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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

殺人計画

2013-01-19 23:55:55 | 夢日記
広い場所に大勢の近所の人や
親戚が集まって集会?をやっている。
私は兄と薄暗い後ろの席に座っていて、
兄は私に今日の祖母殺人計画を話して聞かせる(!)

私は仲間のフリをして聞きながら、
どうやって、誰に伝えよう?
敵は複数かもしれないし、
私の行動をチェックされているかも?
などと考えながら、

集会が終わって、
皆、次の会場に移動するため、
ザワザワした雑踏を利用して
親戚か警察を探してウロウロしていたら、
おばさん(親戚か?)がしたり顔で
腕をつかんで「コレ」と言って
ソロバンを見せる。

意味が分からず「え!?」と言うと
トボけるなというように
「全部分かってるのよ」
もしや、殺人計画の犯人と間違われてる?

「いえ、兄なんです
信じずに、へえ!て顔で
まだ腕をつかんだまま。

私は、雨でもないのに傘をさして
会場とは逆の右側へ歩きながら、
自分が兄から聞いた計画で
覚えていることだけを手短に話す。

「皆が会場に行っている時に
 きっと湯のみに毒を入れて
 祖母が戻ったら、それを飲んで
 殺すつもりです。
 祖母は今どこですか

全然答えない相手に
「いいでしょう、では警察呼びましょう」
と手をこまねいている。



鷹の舞

2013-01-17 23:55:55 | 夢日記
【part1】
いろんなトリックを使って
ある組織から抜け出す。
私は4つ子のフリをして(!)
ある人の協力を得てビルから出られ、
男女10人くらいが倉庫に入れられ、
リーダーが
「さて、ここにいる皆は仲間だ」
とカンタンに紹介する。


車で海の見える場所に着く。

静かな夜。

満月なのか景色がよく見える。
長いブランコみたいなのに乗って
揺れてた1人が解放感から
海に飛び込んだ。
「私も!」と次々飛び込んで、
泳ぎ、はしゃぎ、しばしの自由を満喫する


その時、はるかかなたの対岸?から
いくつもの閃光が矢のように飛んできて、
それがミサイルだと気づく。
ものすごい量の光が暗闇の中を
まるで私たちを的確に狙っているように飛んでくる。

危ういところで、高い塀の向こう側にのがれ、
ひと息ついて、
そこから先は高い柵があって、
遠くに暗く町が見えた。
「いちかばちか行ってみましょう!」
柵を越えて、町まで歩き、
車を盗み、山間の道を走る。


昼。
ほかの車も車間距離いっぱいに
けっこう走っている。
しばしホッとするメンバに
笑顔も出た瞬間、
右横に並んだ車からいきなり発砲されて
車内がパニックになる。

私もギリギリまで身をふせる。
なんとなく、この展開になることを知っている。
時間をあけずに逃げ続ければよかったと後悔する。


女性1人が撃たれて死んだと分かり、
呆然としつつ、
考えている時間はないから、
一か八か逃げ切る作戦に出る。

運転手はなぜかJさん/驚
「ホォオオオオーーーウ!!!」
と雄たけびをあげ、
反対車線を猛スピードで走ったり、
前の車を次々と追い越したりして、
次第に追っ手との距離をあけてゆく。

急に自分の目線が車内から離れてしまってて戸惑う。
引きで見ていて、追っ手はまだ上のほうにいて、
仲間の車は坂道をモーレツなスピードで下りてゆくのが見える。


相手にはもう車のナンバーも
分かっているに違いないことは
皆にも分かっていた。

町に入って一般道路で
スピードを出したまま右折し、
あわや左側のフェンスに激突
ってところで急停止した。

追っ手が追いつくのも時間の問題。
J「いったん、ここでバラけよう!」
皆がバラバラに走り出す。
後で会える保障もない。

私もフェンスを超え、
巨樹の合間を抜け、
走り出そうとするが、
一体どこへ逃げればいいというのか?


