ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

菓子になり、主食になり・・・

2007年12月10日 | Weblog
「アーバンライフメトロ」2007.12.1号より。

さらにその後には「地域のコミュニティでは人と人をつなぐ橋渡しとなる」と続いていた。もう答えは想像できたかもしれません。もちのことでした。腹持ちがよく、保存が利き、携帯にも便利なものですね。

日本人ともちとのつながりはかなり古そうです。縄文時代、東南アジアから伝えられた稲作は、もち米だったようです。神に供える鏡餅の習慣が始まったは平安時代とあります。

ふだんはもちを食べることはあまりありませんが、正月になると好んで食べるようになります。もともと日本人はもちが好きなんでしょうね。雑煮は正月の数日間はごくごく自然に口にしてしまいます。

また、その後も我が家では数カ月間は焼いて醤油をつけ海苔でまいた磯部焼きや茹でてきな粉をつけたあべかわ餅にして食べ続けています。腹持ちがよく冬の季節となぜか相性がよさそうですね。

そういえば、子供たちが幼稚園児のころの行事で年末には餅つきをしたことがありました。炊けたばかりのもち米を臼に入れ重い杵でついたことが懐かしいですね。やはりつきたての軟らかくて温かい持ちは最高でした。

また和のスイーツの代表は餅菓子でしょう。大福餅、柏餅、草餅、桜餅、わらび餅、葛餅・・・いろいろな餅の種類がありますね。写真を眺めながら、こんなことを書いていたら急に食べたくなりました!

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