ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

相手が興味を持ち、ちょっと手にとってみたいと思うような小道具をいくつか用意・・・

2011年08月30日 | Weblog

「パワーマインド」内藤 誼人著より。

たまたま小物とか小道具が続いてしまったが、この章のタイトルは「相手のパワープレイを封じるカウンター(攻撃法)」となっていた。

相手の拒絶のしぐさに対して、どう対処したらいいのか、ということについて述べられていた。たとえば身体の真正面で腕を組まれたときなどだ。

それを崩さないと、相手との関係はそれ以上に進展していかないということになる。そんな場合には上記フレーズが使えるようだ。コーヒーやジュースなどのグラスあるいは食べ物などを渡すのも一つらしい。

相手の好みそうな写真を見せるというのも手らしい。あまり人が持っていないような珍しいものがあれば、それを見せるのもいいようだ。

こんな面白い例もあった。ある保険のセールスマンは、自慢の手品を見こみ客に教えることで、拒絶のうで組みをさせないということだった。

またボールペンを使った手品を教え、そのボールペンをプレゼントするという。そこには連絡先が印刷されていいて、後から電話がかかってくることがあるという。やはりできる人は人がやらないそんな工夫をしているのだ。


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