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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

火の海

2012-10-08 13:33:07 | 夢日記
団体でなにかボランティア活動みたいなのに参加している。

1人ひと握りずつの“おがくず”を持って、
円形になって小さな土手を造ってゆく。
「おがくずなんて触るの久しぶり!」

目的も、その後の状況も分からず、
皆楽しみながら、左右の知らない者同士で
お喋りしている。

よく見ると、土手の基礎になっているのは
デニムのパンツ!驚
ダメージ具合いから
「なんだかヴィンテージっぽいね」
と左隣りの男性に話す。


いつのまにか土手はそびえるほどの山になっていて、
山中を歩きながら、
なにか後列から回ってきたものを
前列に手渡してゆく。

すごい混んできて、前後が詰まって
肉団子状態になったから
パニックを起こしたら大変と
なんとか空いている横のほうへ
逃れようと必死。

「これって、手渡しに参加できない人たちは
 ただの山歩きみたいだね
「そーだね」


前方には一軒家の家々の中にたくさんの
燃える素材(紙くずなど)をいっぱいに詰めて
後方から何十軒も連なる家ごと押して(!)
どこかへ運んでゆく。
ものすごい轟音と迫力に圧倒!

最終的に広い砂地の場所に着いたと思ったら、
もう先頭組が1軒目の2階のあたりに
を入れている。

速い展開に疑問を感じて
「これ、紙やおがくずで出来てるから
 早く避難しないと、すぐに火が回るんんじゃない?」
と言っているそばから、火が風に煽られて、
帰り道の曲がり角のほうへとボオオオ!っと広がって
道をふさいでしまった。

あっとゆうまの出来事で皆唖然として
「あーーーーーっ!」と叫ぶ。

帰り道がふさがれたら、
周りに積んだ家々が燃えて、
火の海の中に団体が包まれて
煙も吸うだろうし、
蒸し焼きにされてしまう!



【火事】
トラブルをあらわす警告的な夢です。特にテレパシックな要因で見る夢です。状況により解釈は異なります。
くすぶっていれば身内の危険や健康状態の悪化を告げる事があります。
燃え上がっているのは夢主本人の危急を告げますが、このシンボルは予知的な要素が多くあり、
本人や家族には関係なく三面記事をにぎわすような事故や惨事を告げていることがあります。
因果関係をたどれば、直接夢主に関係がなくても、それが関心ある出来事だったり、
仕事や日常生活に影響を及ぼすものだったりしますのでけっして他人事ではありません。
航空機が墜落して火災を起こしたり、ビルが燃え上がっていたら要注意です。
社会的に影響の強い大事故が起こる可能性があります。
予知的なものでない場合は、主に人間関係や環境の変化をあらわしたり、夢主の負担や事態の拡大、収拾を暗示します。
火事を傍観していれば、周囲の状況の慌ただしさや負担や責任の増大をあらわしています。