小遣い制度ですが・・・

世の中の旦那さん！あなたのお小遣いは月にいくらですか？　

＞サラリーマンの平均小遣いは4万6,300円、昨年比2,500円のダウン！伸び悩む給与と、上がり続ける物価がサラリーマンの財布を直撃～GE Money 2008年サラリーマンの小遣い調査～　
（注：２００８年６月現在）

なんと！４万６，３００円ですってよ(-_-;)　いいですよねぇ～！まぁ、これは全ての年代の平均ですから、こんなもんかもしれませんね。

何かの雑誌で読んだ話では、「手取り給料の１０％がひとつの目安」と書いてありましたから、まぁ・・・僕の手取りでは・・・・(-_-;)　と、納得してしまいますが・・・。

この中の添付資料のグラフ（サラリーマンの平均小遣い額の推移）を見ると面白いですよ！　

バブルのピークと言われた、１９８９年～９０年には、ナントっ！！　

￥７６，０００！！ですよ恐ろしい額ですよねぇ～

この頃の日経平均株価が、３８，９１６円を付けていた事を思うと、異常に豊かでバブリーな時代だったのが良くわかります。今なんか８，０００円を割ったりしてるんですから・・・ある意味、今は今で異常なのかも知れませんが


さて、僕は結婚した時から、ず～～～～～っと小遣いの額は変わっていません　ず～～～～～っと同じ額です。

タバコを吸っていた時も、良く飲みに行っていた時も、同じ額でした。まぁ足りなくなったら、嫁さんから貰ったりしてましたがね

平日のお昼ごはんは、全て外食でしたから、毎月のお昼ごはん代だけでも、少なく見積もっても８，０００円、多いときで１５，０００円ぐらいは消えていたんじゃないですかね？　少ない小遣いの中で、これは大きな数字です


それが、昨年１１月中旬から、膵炎の関係で、お昼ごはんはお弁当（おにぎり３個と簡単なおかず２～３品ほど）にしてもらうことになり、丸々昼食代が浮くことになったんです。　

それでは家計に響くということもあり、とりあえず毎日お弁当代として「１００円」だけ、貯金箱に入れていくことにしました。

これによって、僕の小遣いの中で、お昼ごはん代が占めていた割合がグーンと減り、自由に使えるお金が、ドーンと増えました

まぁ単純計算で１０，０００円ぐらいは浮いてるんやないですかね！

これをどのように使っていくのか？　あまり減らない財布の中身を見て、ほくそ笑みながら・・・　一人で妄想を膨らませている毎日です