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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

出航前

2013-01-31 12:34:43 | 夢日記
中世の外国?
大型客船が間もなく出航する。
まだ見送りの人たちも船上にいてごった返している。

私は学生?なのか、他の女学生とともに
なにか学ぶために船に乗り、
初めての船上生活のスタートに
不安と希望でいっぱい。

船首の煙突?から順番に
お祝いみたいに勢いよく黒煙が吹き上げられ、
自分の近くの煙突の番がきたから
みんなで思わず息を止めて、目をつむる。

当たり一面黒煙に包まれ、
息がこれ以上続かなくなって
服で口をおさえようとして
目を開けたら、ようやく煙が晴れて
皆のビックリした様子も見えた。

近くの女学生に「私の顔黒い?」と聞くと、
ちょっと間をおいて「ええ」と言うから
慌ててバッグから手鏡を出して
確認してみたら、そんなことはない。

興奮しているのと、季節も暑く、
中世のきついドレスを着ているせいで
顔が汗で光っているけど、
さっきのコに「そんなに黒くないわよ」と言う。

そのコも同じように
顔が汗と皮脂で光っているが、
映画に出てきそうな美しい顔立ち。

私は「もしかして、陸のコと比べたら
私たち黒いかもしれないわね」と言うと、
皆で笑った。

この前後にも話があった気がするが忘れた。


【客船】
導き手、援助を意味しています。誰かの援助や導きがあることを暗示しています。
また、物事の期限、始まりや終了を暗示することがあります。