【part1】
仲間たちと海に行くことに。
皆外国人で、年齢もさまざま。
皆、海に泳ぎに行くのは久しぶりだから、
何を持っていくか、
どこで着がえるのかなど話し合う。
「水着に着がえるには、こんなのも必要ね」
と洋服屋で、タオル地の部屋着みたいなのを
指差す中年女性もいれば、
「私はホテルから着て行くわ」と言う女性もいる。
私も「それイイかも!私もそうしようかな。
その上から服を着て行けばいいもんね」
海に至るまでの道路は
誰かの撮影しているカメラレンズを通して
見ている感じ。
水着の下に履くパンツは履いているけど、
その上から履くもう1枚が下にズレていたり、
別の中年女性も、
なぜかチュチュみたいなのを履いているけど、
2枚目がズレ下がっているから、
カメラマンはそれは映さず、
さり気なく上げてあげる。
外国人で高齢だから、
贅肉もけっこうついてるけど、
皆それぞれ楽しんでいて、ほのぼのする。
いざ、海水浴場に着くとビックリ!
古びて何千年も経っていそうな洋館が
目の前にドオーーーーンと建っていて、
水は濁った緑色をしている。
ショックを受けつつ、
まあ、楽しもうと思って、
砂浜から水に入って左端まで泳ぎ、
突き当たりから今度は深い奥のほうへ行って
右のほうへ泳いで行く。
(屋内プールみたい
人工の滝と階段があって、
その奥はレストランかなにか?
(完全にレジャー施設じゃん
私をさり気なく追ってきた青年がいて
(さり気ないつもりでもバレバレ
ヒヨコみたいな金髪で痩せ型の白人、20代くらい。
私が階段に座って休んでいると、
横に座った。
これなら市民プールか
他の海のほうがよかったなあと思いつつ、
何か話さなきゃと思っている。
あの屋敷はキョーレツなインパクト大すぎ
【part2】
S.キングドラマ風。
ビル内の一角の医務室?で、
医師A(30代男性)と
看護婦B(40代黒人女性)と
10代の少女Cがカルテを整理?していて、
Bが「この書類を持っていってちょうだい」
と渡す時に指を切ってしまい
「ああ、もう!」
「大丈夫?」
「ええ、大丈夫よ。
ああ、触らないで、血がついちゃうわ」
手伝ってあげていたCは
書類を持っていた手から
自分も血が出てにじんでいることに気づく。
「私何もしてないのに・・・」
「ちょっと待って、今、絆創膏を貼ってあげるわ」
と言っているそばから、
みるみる血がポタポタと床に垂れ、
指だけじゃなく、体中のどこからともなく
血があふれ出てくる。
Aは慌てて
「ここに横になって!」
と床に少女を寝かせている間にも
血も水分もどんどん外に出ていってしまう。
Aは医療用のビニルシートで
彼女をくるんで緊急対応するが
意識も失い、救急車を呼んでも
間に合わないかもしれない。
そもそも、なにがどうなっているのか
医学で説明できない事態に
Bがふと「(Aの以前の恋人)Dも
たしか身体にパイプを通していたわね」
A「そんなこと、何の関係がある!?
しかもDのパイプは外からは見えないんだぞ!?」
この謎は解けないまま目が覚めてしまった。
まさに『ヘイヴン』!
仲間たちと海に行くことに。
皆外国人で、年齢もさまざま。
皆、海に泳ぎに行くのは久しぶりだから、
何を持っていくか、
どこで着がえるのかなど話し合う。
「水着に着がえるには、こんなのも必要ね」
と洋服屋で、タオル地の部屋着みたいなのを
指差す中年女性もいれば、
「私はホテルから着て行くわ」と言う女性もいる。
私も「それイイかも!私もそうしようかな。
その上から服を着て行けばいいもんね」
海に至るまでの道路は
誰かの撮影しているカメラレンズを通して
見ている感じ。
水着の下に履くパンツは履いているけど、
その上から履くもう1枚が下にズレていたり、
別の中年女性も、
なぜかチュチュみたいなのを履いているけど、
2枚目がズレ下がっているから、
カメラマンはそれは映さず、
さり気なく上げてあげる。
外国人で高齢だから、
贅肉もけっこうついてるけど、
皆それぞれ楽しんでいて、ほのぼのする。
いざ、海水浴場に着くとビックリ!
古びて何千年も経っていそうな洋館が
目の前にドオーーーーンと建っていて、
水は濁った緑色をしている。
ショックを受けつつ、
まあ、楽しもうと思って、
砂浜から水に入って左端まで泳ぎ、
突き当たりから今度は深い奥のほうへ行って
右のほうへ泳いで行く。
(屋内プールみたい
人工の滝と階段があって、
その奥はレストランかなにか?
(完全にレジャー施設じゃん
私をさり気なく追ってきた青年がいて
(さり気ないつもりでもバレバレ
ヒヨコみたいな金髪で痩せ型の白人、20代くらい。
私が階段に座って休んでいると、
横に座った。
これなら市民プールか
他の海のほうがよかったなあと思いつつ、
何か話さなきゃと思っている。
あの屋敷はキョーレツなインパクト大すぎ

【part2】
S.キングドラマ風。
ビル内の一角の医務室?で、
医師A(30代男性)と
看護婦B(40代黒人女性)と
10代の少女Cがカルテを整理?していて、
Bが「この書類を持っていってちょうだい」
と渡す時に指を切ってしまい
「ああ、もう!」
「大丈夫?」
「ええ、大丈夫よ。
ああ、触らないで、血がついちゃうわ」
手伝ってあげていたCは
書類を持っていた手から
自分も血が出てにじんでいることに気づく。
「私何もしてないのに・・・」
「ちょっと待って、今、絆創膏を貼ってあげるわ」
と言っているそばから、
みるみる血がポタポタと床に垂れ、
指だけじゃなく、体中のどこからともなく
血があふれ出てくる。
Aは慌てて
「ここに横になって!」
と床に少女を寝かせている間にも
血も水分もどんどん外に出ていってしまう。
Aは医療用のビニルシートで
彼女をくるんで緊急対応するが
意識も失い、救急車を呼んでも
間に合わないかもしれない。
そもそも、なにがどうなっているのか
医学で説明できない事態に
Bがふと「(Aの以前の恋人)Dも
たしか身体にパイプを通していたわね」
A「そんなこと、何の関係がある!?
しかもDのパイプは外からは見えないんだぞ!?」
この謎は解けないまま目が覚めてしまった。
まさに『ヘイヴン』!