〜ホラー作家・鹿角南のもとに、旧友からメールが届く。
ある廃墟で「肝試し」をしてから、奇妙な事が続いているというのだ。
ネタが拾えれば、と軽い思いで肝試しのメンバーに会った鹿角。
それが彼女自身をも巻き込む戦慄の日々の始まりだった。
一人は突然の死を迎え、他の者も狂気へと駆り立てられてゆく―。
著者の実体験を下敷きにした究極のリアルホラー。「BOOK」データベースより
ホラー小説自体、ほとんど読まないんですが、「とても怖い」との評判だったんで、まさに『怖いもの見たさ』で借りました。
が、全然怖く無かったです(-_-;)。
というのも、「いよいよ悪霊か祟りがっ!」と恐怖体験に差し掛かろうとすると、突然主人公が遁走し、事なきを得る・・・。
というのが繰り返され、結局、謎は謎のまま、関係者の一人が死に、一人が行方不明となります。
そして、その因果関係については「ご想像にお任せします」的なエンディングで、消化不良のほったらかしでした┐('~`;)┌
何で、こんなに評価が高いのか全くわかりません。
★★☆2.5です。
ある廃墟で「肝試し」をしてから、奇妙な事が続いているというのだ。
ネタが拾えれば、と軽い思いで肝試しのメンバーに会った鹿角。
それが彼女自身をも巻き込む戦慄の日々の始まりだった。
一人は突然の死を迎え、他の者も狂気へと駆り立てられてゆく―。
著者の実体験を下敷きにした究極のリアルホラー。「BOOK」データベースより
ホラー小説自体、ほとんど読まないんですが、「とても怖い」との評判だったんで、まさに『怖いもの見たさ』で借りました。
が、全然怖く無かったです(-_-;)。
というのも、「いよいよ悪霊か祟りがっ!」と恐怖体験に差し掛かろうとすると、突然主人公が遁走し、事なきを得る・・・。
というのが繰り返され、結局、謎は謎のまま、関係者の一人が死に、一人が行方不明となります。
そして、その因果関係については「ご想像にお任せします」的なエンディングで、消化不良のほったらかしでした┐('~`;)┌
何で、こんなに評価が高いのか全くわかりません。
★★☆2.5です。