息苦しさで目が覚めた。
このユメを見るのがなんだか3度目くらいの気がする。
デジャヴ感があって、次の展開がうっすらと分かって行動している感じがフシギ。


【part2】
part1のつづきを見た/驚
(この部分は初めて見るシーンばかり

友が3枚のチケットを持っている(オペラか?
「●日に○×とコレに行くんだ~♪」
「もう1人は?」
「Jにチケットを頼んだら、
 なぜか3枚くれたのよネ。あなた行く?
「・・・いいえ」
本当は行きたいが、
自分はこれから逃亡する身だから
目立ってはいけない。


支配者層の男性が部屋の正面で
なにか演説をしている。
大きな部屋は、縦に何列も
高いパーテーションで区切られていて、
向かい合ったシートの
左列のシートに私が座り、
右列のシートに友が座っている。

端っこのため、
友の後ろにはガラスばりの窓から
夜景が広がっている

Jさんが席を外している間に
友に「なぜこのチケットをJさんが用意できたの?」
「さあ・・・ツテじゃない?
「・・・特権階級ってことね・・・」

Jさんが戻って、私たちは演説も聞かず
静かにふざけあっている。
J「この日、(オペラに)来ればいいのに」
私「いいえ・・・」

逃亡のことは言わずに
代わりにJさんと手をつなぐ。
肉厚であったかい手。
信頼できる人の手だ。

2人は私がここから逃亡を企てていることを知らない。
一抹の寂しさを感じる。



でも、この後の展開(part1)では、
Jさんも逃亡に加わっているから
その間に何があったのか?
つづきや連続したユメを見るのは珍しい。


【part3】
そのまたつづき。というか時間はさかのぼっている/驚

大きな砂地の儀式用スペース
(校庭ぐらいの広さと雰囲気)があって、
幼い頃の私はその奥で働いていた。

ちょっと液体状のヨーグルトを
店まで運ぶよう支配層者から命令され
無言で運ぶ。


暑い夏の日差し
コンビニみたいな店で、
「これはどの棚に置いたらいいですか?」
と店員に聞くと、大きな柱の奥の
狭いスペースにあるレジにいるコが
無言で指をさす。

めったに来ない店内で迷いつつ、
適当な空いている長机を見つけて、
そこに置いた。

ふと見ると店内に用があって来た男
(佐藤二朗さん出た!w)が知人で
嬉しくなって声をかけるが、
まるでそれが禁止されていることのように
ビクビクして逃げ去ってしまう。


広場の前で以前、
鷹の舞をしたことを思い出し、
店から出て、しばし過去の記憶に浸る。

村人がまだ大勢いた頃、
巨大な羽を持つ何羽もの野生の鷹を相手に舞う
数人の創作ダンスみたいなもので
儀式に行われるので数人で練習していた。

なかなか言うことをきかないばかりか
鋭い口ばしで襲い掛かってくる鷹を
手で払いのけながら
型があるので、私は必死ながら
絶妙なタイミングで舞っていた。

なにか用があって通りかかった
支配層の3~4人の男性らの中にJさんがいて、
その舞う様子を見て感心して見ている。
それが2人の最初の出会いだった。


なんだか長編小説のエピソードゼロみたいな感じ。



【part4】(これは別の話
昼。
どこかの施設で大きなスクリーンに映る
画像を相手にリモコン操作しているが
やり方も忘れて途方に暮れている。

なぜ自分がここにいるかの記憶も忘れて
雑踏の中で思い出そうとしている感じ。


そこから歩くと、連なった高級住宅街があって、
3~4歳の娘を連れた
裕福な家の奥さんらしき女性A
(着物を着た30~40代)から声をかけられ、

自分もここの住宅街の住民だが
鍵を失くして自宅に入れず困っていると言うので、
「じゃあ、ウチにいらっしゃい」と誘って、
ままよと開けた他人の家のドアが開いて、
誰も帰ってきてないようなので、
勝手に部屋へと通す(!)

