を鉛筆で描きその写しが展示されていた。素晴らしい似顔絵である。作品と同時に掲示されていた神奈川新聞(21・9・24付)記事によると
「これまで描いた絵はおよそ700枚に上がるという。学年終了時には厚紙に張り、一人一人にメッセージを添えてプレゼントしている。ことしも、担任を務める6年2組の子供たちが卒業する来春に向け、鉛筆を走らせている。…1枚につき30~40分で仕上げる。…学年終了時にプレゼントしてきた作品は、コピーを手元に保管…」と。
その作品を見て胸にこみ上げるものがあった。このような立派な先生がいることに!私は似顔絵を描いてもらうの好きでその様な場面に出会うとその席に座り描いてもらっている。
ひよんな縁から藤谷純子先生が描いた児童の似顔絵に出会えたことこんなに素晴らしいことはない。感動の一日であった。
藤谷純子先生は、県立横浜翠嵐高等学校を昭和43年に卒業されている。この展覧会は名称の通り翠嵐高等学校の卒業生で構成されている。因みにクラブの美術部は週1回の活動とか。
翠嵐高校は立派な卒業生を送り出している。似顔絵は児童達の一生の宝物となるだろう!
素晴らしい藤谷純子先生のご発展とご活躍を切に願っています!
その展覧会の作品の内に茅ヶ崎市立鶴が台小学校教諭藤谷純子さんの作品が展示されていた。
児童の顔を鉛筆で描きその写しが展示されていた。素晴らしい似顔絵である。作品と同時に掲示されていた神奈川新聞(21・9・24付)記事によると
「これまで描いた絵はおよそ700枚に上がるという。学年終了時には厚紙に張り、一人一人にメッセージを添えてプレゼントしている。ことしも、担任を務める6年2組の子供たちが卒業する来春に向け、鉛筆を走らせている。…1枚につき30~40分で仕上げる。…学年終了時にプレゼントしてきた作品は、コピーを手元に保管…」と。
その作品を見て胸にこみ上げるものがあった。このような立派な先生がいることに!私は似顔絵を描いてもらうの好きでその様な場面に出会うとその席に座り描いてもらっている。
ひよんな縁から藤谷純子先生が描いた児童の似顔絵に出会えたことこんなに素晴らしいことはない。感動の一日であった。
藤谷純子先生は、県立横浜翠嵐高等学校を昭和43年に卒業されている。この展覧会は名称の通り翠嵐高等学校の卒業生で構成されている。因みにクラブの美術部は週1回の活動とか。
翠嵐高校は立派な卒業生を送り出している。似顔絵は児童達の一生の宝物となるだろう!
素晴らしい藤谷純子先生のご発展とご活躍を切に願っています!