「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

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「厳しかった・・・良型上がらず」09,04,23

2009年04月24日 | バス釣りレポート
週の前半は、雨・風の予報だったんで、「木曜日か金曜日かなぁ?」って、Hideと相談しながら、結局Hideの仕事が「木曜日の方が早く帰れそう」とのことで、木曜日に行くことにしました。

すると、Hideの仕事仲間のHaseくんと仕事場で顔を合わせたところ、偶然にも「俺、今日釣りに行こうと思ってるんや」とのこと、「ほな、現地で合流しよか」となったらしい。

Hideも気を遣いながら「かまへんか?」とのことやったんで、「全然OKよ」と、現地で待ち合わせることにしました。

いつもなら19:00頃にはHideから「もう帰ってるで」とメールが入るはずが、今日に限って連絡がない・・・「もしかして何かあったんかなぁ?」と、心配しながら20:15頃に電話すると、「悪い悪い!仕事の段取りが変わって、いま帰ってきたとこよ!せやけど、すぐに用意するから、21:00頃には迎えにいけると思う。」とのこと。

21:00前から、下の倉庫で用意しながら待っていると、今度はHideが迎えに来てくれません。 ようやく21:20頃に来てくれました。

「いやぁ~スマンスマン出かけに電話がかかったり、色々バタバタしてなぁ」とのこと、時間もあまりないので、近場のホームグランドに行くことにしました。

「なんか『今日は釣り行くな!』って言われてるみたいに、仕事の段取りは狂うわ、電話はかかるわ、その他、細々したトラブルに見舞われるわ・・・」と、Hide。

「そやなぁ、こんな日は、石につまづいてこけたりせんように、ホンマに気ぃ付けなアカンなぁ」などと話しながら、コンビニでコーヒーを買って、Haseくんと連絡を取りながら待ち合わせて、22:00前から釣り開始。

「はじめまして」と、初対面やったんですが、Haseくんは、笑顔の優しい、とてもいい感じの人で安心しました

22:00頃から入水するが、気温14℃・水温18℃で、先週から比べると少し風が冷たく、波もやや荒れ気味の中、前回実績のあった、ワンナップシャッドのジグヘッドで探っていく。

20分ほどした頃に、遠くで「ツンッ!」と小さなアタリがあり、ビシッと合わせると、「グーンッ」と竿がしなり、ドラグが「ジィッツ!」と少し出る!

「よっしゃきた!幸先エエで!」と思って、ガッチリフッキングを決めようとした時に、遠かったためか?初めの合わせがイマイチ決まってなくて「ポロンっ」とバレる・・・

「ああっ!もうメッチャくやしい!」と悔やんでみても仕方なく、黙々とジグヘッドを投げ続ける。 

Hideもデスアダーの5、6、4、挙句の果てに8in.まで投入するが、ギルアタリのみで、なかなか波に乗れない。

一方、遠く離れて一人で釣りを展開していたHaseくんからHideの携帯に連絡があり、「そこそこあるの釣れたし、ちょっと来て~」とのこと。

Hideが駆けつけると・・・



頭デッカチ、お腹ホッソリのガリガリアフターバス、47cmが上がってました

「いや~メッチャ久しぶりに45Up釣れたわ!ありがとう、嬉しいわ~」と、喜んではりました

その後、アタリもあまりなく、お客さんも段々と増えてきたので、「思い切って一番奥まで歩いてみるか?」と、場所移動を開始。

その手前までは、何回もきてるんですが、ここまで奥に入ったのは数年ぶりのことで、風と波はほぼ収まっており「どうなんやろなぁ~?」と、期待と不安を抱きながらの1投目に、「ツン!」と、これまた小さなアタリがあり、すかさずフッキングすると、ガッチリ乗りました! そのままもう一度大きく合わせて、万全を期す。

今度は、先ほどのやつよりは小さい手応えで、難なく上がってきたのはアベレージサイズの35cm。

その後は、パッタリとアタリもなく、時間も1:00を回ったところで納竿となった。

相変わらずアタリの数は少なく、釣れればそこそこあるものの、厳しい状況が続いている。

来週からGW突入に伴い、釣り客も増えると思うので、2週間ほど空けて、5月10日の週から再開する予定です。


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