「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

「THE 有頂天ホテル」観ました

2007年05月13日 | 映画・音楽
こないだ『「フラガール」を観ました』というのを書きましたが、一緒にレンタルしていた「THE 有頂天ホテル」を観ました。

前から「観たいなぁ~」と思っていた映画で、おもしろおかしく観れました。

この映画の最大のウリは、何といっても「豪華な配役陣」でしょう。

役所広司、松たか子、香取慎吾、唐沢俊明、津川雅彦、オダギリジョー、戸田恵子、伊東四郎、西田敏行、佐藤浩市、篠原涼子、生瀬勝久、原田美枝子、寺島進、生瀬勝久・・・・などなど。

少し挙げただけでも、これだけの俳優・女優を集めたところが素晴らしいですよね。

まさに「華麗なるキャスト」ですよ。

中でも、原田美枝子は美しかったですね。



素晴らしい女優さんですよ。それこそ「華麗なる一族」のキムタクの母親(万俵寧子役)で、けなげな母親像を見事に演じてましたしねぇ。「美しい母」、「家庭を守る妻」的な、まさに「良妻賢母」の見本のような女性ですよね。

まだ49歳ですってよ。女ざかりでしょう!!

さて、話が横道にそれましたが、僕は三谷幸喜の映画作品は、これで全て観ましたよ。

ラジオの時間



みんなの家



どちらも、ドタバタ喜劇で、少しホロっとさせるところもあって、「三谷幸喜テイスト」溢れる良い映画でした。

もちろん、有頂天ホテルも三谷らしく、ドタバタのワチャワチャで、少しホロっとさせる、良い味でしたよ。

もちろん賛否両論あると思います。でもこういう作品は、あまり深いことや細かいことを考えず。純粋に映画の中に入っていって、頭の中を空っぽにして楽しむ映画だと思いますし、僕はこういう映画があっても全然いいと思いますよ。

「ドンッ!キ、ホ~~~テ!サンッ!チョッ!パンサァ~!」のフレーズが耳について離れませんわ。
コメント
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