「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

お客さん接待

2007年10月21日 | グルメ
東京からお客さんが見えたので、接待というほどのことではありませんが、「一緒にお昼を食べて、その後、軽く観光でも・・」となりまして、ウチの事務所の女性と3人でお昼から行動しました。

ウチの事務所の女性は大変なグルメで、色んなお店を沢山知っておられます。こられたお客さんが「女性&ベジタリアン(肉・魚が全くダメ)ということで、豆屋源蔵という「ゆば・みそ・豆腐料理」のお店に決定されました。

12:00にお店に入ると、靴を脱いで、なが~~~い廊下を歩いて奥まで進むと、鴨川が見えるお座敷がありました。



雰囲気はとっても良く、周りのお客さんも女性の方が多かったですね。

お料理は美味しく、お酒も辛口の「げんぞう」と、やや甘口の「はんかい」を注文し、3人で3本空けました。といっても、女性二人が大変な呑み助ですんで、僕はお付き合い程度でしたが、食事が終わることには酔っ払いでしたわ(@_@;)

木屋町二条下ルのお店だったんですが、ブラブラと木屋町を下り、途中から先斗町を下り、四条通を左折して、花見小路を下って、「建仁寺」に行きました。

建仁寺といえば、何と言っても「双龍図でしょう!


「P903iにて撮影」

これは、2002年に開創800年を記念して、日本画家・小泉淳氏が作成したものです。畳108枚分に相当するサイズらしく、その作成段階の映像が、途中の間で放映されてます。

体育館で汗を流しながら小泉氏が描かれている姿には感服しますよ。

さて、建仁寺を出て、すぐ向かいにある「京都ゑびず神社」に参拝しました。普通に鈴をガラガラと鳴らして拝んだ後、拝殿の左側に回り、「えびすさんは、長寿で耳が遠いため、左側の壁の木板を「ドンドン!」と叩いてから、もう一度お願いするという、変わったスタイルでした。

それから、またまたズンズン歩いて、七条まで下がり、七条大橋のたもとにある「オブジャン カフェ」で、一服してから、京都駅まで送りまして、お役目ご苦労となりました。

まぁ、休み休みとはいえ、御池から京都駅まで歩いたんですから、大変な道のりですよ。

家に帰り着いてから、お酒がまわっているのと、歩きつかれたので、ゴハンもそこそこに7時半ごろからお風呂に浸かり、そのまま8時過ぎには布団に入ってました。

はぁ~疲れましたわ(;´▽`A``