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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

文化祭

2012-10-18 14:00:19 | 夢日記
なにか講堂で話を聞いてから展示物を見始めたら
もうその時点で夕方で、
閉館まであと1時間しかない!

最初はロッカールームみたいな狭い場所で、
戸を開けると生徒たちが研究したことが
レポートにまとめてあったり、
チラシが置いてあったりして
1つ1つ高速で見ていたけど、
全部の階を見れるか時間が気になって仕方ない。

サケ友ちゃんに会って、のんびり見ているから、
「もう間に合わないよ!」
「わたしは途中で抜け出してもへーきだから」
「? ああ、途中飛ばして見るってこと?
 そっか。だって後半にラッコとかいるんだよ~♪」
「そーだよねえ!」

わたしは一応全階みたいから、
サケ友ちゃんにもきっと後で会えると思って先を急ぐ。

廊下には、もう片付けんばかりに
リラックスしている生徒たちがいて、
階段も走って2段飛び(実際はできない)でおりて
ほかのお客さんを抜いたりして、
3階の外に出た。

もう夕暮れで、海沿いに建つ校舎だから
展示物が海に浮かんでいたり、
帆船の大きな模型?がどーーんてあったり、
夕陽にキラキラ輝く波がキレイだったから写メって
帆船なども小走りになりながら撮っている。

音楽があちこちから聴こえてきて
生バンド演奏はまだやっている。
キレイなハーモニーで歌っていたり、
ロックバンドだったり、いろいろ。

レストランはまだまだ夜まで開いていて、
入り口には客呼びのため、なぜか侍に扮した学生もいる!

デッキのようなところを小走りで見ていって、
階段を降りて2階も似たような感じ。

ピンクのクロックスがたくさん無造作に
地面に置かれて売っていたり、
物売り系はチラホラやってるけど、
展示系は片付けられているブースも多い。

けっこう走って見たから
ラッコに間に合うかも!?
手に何枚かフロアガイドの載っているチラシを持って
チラチラ見ながら、また階段をおりていく。


こないだ行った横浜の町歩きが思い切り反映してるユメ


サスペンス劇場

2012-10-17 14:28:21 | 夢日記
女性警官Aは、ある重要事件の担当の1人。
尊敬するBらとともに
4~5人で犯人Cの愛人Dの店兼自宅に行く。

昼なお薄暗い店内の奥で
Dは重い口を開いて、
Cの容疑がほぼ確定するも、
証拠固めとして歯型が必要となる。

そこで、ずっと潜入捜査をしてきたAが
Cを騙して、なにかしら身近なものを噛んでもらう?!
ギリギリの作戦がたてられる。

覆面警官や、物陰にBらがひそむ中、
Aはなんとか奮闘するも
途中でCに怪しまれて
火がつけば爆発するような武器を持って
Dほか数人を人質にとって逃亡。

わらわらと警官らが出てきて、
無線で連絡を取り合う間もなく
緊急事態となる。

物陰になりながらどんどん逃げてゆく彼ら。
しかし、今発砲すればC以外に当たる可能性も大きい。
しかも、AはCに対して
情も移りつつ、警官としての役目もあり、
まだ新米なため若干慌てて
Cの肩を狙って発砲。

と同時に彼らの正面方向にいた
別のベテラン刑事も発砲して、
Cは即死する。

早い展開にとまどいつつも、
被疑者死亡のまま事件は解決し、
帰り道でなにか大きな箱(棺おけみたい)を
Bともう1人合わせて3人で押しながら
真ん中にいたAは、度々異常な眼で
後ろを振り返る。

B「何か見えるのか?」
A「いる」
B「何が見える?」

初めて人を射殺したショックと、
潜入捜査とはいえ
Aを信じていたCを死なせたことで
Aの精神はバランスを崩して狂気に至ってしまう。

これがすべてドラマの撮影で、
台本にはないのに、A役のわたしは、
わたしなら、きっとこうなってしまうだろうという
気持ちが入り込みすぎて
1人で逸脱した演技をしてしまい、
周囲も引いてしまう。


長袖Tで雪山を越える

2012-10-11 22:46:44 | 夢日記
雪山を越えたところにある銀行に
大型バンを止めて用事を済ませる。
なにか不都合が起きて、
大勢が銀行内に軟禁される。

「3班に分かれるんだ」
「私たちは
「君たちはここで寝たフリをしていれば
 彼らは何もしやしないサ」

私ともう1人のリーダーは
命を狙われているので
救援を呼ぶためにも決死の覚悟で
今来た道をできるだけ早く引き返さなければならない。

そこで、少ない荷物の中から
長袖Tを取り出して、
2人で首の部分を持って、
風を読み、帆を張るようにして
空へ上がる!

みな成功しないのでは?と見つめる中、
最初は低空飛行で
Tシャツの裾が地面につかんばかり
このまま外へ出たら、
たちまち彼らに取り押さえられてしまう。

しかし、その時、強風が吹いて、
帆を張って一気に2人は空へ舞い上がった!

外に出て、高い木よりも高く上がって
下を見下ろすと、
敵は唖然として銃を撃つタイミングを逃している。


逆方向に流されそうになったため
手で布を操りながら
ゆらゆらと風を読んで
なんとか高度も出て、
徐々に雪山へと向かう。

半分まで登れば、あとは自分らの持っている装備で
自力で山を越えられるかもしれない。
行けるところまで行こう!


