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持続して、長続きしている人が最終的に夢にたどりつく。

2014年12月11日 | Weblog
持続して、長続きしている人が最終的に夢にたどりつく。
「あせらず、止まらず、退かず」中谷彰宏著より。

この本のサブタイトルには、「成り行き力」をつける50の具体例、ともあった。また、本の題名を見て、関係ないが「遅れず休まず働かず」っていう俗な言葉も思い出してしまった次第。

いずれにしても、成り行きで生きていければそんないいことはないだろう。そういえば、振り返ってみれば自分もけっこう成り行きで生きてきたとも思える。中谷氏は成功するためには、1、あせらない。2、止まらない。3、退かない。という3つのポイントがあるという。

つまり、それが本のタイトルだった。サラリーマンのことを考えてもわかりやすい。なんとか定年まで頑張って働けば、まとまった金額の退職金がもらえる。それは魅力的だともいえる。早期退職でもそれなりには割増にはなるだろうが、その後の仕事があればいいほうだ。

あせらないで、仕事ができるかどうかもその後の人生を左右するだろう。ここでは、今ではほとんど廃れた言葉のロハスという考え方が述べられていた。ライフスタイル・オブ・ヘルス・アンド・サスティナビリティのことだ。

大事なのは、最後の持続できることだった。生き方として成功するためには、このロハス的な考え方が重要らしい。ポイントは「続けられる方法」を見つけて長続きさせることのようだ。

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