So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

終了しました

2010年02月03日 | 日記・エッセイ・コラム

もらいました~。ポルトガル語初級の終了証書。

Calumvig

日本人の武田先生とブラジル人のピシテリ先生と、毎週交代でリレー形式の授業なので

メリハリがあって良いです。

武田先生はちゃきちゃき。文法中心で、宿題もたっぷり。

勉強してると血糖値がぐーんと下がります。

ピシテリ先生は、日本語をほとんど話さないので、

半分くらいしか分らないけど、その場その場で話題を作ってとにかくしゃべらせる。

話題は血液型とか、家族の話とか、季節の行事とか。

「Pergunta?(質問ある?)」といわれると、

ついつい色々聞いてみたくて質問するんだけれど、途中で話せなくなってしまって、

「やっぱりいいです。」というと、

「だめだ~最後までしゃべれ。」って感じで無理やりの会話。

40歳年上のダーリンをはじめ、クラスのみなさんが助け舟を出してくれて

何とか意思疎通をはかってます。

そんな私も4月からは中級だ☆


クレーの絵本

2010年02月01日 | 日記・エッセイ・コラム

週末、大きな満月でしたね。
あんまり大きくて、自転車から落ちそうになるくらいびっくりしてしまいました。

とある大学院の作曲専攻の学生の方の卒業演奏のお手伝いで、久々にクラシック風の曲を歌うことになり、夢に出てきそうなくらい練習してます。

先週は何だかおもしろかった。

立て続けにクラシックを歌うお誘いを2つもらい、
さらに5月にタンゴを歌いませんかとメールがきて、
なんだこの展開は・・・と思いながら全部YESと答えてしまいました。

この作品は、谷川俊太郎の「クレーの絵本」の詩に曲をつけた混声合唱組曲で、

卒業試験では合唱はできないので、各パート一人ずつの重唱形式でとのこと。

私はアルトパートです。

音程難しいけど、全体を聴くとドラマチックでなかなか素敵。

詩が音楽の中で生きてます。

本番は2週間後。公開試験なのですって。

こういう雰囲気も本当に久しぶり。なんだか楽しみです。