先週末に
テレビのGS特集を見た。
GS?
ゴールドマン・サックスのことではないです。
GS(グループサウンズ)が流行った頃、
私はまだ赤ん坊だったが(大嘘)
懐かしくてついつい見てしまう。
実はムード歌謡集も必ずチェックしているんですが。
あまり珍しい人は出ていなかったが、
先ごろ亡くなったアイ高野さんの代わりに
「好きさ好きさ好きさ」を熱唱した
マラカスの人のノリが凄くて、ちょっと感動してしまった。
Voの井上忠夫が抜けたブルーコメッツは
歌が超へたくそではあったが、
「すみれ色の涙」は名曲だと思う。
人生の山川超え、
どこか「つんく」風味が加わった真木ひでとが
“僕がひとりで寂しいときは~
ロック踊って 泣き真似するの~~♪”と
”オックス・クライ”(橋本淳作詞:筒美京平作曲)を唄う、
現実とのギャップにもめまいを覚えた。
詩がいいですねえ。
現役危ないミュージシャン風味が感じられるのは
ゴールデンカップスのルイズルイス・加部(スリリング)くらいだろうか。
NHKホールは三階席まで
楽しそうなシニアで埋まっていた。
もうジュリー(死語?)とかショーケン(死語?)とかも
いい加減に出てきて唄ってもいいんじゃないでしょうか。
ブログランキングへオネガイシマス
テレビのGS特集を見た。
GS?
ゴールドマン・サックスのことではないです。
GS(グループサウンズ)が流行った頃、
私はまだ赤ん坊だったが(大嘘)
懐かしくてついつい見てしまう。
実はムード歌謡集も必ずチェックしているんですが。
あまり珍しい人は出ていなかったが、
先ごろ亡くなったアイ高野さんの代わりに
「好きさ好きさ好きさ」を熱唱した
マラカスの人のノリが凄くて、ちょっと感動してしまった。
Voの井上忠夫が抜けたブルーコメッツは
歌が超へたくそではあったが、
「すみれ色の涙」は名曲だと思う。
人生の山川超え、
どこか「つんく」風味が加わった真木ひでとが
“僕がひとりで寂しいときは~
ロック踊って 泣き真似するの~~♪”と
”オックス・クライ”(橋本淳作詞:筒美京平作曲)を唄う、
現実とのギャップにもめまいを覚えた。
詩がいいですねえ。
現役危ないミュージシャン風味が感じられるのは
ゴールデンカップスのルイズルイス・加部(スリリング)くらいだろうか。
NHKホールは三階席まで
楽しそうなシニアで埋まっていた。
もうジュリー(死語?)とかショーケン(死語?)とかも
いい加減に出てきて唄ってもいいんじゃないでしょうか。
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