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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

サスペンス劇場

2012-10-17 14:28:21 | 夢日記
女性警官Aは、ある重要事件の担当の1人。
尊敬するBらとともに
4~5人で犯人Cの愛人Dの店兼自宅に行く。

昼なお薄暗い店内の奥で
Dは重い口を開いて、
Cの容疑がほぼ確定するも、
証拠固めとして歯型が必要となる。

そこで、ずっと潜入捜査をしてきたAが
Cを騙して、なにかしら身近なものを噛んでもらう?!
ギリギリの作戦がたてられる。

覆面警官や、物陰にBらがひそむ中、
Aはなんとか奮闘するも
途中でCに怪しまれて
火がつけば爆発するような武器を持って
Dほか数人を人質にとって逃亡。

わらわらと警官らが出てきて、
無線で連絡を取り合う間もなく
緊急事態となる。

物陰になりながらどんどん逃げてゆく彼ら。
しかし、今発砲すればC以外に当たる可能性も大きい。
しかも、AはCに対して
情も移りつつ、警官としての役目もあり、
まだ新米なため若干慌てて
Cの肩を狙って発砲。

と同時に彼らの正面方向にいた
別のベテラン刑事も発砲して、
Cは即死する。

早い展開にとまどいつつも、
被疑者死亡のまま事件は解決し、
帰り道でなにか大きな箱(棺おけみたい)を
Bともう1人合わせて3人で押しながら
真ん中にいたAは、度々異常な眼で
後ろを振り返る。

B「何か見えるのか?」
A「いる」
B「何が見える?」

初めて人を射殺したショックと、
潜入捜査とはいえ
Aを信じていたCを死なせたことで
Aの精神はバランスを崩して狂気に至ってしまう。

これがすべてドラマの撮影で、
台本にはないのに、A役のわたしは、
わたしなら、きっとこうなってしまうだろうという
気持ちが入り込みすぎて
1人で逸脱した演技をしてしまい、
周囲も引いてしまう。



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