いい感じに風が吹いて
コースを慎重に確認してゆく。
冬山は目印が肝心だ。

「あれはナイフだ!」
(家みたいな形をした岩のこと)
2人で顔を見合わせて道しるべの発見を喜ぶ。

その後もコースを順調に遡り、
頂上に近いところにある平地が見えてきて

「ここは、班の者を助けた場所だ。
 スゴイ!これなら、だいぶ敵を引き離すことができるゾ!」

そう思った時、急に風が弱まって失速し、
高度がグンと下がった。

「ここまでか
 着地の用意をしたほうがいいゾ」

あとの半分の行程は自らの装備で
なんとか乗り越えられそうだし、
敵もここまでくるには時間がかかるだろうから、
なんとか山を越えて救援を要請することができそうだ
とホッとしている。



今朝も寒かったから、雪山のユメを見たのかな?
でも実に爽快な空の冒険だった!


▼山
山は木々が集まったもので、夢主を取り巻く人間の象徴です。主に実家や親戚関係をあらわしています。
山道を登ったりするのは現在から近未来への運勢を暗示しています。
その景色や道の状態で総合的に解釈します。夢主の先祖とも関係の深い霊的な側面もあります。
雪を被った山は、たとえ富士山であっても病気や悩み事の暗示になり、運勢の低下や状況の悪化を告げることがあります。
ただ、朝日や青空を背景にした雪山なら事態の好転を暗示します。


火の海

2012-10-08 13:33:07 | 夢日記
団体でなにかボランティア活動みたいなのに参加している。

1人ひと握りずつの“おがくず”を持って、
円形になって小さな土手を造ってゆく。
「おがくずなんて触るの久しぶり!」

目的も、その後の状況も分からず、
皆楽しみながら、左右の知らない者同士で
お喋りしている。

よく見ると、土手の基礎になっているのは
デニムのパンツ!驚
ダメージ具合いから
「なんだかヴィンテージっぽいね」
と左隣りの男性に話す。


いつのまにか土手はそびえるほどの山になっていて、
山中を歩きながら、
なにか後列から回ってきたものを
前列に手渡してゆく。

すごい混んできて、前後が詰まって
肉団子状態になったから
パニックを起こしたら大変と
なんとか空いている横のほうへ
逃れようと必死。

「これって、手渡しに参加できない人たちは
 ただの山歩きみたいだね
「そーだね」


前方には一軒家の家々の中にたくさんの
燃える素材(紙くずなど)をいっぱいに詰めて
後方から何十軒も連なる家ごと押して(!)
どこかへ運んでゆく。
ものすごい轟音と迫力に圧倒!

最終的に広い砂地の場所に着いたと思ったら、
もう先頭組が1軒目の2階のあたりに
を入れている。

速い展開に疑問を感じて
「これ、紙やおがくずで出来てるから
 早く避難しないと、すぐに火が回るんんじゃない?」
と言っているそばから、火が風に煽られて、
帰り道の曲がり角のほうへとボオオオ!っと広がって
道をふさいでしまった。

あっとゆうまの出来事で皆唖然として
「あーーーーーっ!」と叫ぶ。

帰り道がふさがれたら、
周りに積んだ家々が燃えて、
火の海の中に団体が包まれて
煙も吸うだろうし、
蒸し焼きにされてしまう!



【火事】
トラブルをあらわす警告的な夢です。特にテレパシックな要因で見る夢です。状況により解釈は異なります。
くすぶっていれば身内の危険や健康状態の悪化を告げる事があります。
燃え上がっているのは夢主本人の危急を告げますが、このシンボルは予知的な要素が多くあり、
本人や家族には関係なく三面記事をにぎわすような事故や惨事を告げていることがあります。
因果関係をたどれば、直接夢主に関係がなくても、それが関心ある出来事だったり、
仕事や日常生活に影響を及ぼすものだったりしますのでけっして他人事ではありません。
航空機が墜落して火災を起こしたり、ビルが燃え上がっていたら要注意です。
社会的に影響の強い大事故が起こる可能性があります。
予知的なものでない場合は、主に人間関係や環境の変化をあらわしたり、夢主の負担や事態の拡大、収拾を暗示します。
火事を傍観していれば、周囲の状況の慌ただしさや負担や責任の増大をあらわしています。



速いナメクジ

2012-10-04 23:17:34 | 夢日記
家族で食事処にきた。

親がクルマを止めている間に、
わたしが先に降りて、食堂をチェックし、

外の砂地に少し水たまりがあったけど、
店の男の子に
「ここにテーブルと椅子を置いてもらえます?」と頼むと
「いいよ!」と言って、
坂道を登って、上のほうにある
テーブルとかを持ってこようとしているので、

わたしは家族にひと声かけてから、
手伝おうと坂道を登るが滑ってムリ。
「スゴイねえ!わたし滑ってムリだった!」と言うと
「慣れてるから」と照れ笑いをしている。


端のほうで作業を見ていたら
地面に黒いものが見えたから
何かと思って近付いたらナメクジ?!
ひいいいい!と思って見ていると
動きがすごい速いっ!

赤い色のもいて、
いつのまにかスニーカーにも
張りついていて慌てて取る

兄が来て「何してんの?」
「でっかいナメクジがいて、
 すごい動きが速いの!」
見ると、湿った砂地の上に
4~5匹まとまっていてビックリ!驚


▼いも虫・毛虫・なめくじ
不愉快な日常の出来事や煩わしい問題など、
夢主が神経質になり過ぎていることを警告しています。
また肉体的な違和感や不快な疾病を暗示します。