「座右の銘」森村誠一著より。
同じようなタイトルの本は書店ではいくつも目にしたことはあった。しかし、この作家ならどんな言葉を選んでいるのだろうかとちょっと気になった次第。
タイトルに挙げたのは、「まえがき」の部分にあったワンフレーズだった。別に座右の銘として挙げられているものではないが、私にはなるほどと思えた。
この文庫本の帯(腰巻)には次のようにあった。“言葉に救われ、励まされ・・・運命が変わることもある。”と。筆者の表現によればそれらは「重要な人生のキーワード」なのだろう。
それらには、エネルギーがあるはずだというが、それが人間のエネルギーにもなるのだった。当然ながらそれを受け取る側がしっかりと意味を理解できた場合だろうが。
このブログをはじめてからもう6年を経過しているが、その頃の自分の気持ちは、自分を含めて読んだ人にとって、ちょっとでも心のビタミンのようなものになればいいなぁ、などと思っていたものだったが・・・。
同じようなタイトルの本は書店ではいくつも目にしたことはあった。しかし、この作家ならどんな言葉を選んでいるのだろうかとちょっと気になった次第。
タイトルに挙げたのは、「まえがき」の部分にあったワンフレーズだった。別に座右の銘として挙げられているものではないが、私にはなるほどと思えた。
この文庫本の帯(腰巻)には次のようにあった。“言葉に救われ、励まされ・・・運命が変わることもある。”と。筆者の表現によればそれらは「重要な人生のキーワード」なのだろう。
それらには、エネルギーがあるはずだというが、それが人間のエネルギーにもなるのだった。当然ながらそれを受け取る側がしっかりと意味を理解できた場合だろうが。
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