A「娘の誕生日プレゼントに用意した
  ○×も失くしてしまって・・・」
と途方に暮れているので
「ウチにそれと同じものがあるから、
 それをあげたらどうです?」と
いったんキッチン?に引っ込んで、

どう誤魔化そうかと焦っていたら、
この家にもさっきのコと同じ歳くらいの
子どもがいて、
「私のをくるんであげる」
と包装紙にノート?本?を包み始めた。

慌ててやっていたら、
心配したAが入ってきて
「ムリなことゆってごめんなさい
というので、包装もいい加減に渡す。


Aと少女を見送って、
ホッとしながら、もう一度ドアを開けて
家に入ろうとしたら開かない。

今度はA宅のドアを開けて
助けてもらおうとしたら、
ドアは開いたが、中は真っ暗な空き家だった。

キツネにつままれた気分で
フラフラ歩いていたら、
ものすごい急勾配の階段があって、
公園かなにかに通じているようだが、
その手すりを触った時、
先ほどのAと少女はここから
誤って真っ逆さまに転落して
すでに亡くなっていることを知る。

ああ、やっぱり自分は幻を見せられていたんだと思って、
また歩道を歩き出す。


フシギなユメだらけ・・・


笑顔の殺人鬼

2013-01-16 17:21:29 | 夢日記
昭和邦画風。
会社のランチ。

美人社員Aのために取引先が
定期的にプレゼントを贈ってくるという話を聞いて、
私は信じられないといったように
「本当ですか?」と話を聞いていると、

「それは元々私へのプレゼントだったんだけどね」
Aより年上の女性社員Bが嫉妬して
遠くの席から口を挟んできた。

体育館ぐらいありそうな
社内の端と端くらい離れているのに
まるで会話が全部聞こえているように
こちらの会話すべてに
口を挟んでくるから
どんだけ耳がいいんだと怖くなって、
新入社員で勝手が分からない私は
これ以上関わらないことにする。


ランチ後の勤務中に、
男性社員Cが欠勤していて、
どこに行ったんだろうみたいな話になり、
女性社員になりすまして座っていたことが分かり
(着ぐるみを脱ぐように女性の身体を脱ぐ!
皆でビックリして大笑いする。

なにか囃したてたメロディを歌いながら、
小型ナイフで顔や身体を
切る遊びが始まり、

どんどんエスカレートして
腕を切り落としたり、
やったり、やり返したりが
延々と続く。

皆、笑顔のゲームみたいなのが
余計恐ろしく、
目の前で続いていって
いつ自分がターゲットになるか分からない。
まさに狂気の沙汰の会社


超能力集団

2013-01-14 17:40:56 | 夢日記
【part1】
学校のランチ。

私は丼飯を持って
もう1人のコと話しながら食べているが、
イマイチ会話が噛み合ってない感じに
違和感を感じつつ、

おかずが少ないから、
教室を出て、廊下の右側に広がる
給食コーナー?みたいなのがあって、
いろんなお惣菜やご飯がとり放題になっている。

私は同じくコーナーに来たコに
鍋のフタを持たせて、
ご飯やおかずを丼に盛りながら
「なんか、おかずが足りないと
 ご飯がすすまないんだよね
と話していると、

炊飯器のほうに、自分の弁当の
海苔やふりかけとかがうつってしまい、
しまった!と思う

盛り終えて、フタを持たせていたコに
「ありがとう、ゴメンネ」と言って
教室に戻ろうとすると、
もう時間は12:45くらいで
ほとんど食べ終えて、
ゾロゾロ人が出入りしている。

せっかく盛ってきたのに間に合うか?
と焦り、あと5分かけて
食べられるだけ食べようと思いながら
席につくと、さっきのコがまた
構わず愚痴を言い続けていて、
返事もそこそこに一生懸命食べている。



