「忘れられない君のプレゼント」中谷彰宏著より。
ここでのタイトルは“今あげたい人がいなくても、プレゼントを買うと、あげたい人が現れる”、となっていた。これを目にした時、自分がよかったと思ったものを人にあげたことを思い出した。
先月、友人二人と暑気払いをやった時だった。その数日前に、水に浸すとしっとりとするハンカチを自分で買って試したらそれがよかったのでお土産に用意した。
二人とも、そのハンカチが気にはなっていて欲しいと思っていたようだった。まだ購入前だったので喜んでもらえた。こんなタイムリーなちょっとしたプレゼント、粗品はいいかもと思った次第。
やはり、自分が使ってみて本当にいいと実感したものを贈れば間違いは少ない。いいものが見つかったら、これをあの人にあげたら喜んでもらえそうだ、と想像するのもまた楽しいことだな。
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