【part2】
女性大勢で移動している。

世界で有数の超能力集団で
その存在は世に隠されている。

途中で悪の組織と闘う

その後、移動中の山間では
自然の精?みたいなものにも囲まれて、
おしくらまんじゅう状態で息もできず、
窒息しそうになるが、

鍼灸に使うような鍼を
皆常に体中に武器の1つとして刺していて(!)
それを引き抜いて、
その精らに一斉に刺してゆくという
壮絶な団体攻撃に出る。

そして成功。

互いに刺しあった鍼を抜きながら、
さらに前進。

夜通し歩いて、街に着き、
しばし、次の命令があるまで自由行動なため、
若い女性らは「何する?」と
互いにウキウキしながら夢を語り合う。

相手を一時催眠にかけて
家族の一員になりすましたり、
ホテルやマンションの住人になったり、
なんでも可能な能力をもっている。

それぞれ得意の術があって、
私は恋愛に関して特化した術をもっているので、
数人から「本当に効き目があるの?」
などと質問を受け、
それぞれにさっき使ってたみたいな
鍼を渡して使い方を教える。

私もビーチに行ってリゾート気分でも
味わおうかとするが、
なんだか自然の中で無になってみたくなって、
1人で歩き出す。


『ヘイヴン』風

2013-01-13 23:55:55 | 夢日記
【part1】
仲間たちと海に行くことに。
皆外国人で、年齢もさまざま。

皆、海に泳ぎに行くのは久しぶりだから、
何を持っていくか、
どこで着がえるのかなど話し合う。

「水着に着がえるには、こんなのも必要ね」
と洋服屋で、タオル地の部屋着みたいなのを
指差す中年女性もいれば、

「私はホテルから着て行くわ」と言う女性もいる。

私も「それイイかも!私もそうしようかな。
その上から服を着て行けばいいもんね」


海に至るまでの道路は
誰かの撮影しているカメラレンズを通して
見ている感じ。

水着の下に履くパンツは履いているけど、
その上から履くもう1枚が下にズレていたり、
別の中年女性も、
なぜかチュチュみたいなのを履いているけど、
2枚目がズレ下がっているから、
カメラマンはそれは映さず、
さり気なく上げてあげる。

外国人で高齢だから、
贅肉もけっこうついてるけど、
皆それぞれ楽しんでいて、ほのぼのする。


いざ、海水浴場に着くとビックリ!
古びて何千年も経っていそうな洋館が
目の前にドオーーーーンと建っていて、
水は濁った緑色をしている。

ショックを受けつつ、
まあ、楽しもうと思って、
砂浜から水に入って左端まで泳ぎ、
突き当たりから今度は深い奥のほうへ行って
右のほうへ泳いで行く。
(屋内プールみたい

人工の滝と階段があって、
その奥はレストランかなにか?
(完全にレジャー施設じゃん

私をさり気なく追ってきた青年がいて
(さり気ないつもりでもバレバレ
ヒヨコみたいな金髪で痩せ型の白人、20代くらい。

私が階段に座って休んでいると、
横に座った。

これなら市民プールか
他の海のほうがよかったなあと思いつつ、
何か話さなきゃと思っている。


あの屋敷はキョーレツなインパクト大すぎ


【part2】
S.キングドラマ風。

ビル内の一角の医務室?で、
医師A(30代男性)と
看護婦B(40代黒人女性)と
10代の少女Cがカルテを整理?していて、

Bが「この書類を持っていってちょうだい」
と渡す時に指を切ってしまい
「ああ、もう!」
「大丈夫?」
「ええ、大丈夫よ。
 ああ、触らないで、血がついちゃうわ」

手伝ってあげていたCは
書類を持っていた手から
自分も血が出てにじんでいることに気づく。

「私何もしてないのに・・・」
「ちょっと待って、今、絆創膏を貼ってあげるわ」

と言っているそばから、
みるみる血がポタポタと床に垂れ、
指だけじゃなく、体中のどこからともなく
血があふれ出てくる。

Aは慌てて
「ここに横になって!」
と床に少女を寝かせている間にも
血も水分もどんどん外に出ていってしまう。

Aは医療用のビニルシートで
彼女をくるんで緊急対応するが
意識も失い、救急車を呼んでも
間に合わないかもしれない。

そもそも、なにがどうなっているのか
医学で説明できない事態に
Bがふと「(Aの以前の恋人)Dも
たしか身体にパイプを通していたわね」

A「そんなこと、何の関係がある!?
 しかもDのパイプは外からは見えないんだぞ!?」

この謎は解けないまま目が覚めてしまった。
まさに『ヘイヴン』!